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2025年08月02日 イイね!

走行充電改善

走行充電改善先週は6日間かけて

青森、岩手、宮城あたりを

家族でブラブラしてきました。


クレソンでは初の長期移動だったのですが、

本当にもう走行充電がダメで大変でした!



エアコン使うから一晩で250Ahくらい消費するのに

走行充電は15Ahくらいしか入らない。。

バッテリーモニターも満充電まで15時間とか表示されてるし、

二日目以降は、かなり省エネと初めてRVパークを利用するはめに。。


そんで、このままでは実用性が無いので

今週はとうとうS端子イジって充電性能を上げます!


S端子の入力はメインヒューズボックスの

ALT-Sヒューズから取れるので

ヒューズボックスを開けようとしたら

燃料フィルターが邪魔でフタが開かない。。

ヒューズボックスを丸ごと外したら開いたけど

なんか合った時にどうにもならんよね。



ALT-Sのヒューズの代わりに配線を差し込んで

配線の先には可変抵抗を装備!


抵抗のボリュームを最小まで絞ってエンジンスタート

ほぼノーマル状態のメインバッテリー電圧は13.6Vくらい



そこから少しずつボリュームを上げて

メインBT電圧14.0Vくらいに調整



充電電流は

55Ahくらい入るようになりました。



そっから、さらにボリュームを上げると

メインBT電圧14.2v

一応100kΩまでの可変抵抗だけど最大でも14.2Vでした。

オルタのレギュレーター最大値が14.2Vなのか

抵抗が足りないのかは不明です。


その状態の充電電流は

アイドリングで65.7Ahも入ります。

このまま14.2Vでも良いのだけどメインバッテリーの消耗を考えて

14.0Vくらいに調整しときました。


まあ、外車とか普通にオルタ電圧14Vオーバーとかあるし

100V充電器もノーマル充電電圧14.5Vとかあるから

そんなに危険ってことは無いけどマージン取って14.0V仕様で行きます。



ここからは蛇足

そもそもメインBTとサブBTの電圧差が

0.5V以上あるのが問題な気がする。


ウチのクレソンはオルタから38SQで直接充電器に接続されてて

確かに充電効率は高いけど

メインBT電圧をS端子が監視してオルタの仕事量を決めるから

メインの電圧が上がればオルタは電流絞るよね。


なので結線方法としてはオルタ→メインBT→サブBTにすれば

メインとサブの電圧差も少なくなるし

発電量もそんなに下がらないと思う。


ただし、オルタが130Ah仕様でも純正のハーネスが

常時130Ahに耐えられるとは思えないから

オルタとメインBT間のケーブルも

強化しておく必要があるとは思うけどね。


近いうちに、このあたりを実験してみようかな。

Posted at 2025/08/02 20:07:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | クレソン | 日記
2025年07月20日 イイね!

電流計交換

電流計交換結局、電流計は

交換するこになりました。

ボトロニックは賢い電流計らしいけど

AC100V充電器かけて14.6Vで充電しないと、

満充電表示にならないみたい。。


そして100%表示になっても充電器を外し

バッテリー電圧が通常の13.6Vまで落ちてくると

サブバッテリーをまったく使って無くても

370Ah表示になるみたい。。

単純につかった分だけ差し引きの表示で良いのにね。



そんで交換する電流計は

ZILでも使ってたRENOGY

ボトロニックと違って電圧、電流、残量が

常に表示されてるのでとても見やすい。

さらにボトロニックが7万円近いのに

RENOGYは8千円くらいで安い!!



取り付けも配線作業はほとんど無く

シャント抵抗を入れ替えるだけ。

ただし、抵抗のボルトがボトロニックは8mmで

RENOGYは10mmだから端子の交換か拡張が必要です。



さっくり交換して本体設定とAC充電

ボトロニックの方が上下が長く左右が短いので

隙間がすごい事になってます。




完成

サブ使用中と充電中はバックライトが勝手に点くので

すごく見やすくなりました。



AC充電も完了して100%表示になったので、

エアコン使ってサブバッテリを30Ahくらい消費して

走行充電の状況をみます。



普通に走行充電で100%入りました。

やはり走行充電器は問題なくて

電流計の表示に問題があったみたいね。


370Ahになると2Ahくらいしか入らなかったのは

実際にはサブは、ほぼ満充電状態だったからみたい。


もしかしたらボトロニックの設定で

もう少し正確な表示になるかもしれないけど、

いちいちボタンを押して表示を切り替えないと

残量、電圧、電流が見えないので

使い勝手はイマイチでした。

なんでボトロニックを標準にしてるメーカー多いのかな?

Posted at 2025/07/20 18:16:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クレソン | 日記
2025年07月13日 イイね!

