
もうすぐやってくる夏に備えて、クーラントを交換しました~。
毎年、夏前にやろうと思いつつ、たぶん昨年はやってない気がするから、2年ぶりの全交換かな?
まずはヒーターホースを抜いて、水道からホース繋いで水を循環させる。
気休め程度かもしれんけど、内部の汚れが流れ出てきてくれればいいかなと。
で、クーラントを抜くわけですが、300Tdiは何故かクーラントのドレンが無いんですよね。
マニュアルではホースを抜いて排出するようなことが書いてあるけど、いつもうまく抜けなくて、下に潜ってやってると顔や体にかかってベトベトして気持ち悪くて。。。
ということの対策として、3つ又のドレンキットを入手しました。
手前側のキャップを回せば外せる単純なもの。
取り付けた場所は、ラジエターのロアホースから分岐してリザーバータンクのほうに行ってる細いホース。
ここがクーラントの経路上で一番低い位置になるので、ホースをちょん切ってドレンをかませます。

これで次回からはスムーズに排出できるかな?
クーラントの規定量は11.5Lなんで、原液を6Lほど入れて、あとは水で希釈。
ラジエター上部とサーモハウジングのキャップからいっぱいまで入れて、エア抜きして、リザーバータンクで容量確認して終了です。
今日は娘が手伝ってくれました♪
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Posted at
2016/06/14 02:08:02