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こーづきのブログ一覧

2017年08月23日 イイね!

BLスカイアクセラの燃費について

アクセラの給油回数が200回を超えていたので、
過去統計から燃費ランキングを出してみました!


自分のアクセラは、BLFFW(前期、アドバンスドスタイル)で、
カタログ値JC08で16.4km/L。
ちなみに、グレード20Sだと17.4km/Lで、
車重が1330kg以上となった場合(オプション17インチ装着車)との記載があります。

アドバンスドスタイルの車重が1340kgで、
20Sだと15インチ6Jの場合が1320kg。
その差20kgで燃費が1km/L下がります、ってのがマツダのデータなわけかな。


で、過去分のデータから上位5位分を拾ってみました。

1位 15.68km/L 17年8月
2位 15.56km/L 15年9月
3位 14.86km/L 17年4月
4位 14.80km/L 14年6月
5位 14.78km/L 14年12月

先日の良く走った時のが1位!!
2年近くぶりの更新です。
って、暑い時期の方がベスト燃費ってなんだそれw


1位の時は高速道路で省燃費走行に努めた結果ではありますが、
それでもカタログの、それもJC08での16.4km/Lという数字に届きません。
この時は乗員1人ではないし、タイヤも純正と違って205ではなく225なので、
純正よりかは、悪くなる傾向にあるのは違いないのですが…
それでもVE303ヴューロは転がり抵抗が低いタイヤだしなぁ。


ちなみにホイール重量まで言えば、
純正17インチ(高輝度塗装)1本タイヤ込みの重量は20.9kgで、
今履いてるGJアテンザオプション17インチ1本タイヤ込みの重量は21.9kgと、
純正状態比で1kg重いことになりますから、全体で4kg増。

他に、社外パーツなどで重くなっていることはありませんが、
唯一ハッキリ重くなっているのはブレーキです。
純正ローター&キャリパーサポートよりも、純正から+4.2kg重くなっています。
ホイールと合わせると純正比でバネ下重量が+5.2kg、それが4ヶ所となる計算で、
結果、純正状態より少なくとも20kgは重いわけです。


ここで先に書いた、

> その差20kgで燃費が1km/L下がります

という話を当てはめて、ベスト燃費の15.68km/Lという数字を見ると、
カタログ値での16.4km/Lという数字は、ああ、なるほどなぁ~となりました…が、
それでも、プラグをギャップ広げたものにしたり、
燃費が良くなるってうたってる4BEAT-RC入れてたり~だから、
やっぱり相当にベストのベストの数値が16.4km/Lなんだろうなぁ。


別に燃費スペシャルにしたいわけでもないからいいんだけど、
ちょっと興味が出たので調べたら、なるほどなって感じでした!
Posted at 2017/08/23 11:26:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ
2017年08月21日 イイね!

じゃあ、アクセラネタで。

じゃあ、アクセラネタで。愛車ランキングなんてのが、いつの間にできていた様で??

マイページでそれを見てみると、どうやらBLアクセラ(BL世代全てっぽい)内で
どれだけ自分のページにアクセスがあったかでカウントしている様子。

それで、本日6位…って…
しばらくアクセラネタも特に無くて書いてないし、本当に?!って感じです;
もしかして、メイン登録してあるのがアクセラで、
単にブログのアクセス数で見てランキング決めてるだけ…?


では、最近FCネタばっかりだったので、今回はアクセラネタで。
ざーっと仕様のおさらい!
(リンク先はそれぞれのパーツレビューに飛びます。詳細はそちらで)


●外装
UKマツダ純正オプションのデイライトキットが一番特殊。
試し仕入れされた"MAZPARTS"さんでの取付モニターとして買ったものですが、
某マツダ輸入部品店さんでも価格リストにはあるので、
もしかしたら国内にも自分と同じ物を付けてる方がいるかもしれません。

フロントエアダム、サイドステップ、リアマッドフラップ大型リアスポイラー装着。
グレードがアドバンスドスタイルなので、リア羽は塗り分けがされている…はずですが、
そもそもボディ色が黒なので塗り分けもへったくれもありませんw
ホイールはGJアテンザ純正オプションの特注色変え。
ドアバイザーレスが拘り。


