
バキュームポンプを交換しました~。
こちらもちょっと前の作業内容になりますがまとめて・・・。
ある日突然、ブレーキの効きが甘くなってきまして。
走行中だったので少々焦りましたが、ペダルの踏み応えはあってしっかり踏めばちゃんと止まるので、ブレーキ効かないわけじゃないけどブースターが働いてない感じ。
マスターバックの異常も考えられるが、どうもエンジン周辺からはいつもと違うカタカタ音が聞こえるような気がする。
うちのDEFはディーゼルなのでバキュームポンプでブレーキブースターの負圧を発生させてる構造で、そのポンプが怪しそうかなと。
新しいポンプを入手して交換します。
今回はUNIpumps製の社外品を購入。
手順は以前にも書いたと思うので割愛。
周辺が狭くて作業しにくいけど、ボルト6本とホース1本を外して付けるだけです。
取り外したバキュームポンプ。
以前はWABCO製のOEM品を使ってたんですが、どうやら今は生産中止になってしまったようですね。
外したポンプを点検してみると、通常だと中央のシャフトが飛び出していてエンジン側のカムに押されてピストン運動をする仕組みなんですが、シャフトが引っ込んだままでスカスカに動く状態でした。
内部のスプリングが効いてないか、ピストンがロックしてしまってるのかなぁ?
バキュームポンプの交換のみでブレーキは正常動作に復活。
ちなみに2回目の交換で、前回から走行約15万キロほどの使用でした。
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ディフェンダー | 日記
Posted at
2024/01/06 00:51:35