
MINIのブレーキランプスイッチを交換しました~。
ある日ふと気がつくとMINIのブレーキランプが点灯しっぱなしになってました。
MINIはキーOFFではブレーキランプが点かない仕様なのでバッテリー上がりとかは無かったんですが、はたしていつからこの状態だったのか?(^^;)
どうやらブレーキランプスイッチがダメっぽい。
巷の情報ではブレーキランプが点かなくなる症状が多いみたいやけど、うちのは点きっぱなしになるほうでした。
とりあえずバラしてみよう。
ヒーターホースを外すと、ブレーキペダルの根元あたりに、問題のスイッチが見えます。
上のスイッチが純正品で、プラスチック製なので経年劣化でネジのとこが折れたみたい。
交換用として、MINI乗りの間では定番の国産流用品を入手。
確か、レガシィ用だったかな?
安心のMADE IN JAPAN。

モノタロウで買うと1000円ぐらい、MINI専門ショップで買うとなぜか3000円ほどする。
どうやらMINI用として売られているものは車両側の取り付けステーに合うカラーがセットなってるらしいが、ナットで位置調整すれば良いだけのことなんで、安いスイッチだけ買ってM10細目のナットを追加すればいけそうです。
スイッチはそのままポン付けで交換できます。
ブレーキ踏みながら、スイッチが効く位置をナットで微調整。
無事に復旧できました~。
Posted at 2017/09/20 02:53:06 | |
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