●内装
純正から逸脱した雰囲気にしたくないので、大人しいです。
見た目にはニーパッドが追加されてるくらい。
後は物入れるポケットなんかがある、極々普通の内装。
シフトノブは昔から球型が好きなので、球型。
見た目マッチングを気にして、革でシルバーステッチ。

見た目には見えないけど、実はシートの中身に手を付けて、
あんこ抜きまではいかないけど、普通のよりもホールド性が良くなってます。
D2052合金で制振していたりも。


●走り
純正よりもチリを取り、純正よりも空気を取り入れられる湿式エアクリに、
着火性を純正よりも高めたプラグ
エンジン出力が上がりつつ純正と比較しても違和感の無い特性に書き換えられたコンピュータ
これで十分。普通の車なんだから。
省燃費走行に心掛けて走れば、ワンドライブでリッター21km/Lを出し、
踏めば2LのNAらしい音を出しながら、パーンと回ってそれなりに楽しい。
出だしがかったるいなんぞ、マニュアルモードにしていればそんなの全く思わない。
新車時エンジンの慣らし段階からロータリーエンジン流で当たりを丁寧につけ、
普段もしょっちゅう回しているので、吹け上がりも良いです。
運動不足のエンジンではない。

足関係は全くのノーマルだけど、とても出来がまとまってると思うので手付けず。
細かく言えば改善したい点はあるけど、
純正足でこれって凄いじゃん!の範囲で満足しておいた方が泥沼行きしないw

しかし制動力には強く不満を持っていたので、ブレーキローターのサイズアップを前後共してます。
この辺はシルバーウィーク辺りにリフレッシュ作業予定。
部品はとーっくに揃ってるのに面倒くさがって、
盆休みに作業はやりませんでしたw


アクセラはあれこれ変えていくことよりも、変わらない好調の為に、
調子が変わっていないか?と気を配る方が大事だと思ってやっています。

とはいえ、コストを掛けすぎるのもマイナスなので過剰なメンテナンスもしません。
ふつーに乗って、メーカーが言う油脂類交換推奨距離をふつーに守る程度。
やりすぎてないからこそ、こういうのもある程度は手を抜ける部分。
全体的に、良い塩梅でやれてると思います。


良い調子で10万キロ超えてるし、まだまだこの調子で20万キロくらいまで
平然と頑張ってもらわないと!w
次に欲しいって思える普通めの車がないぞ!
Posted at 2017/08/21 20:34:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ
2017年08月17日 イイね!

FCの拘りパーツ(吸気編)

このシリーズ、まだ続きますw
下書きで停まってたのをアップです。


吸気系も、一通り手を入れました。

エアクリーナーは割り切りで、『ザル』と呼び声高いブリッツのサスパワー。
でも、実際ザルです。
水洗いで丸々洗えるのはいいんだけど…


乾燥中w

粉塵を吸った証のチリが、エアクリーナーゴムネック部に溜まります。
それによってエンジンがすぐさま壊れるようなものでもありませんが、
あるとないでは、エンジンに対して優しい物であるわけもありません。
なんで競技用とか銘打たないんだろうと思うくらい。
まぁ、当時流行ったんです。
ステンメッシュのエアクリ。
ブリッツが筆頭に、HPIだとか、トップフューエルだとかね。


エアクリの中身は付属のファンネルリングではなく、
FC現役時代当時物の、M'sのパワーファンネルに交換しています。



これは超レア物かも。
でも、珍しいだけ…
そもそもファンネルの効果って、ラッパとカールで比較すると、
カールファンネルの方が角度的に広い範囲から引っ張り込む力があるし、
尚更、アダプダにリングが乗っかっている付属品の方が
エアクリに対して広い範囲で吸気しやすいから…
エアクリの中で大きなファンネルを設置しちゃうと、
エアクリの下の方が全く吸気できないというデッドスペースもできるので、
更にファンネルの意味が無いというか……
それでも付けてる理由は、当時物、レア!!
以上!!w


それをタービンと繋げるは、HKSのレーシングサクション。
エルボーパイプを2つ繋いでひねった形の純正ゴムサクションパイプから、
アルミ製でバナナ?ラッパ?みたいな形状のサクションパイプに。



