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Yoshi★のブログ一覧

2025年05月25日 イイね!

ビンテージカー

ビンテージカー先週末は旧車のイベントに行ってきました~。

ご近所の豊橋市にて旧車が集まってたのでちょっと見学へ。
会場が近くなるとそれらしき車も増えてきますね。
前方には初代ライフが2台。


ビンテージカーフェスティバル in 豊橋
豊橋港の近くの産業施設にて開催です。


ジャンルを問わず約200台ほどの旧車が集まってたようです。
気になったクルマだけですがご紹介を。
英国車はミニがたくさん。


MG、モーリス、トライアンフなども。


一番古そうやったのはこのあたりかな?
1930年頃のオースチンやライレー。


フランスからはシトロエン・DS、2CV、Ami


ドイツからはフォルクスワーゲン・ビートル、カルマンギア


イタリアからはアルファロメオ・ジュリア


フィアット・500


フェラーリ・ディーノ、ロータス・ヨーロッパ


欧州のバブルカーは小さくて可愛らしい。


アメ車は堂々たる風格。


こんなレーシングカーもありました。


続いては国産車。
日産・スカイライン、グロリア


ダットサン・フェアレディ、ブルーバード


トヨタ・パブリカ


いすゞ・ベレット、117クーペ


360cc時代の軽自動車も多く並んでました。
スバル・360、ホンダ・ライフ


三菱・ミニカ、スズキ・フロンテ


ダイハツ・フェローバギー、ホンダ・バモス、スズキ・ジムニー


このイベントでは展示されてる旧車のデモ走行があるのも楽しみなところ。
先頭はフォード・GT40


古いオースチンも走る。


そんな感じで旧車を見たりオーナーさんの話も聞けたりと楽しい1日を過ごせました。


そういえば帰りがけに豊橋港のモータープールを通りかかると、ジムニーノマドがたくさん並んでた。
まだ街中では見かけないけど、どんどん陸揚げされてるみたいですね。

Posted at 2025/05/25 18:27:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2024年12月08日 イイね!

ラリージャパン

ラリージャパン先日はラリーの観戦に行ってきました~。

WRCの日本戦、ラリージャパンが今年も愛知で開催されたので、豊田スタジアムのSSと関連イベントの見学へ。

電車移動で最寄り駅から豊田スタジアムへ向かいます。


道すがら展示車両などを見て歩く。
フランスからシトロエンとプジョー。


イタリアからランチアとアウトビアンキ。


日本からトヨタとスバル。


こちらはラリーカーの同乗体験イベントで、一般客をナビシートに乗せて走り回ってました。


いろいろ寄り道しながら豊田スタジアムまで歩く。


そして会場入り。


昨年と同じく、スタジアム内にターマックの特設コースが設置されてます。


SSのスタートまでまだ時間があったので会場内の展示も見て行きましょう。
現行車のヒョンデ・i20、トヨタ・GRヤリス。


往年のラリーカーも並びます。


ランチア・ストラトス
フィアット・131
今は亡きアリタリアのカラーですね。


アウディ・クワトロ
ルノー・サンクターボ
WRCに四輪駆動を広めた先駆車と、ミッドシップの魔改造ハッチバック。


ミニ・クーパーS
モンテカルロラリーで活躍してたのはもう60年ほど前になるのかな。


スバル・インプレッサ
三菱・ランサー
この当時は各社がグループAに参戦してたのが懐かしい。


SSが始まる頃には席に着く。
メインスタンド側の自由席から観戦してました。


競技車両がコースインしてレース開始。
2台が並んで同時にスタートして周回コースを走ります。
迫力あるレースを楽しめました♪


隣接するサービスパークを見学するのも楽しみのひとつ。


SSの走行を終えた車両が続々と戻ってきます。


サービスパークではメカニック達が待ち構える。


余裕でファンサービスをしてるチームもあれば。


生々しいクラッシュ状態で運ばれてくるチームもあったり。

見に行ったのが最終日ということもあって、あまりガッツリ整備してる様子は無さそうな感じでしたが、手際良く動くメカニックの方々を見ることができました。

こちらはWRCとは関係無いけど、ダカールラリーのランクル300の公開整備イベントなんかもやってましたね。


夕刻からはコース内で表彰式とセレモニーが行われる。

今年のラリー1クラスの参戦は、トヨタ、ヒョンデ、フォードの3社。
ドライバーズチャンピオンはヒョンデのヌービル、マニュファクチャのタイトルはトヨタという結果となりました。

