
先日はラリーの観戦に行ってきました~。
WRCの日本戦、ラリージャパンが今年も愛知で開催されたので、豊田スタジアムのSSと関連イベントの見学へ。
電車移動で最寄り駅から豊田スタジアムへ向かいます。
道すがら展示車両などを見て歩く。
フランスからシトロエンとプジョー。
イタリアからランチアとアウトビアンキ。
日本からトヨタとスバル。
こちらはラリーカーの同乗体験イベントで、一般客をナビシートに乗せて走り回ってました。
いろいろ寄り道しながら豊田スタジアムまで歩く。
そして会場入り。
昨年と同じく、スタジアム内にターマックの特設コースが設置されてます。
SSのスタートまでまだ時間があったので会場内の展示も見て行きましょう。
現行車のヒョンデ・i20、トヨタ・GRヤリス。
往年のラリーカーも並びます。
ランチア・ストラトス
フィアット・131
今は亡きアリタリアのカラーですね。
アウディ・クワトロ
ルノー・サンクターボ
WRCに四輪駆動を広めた先駆車と、ミッドシップの魔改造ハッチバック。
ミニ・クーパーS
モンテカルロラリーで活躍してたのはもう60年ほど前になるのかな。
スバル・インプレッサ
三菱・ランサー
この当時は各社がグループAに参戦してたのが懐かしい。
SSが始まる頃には席に着く。
メインスタンド側の自由席から観戦してました。
競技車両がコースインしてレース開始。
2台が並んで同時にスタートして周回コースを走ります。
迫力あるレースを楽しめました♪
隣接するサービスパークを見学するのも楽しみのひとつ。
SSの走行を終えた車両が続々と戻ってきます。
サービスパークではメカニック達が待ち構える。
余裕でファンサービスをしてるチームもあれば。
生々しいクラッシュ状態で運ばれてくるチームもあったり。

見に行ったのが最終日ということもあって、あまりガッツリ整備してる様子は無さそうな感じでしたが、手際良く動くメカニックの方々を見ることができました。
こちらはWRCとは関係無いけど、ダカールラリーのランクル300の公開整備イベントなんかもやってましたね。
夕刻からはコース内で表彰式とセレモニーが行われる。

今年のラリー1クラスの参戦は、トヨタ、ヒョンデ、フォードの3社。
ドライバーズチャンピオンはヒョンデのヌービル、マニュファクチャのタイトルはトヨタという結果となりました。
さて、豊田スタジアムでの競技は今年までという噂も聞くけど、来年はどんな形で開催されるのかな?
一般庶民でも気軽に観戦しやすい展開になることを願っておきましょう。
Posted at 2024/12/08 03:44:13 | |
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