
ブースト計を取り付けてみました~。
エンジンをチューニングする気は無いんですが、タービンの状態を把握したり、エア漏れを確認したりするには良いんじゃないかと。
せっかくのターボ車やからビュンビュン動くメータが欲しいって下心もありますが(^^;)
入手したのは、GReddyのブースト計。

φ52の電子式メーターです。
いつもお世話になってる工場で、中古車から外してあったものを貰ってきました。
ありがとうございましたm(_ _)m
さらに、時計も並べて設置することに。

この時計は元々はメーターパネル内に付いていた純正品で、タコメーターを追加したとき交代で外してしまって保管してたもの。
使わないのもモッタイナイからついでに取り付けましょう。
まずは過給圧の取り出し。
タービンの直後で分岐している細いホースから取りました。

下方向の黒いホースがブースト計に繋がります。
ホース類は、整備隊長のnamazukunさんから分けて頂いたものを使用しました。
ありがとうございましたm(_ _)m
元のホースは内径φ6mmで、ブースト計のほうは内径φ4mmだったので、異径のT型ジョイントを使って接続。
電子式のメーターなので、エンジンルーム内にセンサーユニットを取り付ける。

ここからハーネスを、バルクヘッドのグロメットを通して室内まで引き込みます。
メーター本体の取り付けには、φ52の汎用2連メーターパネルを使用。
ステーのようなものを適当に製作して、この位置につけてみた。

フラッパーの開閉ノブは問題なく使えます。
空調のレバーは少し干渉して一番上まで上がらないので、外気導入が「全閉」にはできません。
まぁ今までも全閉にすることは無かったし、構造上ここを閉じたところで他からも外気は入ってくるので気にしないことにしようw
オリジナルのメーターパネルと合わせて、6連メーターっぽくなりました。

追加メーターはダッシュボードの上に並べるのが簡単で見やすいんでしょうけど、ダッシュ上をあまりゴテゴテさせたくなかったので、ここに収めました。
走行テストです。

過給圧は、加速時で0.8キロぐらい。
ノーマル仕様ならそんなもんですかね?
ブーコンでもつけて、ブーストアップしたら、、、なんて悪いことは考えないでおきましょう。。。(^^;)
Posted at 2013/07/05 23:34:09 | |
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