さて、豊田スタジアムでの競技は今年までという噂も聞くけど、来年はどんな形で開催されるのかな?
一般庶民でも気軽に観戦しやすい展開になることを願っておきましょう。
Posted at 2024/12/08 03:44:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2024年08月31日 イイね!

三菱自動車

三菱自動車三菱オートギャラリーの見学に行ってきました~。

三菱自動車の岡崎製作所にあるギャラリーで、家から近い距離にあるものの普段は平日しか開館してないからなかなか訪問する機会が無かったところですが、夏休みにタイミング良く見学に行くことができました。


工場内の一角にある展示スペース。
ちなみに子供たちは小学校の校外学習で、ここの工場見学にも来たようです。


館内の見学へ。


まずは三菱自動車の原点となった三菱A型。
日本初の量産乗用車で、1917年製。
まだ三菱自動車という会社ができる前で、本家の三菱重工で作ったのかと思いきや、この車両は三菱造船の造船所で製作されたそうです。


軍用車として開発されたPX33。
1935年製でフルタイム四駆として日本初の車両。
この個体はレプリカのようです。
後年に似たような雰囲気のパイクカーも発売されてましたね。


高度経済成長期の時代の国民車、三菱500とコルト600。


三菱は四輪車のイメージが強いけど、この頃はオート三輪やスクーターも生産してました。



初代デボネア。
クラウンやセドリックの対抗馬となる高級車として登場して、20年以上もモデルチェンジ無しで販売されてた、走るシーラカンスですね。


ここからは三菱ジープからパジェロまでの歴史。


米国ウイリス社のCJ3Aノックダウン生産から始まった三菱製のジープ。


三菱とウイリスのWネーム。


これはショートホイールベースやけど後ろのボディがちょっと長いJ10型です。


ロングホイールベースのデリバリワゴン、J11型。
J30系の元祖ですね。


当時のカタログなどの資料展示も興味深い。


基本設計を変えないままジープは46年間も生産されて、これが最終型J55。


ジープをベースに開発されたパジェロⅠ。
モーターショーへ出品のコンセプトカーでパジェロの原点となる。


横から見ると、実用車だったジープにバギー的な要素を取り入れた感じ。


そして、初代パジェロの登場。
デリ丸が乗ってるのはご愛敬か?


L系・V20/40系と売れまくって日本のRVブームの牽引役でしたね。
パリダカなどのラリーでも三菱が連勝してた時代で、こちらは三代目パジェロのラリー仕様。


だんだんと原型を留めなくなってきた気もするけど、四代目パジェロのダカールラリー出場車。


サファリラリーやWRCで活躍していたランサー。
手前から初代、二代目ランタボ、少し飛んで五代目ランエボ。


ギャランVR-4。
グループAのカテゴリーで、この当時は各社からホットなモデルが色々と出ていて楽しそう。


三菱はラリー活動をしばらく休止してた時代もあったけど、最近はトライトンでアジアクロスカントリーラリーに参戦してますね。


こちらは最初にも紹介した三菱A型ですが、中身はEV仕様に改造された車両。
i-MiEVのシステムが搭載されているようです。
よく見るとラジエターが無かったり、ヘッドライトや足回りが近代的になってたり。


これもEV車で、パイクスピークの参戦車両。
パイクスピークは標高差の大きいヒルクライムであるが故に空燃比や気圧の変化に対応するエンジンのチューニングが難しいとされるレースで、そのような環境では電気モーターのほうが理にかなってるのかな。
近年はEV車がコースレコードを記録してますね。