エアフロに対してサクションパイプの方が直径が大きくなるので、
引っ張りこむ力は強くなる…のかもしれません。
体感効果的にあまり分かりませんでしたが、ブースト値が交換前の設定値よりやや上がったので、
ブーストコントローラを調整しなおした記憶があります。
一応、リサキュレーションバルブ(純正ブローオフ)を戻せる配管もついてます。
パイプに対して垂直に入れてるので…対応してるブローオフ自体はかなり限られると思いますが。

これはうろ覚えの話ですが、純正サクションにリサーキュレーションバルブが
何であんな角度で付いているか?というワケを聞いたことがあります。
エアフロを戻すのに、リサーキュレーションバルブのエアも使ってるからだ、と。
エアフロを動かすことで、補正がうんたらかんたら…
あ、なるほど、確かに一直線上にあるからそういうこともできるのか!と合点がいったのですが。
サクションに戻すのであれば、体感的にはそれほど問題があるわけでもないです。個人的には。

しかしレーシングサクションは、あくまで純正タービンの口径に合わせたサイズです。
レーシングサクションは純正タービン時代から使ってましたが、
後にハイフロータービンにした際に10mm分、サイズにギャップができてしまいました。
なので、


リューターで削って…


磨いて…


レデューサーホースと合わせるとこう!
指が切れるんじゃないかってくらいエッジが立つほど削り込んで、
敢えての絞りみたいな美しくなる仕上げにw

こういうサイズの切削合わせこみは他に、
ブローオフ、インタークーラー、スロットル前のチャンバーでもやってます。


ところで、実際にはこのサスパワーとレーシングサクションはくっつきません。
HKSのエアクリを装着することが前提で設計されているので、
エアクリをHKSみたいな半球状で高さが低いものに変えなくちゃならない。
なので、わざわざエアクリをFC用としてキットで付いてきたC1コアではなく、
サイズ違いのC2コアに変えて装着できるようにしています。

ブリッツのサスパワーエアクリは、頭のところと、
脇のアコーディオン部分とでメッシュの粗さが違います。
シンクロインデューサ、とか言ったかな。
頭から空気が入りやすくすることでエアフロの誤差を出にくくするんだとかって狙いがあるとか。
流体は壁面を流れやすい特性がありますから、言いたいことは分からなくもないんだけど。
丸洗いできるし、装着しててトラブルが起きたことは無いのでお気に入りでした。


ただ、このエアクリ、熱を持つ…
エアクリ自体が金属で出来てる部分が他のと比べるととても多いので、
何周も走り回ってると、エンジンルームの熱でエアクリが熱くなり、
空気の吸い込み部分から温められてるんじゃないかって状態にまでなるので、
これも試行錯誤の末、エアクリの一番大きい部分の直径に合うサイズのアルミフレキシブルダクトに、
内側に耐候性の高いスポンジクッションテープを巻いてエアクリの隙間が埋まるようにして、
完全にリトラ裏からエアーを吸えるように作りました。




かつて調子込んでエンジンブローさせたあの時の原因は、吸気温度の異常上昇だった。
夢中になるとメーターも見ずに前ばっかり見てしまうのが悪いんだけど…
事故った時も、後ろに追いかけてきてるのがいて、負けん気出したのがきっかけだったなぁ…

操作ミスはともかく、エンジンに対して出来ることはコツコツでも真面目にやるべきです。
純正品は既に色んな対策が程よいバランスで取られています。
それを社外品に変えたら当然リスクが増える。
エアクリを剥き出しにして空気はたくさん吸う、
だけどその空気、温度高いんじゃない?
入り口の温度が少しでも低ければ、インタークーラーで下げられる温度が一定だとしても、
エンジンに入る空気の温度はマシになりますから。

大体、純正インタークーラーはエンジンの真上で、
配管の距離は短くレスポンスには優れるが冷却には優れない。
インタークーラー裏には水避けカバーがあり、
コア裏スペースは極端に少ないのでダクトからのエアがそもそも、押し込みにくく引き抜きにくい。
そんなインタークーラーで、エアクリをただ剥き出しにしただけで、
ガンガン走ろうってなったら…あまりエンジンに良いものではないと思います。


自分のは見てくれは社外どっさりですが、
どうして純正がそういう造りなのか?を理解した上で、変更しているつもり。
メインユースはドリフトでしたから、これでいいんです。
最終期は街乗りばっかりだったけど。

空気の温度、吸い込める量、チリ、そういうのをこの頃学んだ事から、
今のアクセラではK&Nの純正交換エアクリがベストだと思ってます。
大体、サイズがボックスに対してぴったりじゃないとか、スケスケの乾式だとか…ねぇ。


製品特徴を理解すること。
自分の目的をハッキリさせること。
空気の取り入れ口の変更は、とても重要です。
Posted at 2017/08/17 17:44:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | FCネタ | クルマ
2017年08月12日 イイね!

