
先日、職場からの帰宅途中でのこと。
時間は22時半ぐらいだったかな?
道も空いてくる時間帯で快調に走っていたところ、突然エンジンルームから、「ブチッ! キュルルル~」と異音が・・・。
まもなくしてバッテリーの警告灯が点灯。
どうやら、ドライブベルトが逝ったようです。。。
ベルト切れにより機能しなくなるのは、ファン、オルタネータ、ウォーターポンプ、パワステポンプ。
とりあえずの走行はできるが長時間は無理なんで、重ステのハンドルを気合いで回しながら、道路沿いにあった飲食店の駐車場へピットイン。
こんなこともあろうかと予備のベルトは常備してるので、その場で交換作業を開始する。

前回ベルト交換したときに古いのを予備として積んでおいたのが役立った。
細く千切れたベルトがプーリーの根元あたりに挟まってて取り除くのが面倒だったけど、30分ほどで完了して無事に帰宅できました。
切れたベルトを明るいとこで改めて見てみる。
前に交換してから10万キロ以上は走ってるので、そろそろ寿命だったんですかねぇ。
で、後日、新品のベルトを入手したので、再度交換することに。
DAYCO製のOEM品 型番:7PK1580
ついでにクーラーのベルトも交換しておくことにします。
構造上、クーラーベルトだけ単独で外すことは出来ないので、どうせなら一緒に交換しておくほうが楽なので。
三ツ星ベルト製 型番:4PK1325
作業はテンショナーを緩めてベルト交換するだけ。
クーラーベルトは張り具合を見ながら調整を。
ドライブベルトはオートテンショナーなので、特に調整は不要です。

Posted at 2015/07/16 02:46:00 | |
トラックバック(0) |
ディフェンダー | 日記