ここからは屋外展示の車両。
ギャランGSⅡとランサーセレステ。


デボネアの後継となるのがプラウディアで、こちらはそのリムジン仕様のディグニティ。


公用車か三菱系企業の重役用ぐらいしか用途が無さそうで、ほとんど売れてなかったみたいですね。
座ってみても良いとのことだったので、車内で優雅な気分を味わってきました。


日本では見かけない海外向けの現行販売車両で手前から、エクスフォース、エクスパンダー、パジェロスポーツ。


お土産にポストカードやステッカーやペーパークラフトまで頂いて、充実した見学となりました。

展示車両は定期的に入れ替えもあるようなんで、また機会あれば行ってみようかな。
Posted at 2024/08/31 23:21:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2023年11月26日 イイね!

ラリージャパン

ラリージャパン先週末はラリーの観戦に行ってきました~。

WRCのシーズン最終戦となるラリージャパン。
今年は愛知県と岐阜県での開催ということで、仕事の関係で頂きもののチケットもあったので家族で観戦へ。
最近は息子がクルマ好きになってきたようで(と言っても主にラジコンとミニ四駆ですがw)、ラリーも見てみたいというのでちょうど良い機会でした。
土曜日の豊田スタジアムSSと、日曜日の旭高原SSに行ってきました。

まずは豊田スタジアムから。
会場の外でもイベントが諸々あり、往年のラリーカーの展示を見ながら進む。
トヨタ セリカ。


ちょうど自分が就職した頃、よく一緒に遊んでた職場の先輩がこの型のGT-FOURに乗ってたなぁ。


スバル インプレッサ。
93年の1000湖ラリーのゼッケンが付いてるから、インプレッサがWRCに初参戦した年の車両かな。


その傍らではボクサーエンジンの解体ショーなどもやってました。


子供向けのイベントで、ラジコンの走行会。
コースレイアウトは豊田スタジアムのSSを模したもので、車両はGRヤリスでした。


ミニ四駆のコースもあり。


いろいろ寄り道しながら、豊田スタジアムまで歩いて行く。


会場の中にもたくさんの車両展示が。
トヨタから最新のGRヤリス。


旧車のセリカ。

トヨタがWRCで初めてマニュファクチャのタイトル獲得した頃ですね。
その後は調子に乗ってしまったのか不正行為をやらかして出場停止になり、セリカの時代も終わってしまいましたが。

三菱ランサー。


個人的にはエボⅢまでのデザインのほうが好きかな。

当時は各社からグループAのホモロゲモデルが売られてたりしてて賑やかでしたね。

三菱の新型トライトン。
国内での発売は年明け頃になるのか?


トヨタ ランクル300。
ダカールラリー仕様の車両でした。


こちらもダカールラリーで活躍する、日野レンジャー。


ヒョンデは展示ブースが広くてコマーシャルにえらい力を入れてる感じ。
日本でそんなに売れるのかちょっと疑問ですが・・・。


豊田スタジアムの隣にはサービスパークが設置されていて、ラリーカーの整備や修復などが行われています。


テキパキと働くメカニックの方々をしばし見学。


そしてようやくスタジアム入り。


普段はサッカー場になってるとこに、ターマックの特設コースが造られています。


本戦はナイターでの開催で、夕方ごろからデモ走行が始まる。
でっかいカミオンが走る。


ちっちゃいカートも走る。

このカートは水素エンジンで走る車両とのこと。
最近は水素推しのトヨタが絡んでる大会ならではの演出か。

日が暮れてくると、会場内はイルミネーションが点灯。


派手な演出と共に、いよいよ競技車両がコースイン。


このSSは、2台が並んで同時にスタートするスタイル。
スタジアムでラリーを見るのは初めてやったけど、スタートからゴールまでコース全体が見渡せるのでこれはこれで良いですね。