ボトロニック電流計

ボトロニック電流計今週も、先日から悩んでる

サブバッテリーについて。


満充電にして1週間ぶりに

ボトロニックの残量計を見ると

やっぱり370Ahくらいまで減ってます。。

1週間で暗電流30Ahだとしたら、

かなりの電流がでてるはずなんだけどな~。


ちなみに、この状態でエンジンかけても1Ah程度しか充電は入りません。

仕方がないのでAC充電器かけると

今日も5分もかからず満充電。

今日気づいたのは充電始めて372Ahから

一気に400Ahまで残量がジャンプすること。

バッテリータイプの設定を色々と変えてみたけどダメでした。。


もう走行充電器は正常でボトロニックの表示が悪いとしか考えられん。

高額だし賢い電流計ではあるけど

余計な演算は無しで、

単純に使った分と充電分だけ差し引きしてくれれば良いのにね。

電流計は入れ替えようかな~。。




ボトロニックは目安に使うと決定したところで

今日は外装も少し触ります。

バンパーホースメントのサビ取り

ホースメントの塗装が薄くてバンパーの隙間からサビが丸見え。。

前オーナーが防錆塗装を施工してたみたいで

シャーシとか足回りにサビは少ないのだけど、

バンパーホースメントは除外してたみたいね。



とりあえずバンパー外します。

前ZILの年式と比べるとバンパー部分は樹脂製で

だいぶ貧弱な作りになってるね。




外したホースメントにワイヤーブラシかけて

脱脂してシャシブラ吹いておきます。



キレイになった!

一応、見えない裏側もシャシブラ吹いてます。




組付け

大部分は見えなくなるのだけど

チラ見えしてる部分もキレイになりました!

Posted at 2025/07/13 16:21:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クレソン | 日記
2025年07月06日 イイね!

給水タンク増量

給水タンク増量今日は容量の足りない

給排水タンクを増量します。


ここ何台かのキャンカーは

ビルトインタンクで洗い物など

気にせず水を使えたのだけど

クレソンは20L給排水になって水の心配がでてきました。。


とりあえず、すぐに出来ることはポリタンクの増量なので

20Lから30Lに増量してみました。

中華製ポリタンクだから、自宅に届いた時点でボコボコ。。

容量30Lって書いてあったけど

外側から容積計算したら38Lくらいは行けそうな感じでした。



給水、排水ともに配管を通すための穴あけ





事前に大きさ計って買ったからサイズはピッタリ

これで何日くらい行けるのかな~?

最終的には外部に60Lくらいの排水タンク積んで

シンク下は清水タンクのみにしたいです。



そんで、暑い中デフオイル交換

ドレンもフィラーボルトも工具かけた跡が無かったので

多分、新車から交換はされてないと思うデフオイル。



交換するのは純正

古い油脂は酸化してゴムのシールを痛めるから

LSD装着車では無くても、定期交換は必要です。




最後に1週間放置したらサブの残量が360Ahまで下がってました。

暗電流測定しても0.1Ah以下なんだけど、なんでだろう?




20Ahの外部充電器で充電したら5分もかからず満充電

ボトロニックの設定が違うのかな~?

なんか高額で頭の良い電流計らしいけど、

多機能で使いづらいし見づらいので

RENOGYに変えようかな~。

Posted at 2025/07/06 18:29:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クレソン | 日記
2025年07月02日 イイね!

エアコン点検

エアコン点検そろそろ出かけそうなので

今日はエアコンの点検です。


ZILはリアエアコンのせいで

色々やったけどイマイチな

エアコン性能だったけど


クレソンはフロントエアコンのみなので期待が出来ます!

まずは基礎測定

本日の外気温35℃で

吹き出し口温度は

アイドリングで10.9℃

一桁台まで落ちないのは納得できないので

ブーストかけます!

NUTEC NC-200

いままで添加剤はワコーズのPACオンリーだったけど

値上げがすごいので、評判のNUTECを使ってみます。

添加剤の充填はマニホールドゲージではなく

短い充填用ホースを用意してみました。

マニホールドゲージ使うと内容量28gしか入ってないのに

大部分がホースとゲージ残っちゃうから。



車体の低圧に取り付けてエンジンON

軽く回転を上げて缶が常温になったら終了。




そんで吹き出し口温度は

9.5℃でした。

最初よりは下がったけど、もう少し頑張ってほしいので

マニホールドゲージに付け替えて

冷媒ガスを少しチャージします。

ガスチャージは中途半端でいやなんだけど、最近は冷媒ガスも高いし

ガスを全量回収するのも大変なので

カンでチャージしていきます。


外気温35℃でコンデンサー入口出口の温度差と

マニホールドゲージ見ながらちょっとずつ充填。

冷媒ガスを100gちょい充填して

アイドリングの吹き出し口温度7.7℃

これ以上、攻めるのは危険をともなうので今日はこれで終了。


来年あたり配管とコンデンサーをクリーニングして

リキッドタンクも交換したいな。

Posted at 2025/07/02 18:25:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | クレソン | 日記

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「@keni@ 燃費も良いし、もうそれで良いのではw」
何シテル?   12/07 20:28
miz!(みず)と申します。車・バイク・キャンプが好きです! 基本、整備手帳は記録だけで書きません。 車種が絞れないので整備関係はブログに上げてます。 ...

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