現在のアクセラで、燃費狙いの走りをしてみた

現在のアクセラで、燃費狙いの走りをしてみたアクセラで、友人宅まで向かう160kmの道のり(高速)を、
燃費重視走りで1時間走り、平均燃費を見てみました。


今回の条件

・燃料満タンでスタート
・助手席乗員あり
・エアコンオン(オートでなく固定で、風速最弱25.0℃)
・左レーンで80km/h定速(邪魔にならないように周りを見つつ)

この状態で、1時間のデータが写真のそれです。


平均21.5km/Lでした!

今となってはスカイアクティブ初期のガソリンエンジンで、
これは、なかなかじゃないですか。
4BEAT-RCは燃費向上も謳ってるしね。影響あるのでしょう。
エアコンオフで乗員が自分だけなら、更に削れますし。


盆休み中に~と考えてたアクセラの作業、
残量を見て、急がなくてもという感じになってしまったので、
次の連休に持越しです。
今回のは湿気が多いと良くないし…って言い訳じみてるけどw
年々、作業が億劫になっていくのが何だかなぁですw
Posted at 2017/08/12 16:24:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | BLアクセラネタ | クルマ
2017年08月04日 イイね!

FCの拘りパーツ(ブッシュ編)

FCの拘りパーツ(ブッシュ編)ぼちぼち飽きるんじゃないかなと思いつつ、3弾です。
今回はブッシュで行きましょう~

ブッシュの写真探しまくったら、出てきたのが昔の携帯で撮った、
フロントロアアームの純正ブッシュの写真。
経年劣化で偏芯状態!w



さて、ブッシュは主にゴム製の物が色んな部分の接合部に用いられています。
強化ブッシュとか、現状からの変更を経験したことがある方はどれくらいいるでしょう。
何となく「変えるといいのかなぁ」等ぼんやりした感じを受ける部品ですが、
ブッシュはめっちゃ!大事です!


自分のFCは最終的に全てのブッシュを打ち変えてもらいました。
(トーコンだけ、何故か最初から金属のが入ってたのでそこだけ違いは分からないですが…)
一度にではなく、毎回コツコツ問題のある部分を修理して~という進行の仕方だったので、
それぞれの効果を勉強できたのも良かったと思ってます。


交換し始めたきっかけは、エンジンマウントでした。
エンジンが妙に揺れる。おかしい。
それで見てもらったところ、エンジンマウントが両方とも切れてる!ということでした。

せっかくだから~と、これをマツダスピードの強化ゴム製に交換。
これが凄かった。
エンジンが揺れにくくなるということがどういうことに直結していたか。
まず、エンジンの触れ幅がぐらんぐらんと大きくしていたものが収まる事による、
ボディ振動の収束感というか、振動物がしっかり抑えられてる感触。
…マウント切れてたんだからそりゃそーだろ、なんですがw

振動もですが、まず揺れが大幅になくなったことでミッションにも影響が出ました。
シフトの入りがめっちゃイイ~!
これはもう劇的。びっくりした。

これに気をよくして、何かの度にブッシュを交換してもらっていきました。
ミッション、デフ、メンバー、ロアアーム…
車高調のセッティングとかそういう次元じゃない、もっと根本的な部分が良くなっていく感じ。


ミッションは、マツダスピードの強化ゴムに、
センター(純正はすっごく柔らかいブッシュ)はクラフトワークのウレタンのセミリジット。
これは、振動はないが車内がちょっとだけノイジーにはなった。
ただ、シフトの入りはいい。
これらは流石にミッションのブッシュだけにとても良くなった。