トップクラスに参戦してたメーカーは、トヨタ、ヒョンデ、フォードの3社のみ。
他のワークスチームではシュコダが多かったかな。
総合の上位はモンスター級のマシンばかりやけど、下のクラスではダイハツ コペンがクラス優勝してたりと親近感がある車両も見れるのが良いですね。

レースを見終えて一旦帰宅。
翌日は朝から旭高原へ向かいます。


この日は息子と2人で観戦へ。


旭高原は山間部のSSで、一般道でのレースとなります。
コース沿いに陣取ってラリーカーが来るのを待つ。


ゴール付近の直線が延びるあたりで観戦。
近距離で全開走行が見れるので迫力ありましたね。

ただ、距離が近いだけに目の前を一瞬で通り過ぎて行くので写真はほぼ撮れず・・・。
どなたかのYouTubeでも見て雰囲気を感じで下さい(苦笑)
というか、やっぱり生で見ないと伝わらないでしょうけど。

ゴールした車両が続々と戻ってきました。
この旭高原がラリージャパンで最終のSSとなるので、この場で表彰式が行われます。


こちらは今大会の優勝車、エバンス選手のGRヤリス。


地元出身の勝田選手のGRヤリス。
注目されてたけど序盤でのクラッシュが響いて表彰台を逃してしまいましたね。


結果としてはトヨタが表彰台を独占。

昨年はヒョンデに1,2フィニッシュを決められてたので、今年は雪辱を果たせたかな。

一緒にシャンパン浴びて祝福しましょう♪


ということで、長くなりましたがラリーを存分に楽しめました。
Posted at 2023/11/26 04:45:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年05月24日 イイね!

タイヤ交換

タイヤ交換モトコンポのタイヤを交換しました~。

先日、久しぶりにバイクでも乗ろうかと思ったら後輪がペッタンコ。
エアー入れても抜けてくるので、チューブがパンクしてるようです。
タイヤを見るとヒビ割れも酷かったので、この際に一式交換することにしました。

走行距離は少ないからまだバリ山だけど、経年劣化してしまうのは致し方ないですねぇ。

まずは後輪から。
ホイールナットを外すだけで車体から取れますが、そこそこ固く締まってるのでインパクトで緩める。


外すとき、タイヤとマフラーとの隙間が微妙なところなので、先にタイヤのエアーを抜いておくとやりやすい。


タイヤレバー使って、タイヤとチューブを分解。
車用のレバーは大きすぎて自転車用のほうがちょうどいい感じ。


外せました。


新しいタイヤとチューブ。
サイズは2.50-8
最近のバイクではあまり使われてないサイズのようで選択肢は少ないけど、まだ入手は可能です。


ビードワックスを軽く塗って。


組み付けました。
L字のバルブの向きはブレーキドラムの反対側にくる方向で。
向きを間違うと干渉してしまいます。


ナットの締め付けトルクは8~10kg・m


続いて前輪。
エンジン下に木っ端など入れて持ち上げておいて、タイヤを外す。

あとは後輪と同じ手順で交換していきます。

外したタイヤの刻印を見てみると1981年製か?
こりゃ新車時から未交換っぽいですね。

ちなみに、チューブは前後で違うブランドのが入ってたので、過去にも交換されてそう。

ついでに他もちょこっとメンテを。
クランクケースのオイル交換。
オイルは家にあった10W-30の適当なやつで。


2ストオイルも補充しておく。


エアクリボックス開けて点検。
フィルターをエアーブローして掃除しときました。


試運転がてら、近所の田んぼ道をポタリング。
天気も良くて気持ちよかった♪

Posted at 2020/05/24 06:12:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「ワイパー http://cvw.jp/b/645742/48476658/
何シテル?   06/09 00:03
DEFENDER 110に乗って、夏はキャンプへ、冬はスキーへとあちこち走り回っています。 オフ走行は嗜む程度に。。。 いつの間にかMINIが仲間入りして、...
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