デフマウントは前も後ろもストップワッシャも、マツダスピード。
前側は2,3度変えたかなぁ?
ゴム強度が元々、フロントとリアが一緒ではなくて、
フロントの方が柔らかい設定になってるんだけど、
デフの前側はある程度動く様にメーカーも考えている様で。
リア側は車両スタッドボルトで締結するけどフロント側はそうじゃないので、
まぁそういう作りになるかなとは思うものの、ドリフトしててあまりフロント側が持ちません。
これは走り方にもよるのかもだけど、確か1万キロちょいとかでまた切れた記憶もある。
その時って、リアのデフマウントの純正ストップワッシャを上下逆転付けにしてて、
それで前ばっかりがやられたのかなー?とか思って、
追加でマツダスピードの強化ストップワッシャを買って付けて。
以後、切れた覚えはないですね。
最終的に、また逆転付けに戻してしまってましたがw
デフマウントはトラクションに効果があります。
とにかく、ドンと荷重を掛けた時にちゃんと前に出る。


メンバーはリアセクションの色んなものが繋がってるだけに、効果がかなり大きかった。
ドリフトでの立ち上がりが劇的に違う。
それまでだらだら横に流れてしまってアクセルワークしてたのが、
踏んで斜めに飛ばさないとドリフトにならなくなってしまうくらい、激変でした。
ある意味、楽してたことが必死にならなくちゃならなくなって、最初はきつかった。
速いけど、速いから難しいという感じ。


ロアアームブッシュは、強化ブッシュ系では一番最後にやったんだったかな。
これもまた、目に見えた効果まであった。
車高をめいっぱいに落としてたので、それまでギリギリ当たってなかったフェンダーが
当たるようになってしまった!
ロアアームの軸が硬くしっかりしたことによって、サスストローク量が増えた事が原因。
純正ブッシュで曖昧にさせてた部分が減ったのが、こんな形で目に見えるとは~って思ったなw
ロアアームブッシュはハンドリング全般に効果があった。
シャープになる。
そして、乗り心地も明らかに悪くなる。
バネレートや減衰力を上げたのとも違う、タイヤの空気圧を上げたのにちょっと近い体感、
でもそうじゃなくてもっと芯が硬い感じ。
うーん、ロアアームブッシュはちょっと、複雑だったなー
メリットデメリットが割りと大きく感じた部分でした。
昔、憧れのFC乗りが、フロントロアアームだけは純正ブッシュって言ってたのも、
ああ、こういうことだったのか、って納得した覚えがある。
うん、自分も純正の方がいいかもしれない、って言うかもしれないw
ブッシュでこれだと、ピロって!?って思ってしまうけど、
フロントロアアームブッシュなんかは車高下げてることを前提に見れば、
ピロの方がかえっていいのかねぇ…とか、今の自分が考えてもしょうがないんですが。


おまけネタ。
スタビブッシュも、純正から純正新品に換えました。
今様のところでスタビを固定するクランプのアルミ削り出し品を発売した頃で。
これを付ける時に新品にしよう!ってことで新品にしたことがありましたが、
まぁ、純正のあれはもはや緩衝材みたいな薄さなので…
それよりもスタビクランプの方がどうのこうのだったのかもです。
少しカチッとした、気がする。
元々FCのスタビはそんなには硬くない(リアは特に)し、スタビエンドもちゃんとしてれば、
よく動くものだから、その支点の強度が上がっても、激変にはならないんでしょう。


そんなわけでブッシュ。
今だったら、純正部品管理費だのなんだので値上がりしまくりで、
マツダスピード用品の方が値段が安い(FCの話。他は知らない)って逆転現象状態ですが、
ブッシュの硬度を上げることは、メリットもデメリットもあります。
しかも、車高調みたいに気軽にセッティングを変えられるわけでもありません。

純正って、本当にいいバランスで出来ていますよ。
今の自分だったら、メンバーだけマツダスピードで、他は純正新品に打ち換えだな。
ゴム硬度をある程度セクションで揃える、というのも大事だと思います。

後付補強パーツを後付するくらいなら、ブッシュ交換した方がシャキッ!としますよ!
基本大事!
Posted at 2017/08/04 00:31:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | FCネタ | クルマ

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「第13回、北関東セブンデー御礼 http://cvw.jp/b/725832/48567280/
何シテル?   07/27 19:33
こーづき と申します。 RX-7持ち (FC3S 後期 / GT-X) アクセラ乗り (BLFFW / アドバンスドスタイル) もっぱらB...
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