
今日はZILのボイラー点検。
ボイラーは2時間位走行すれば
ラジエーターの熱で、
かなり熱くなるはずなのですが、
ここ1年くらい高速2時間走っても
ぬるいくらいまでしか温度が上がらなくなってます。。
今日までクーラント交換したり
ラジエーターキャップ交換してみたけど変化なしだったので
ボイラーのヒートエクスチェンジャーをエア抜きしてみます。
ヒートエクスチェンジャーと言っても
タンクに15cmくらいアルミパイプをロウ付けされた配管が付いてるだけ。

エンジンかけて10分くらいすると配管は熱々の状態に。
こんだけ熱くなるならエア噛みは考えられないけど
ラジエーターからの配管を外してみました。

普通にクーラントが配管から吹き返してくるので
エアは入ってなかったみたいだけど、
ホースバンド締め直してもクーラントの漏れが止まらなくなって
付近がクーラントでビチャビチャに。。
仕方がないのでホースバンドをステンの太い物と交換

やっとこ漏れが止まりました。
その後、少し走ってみたりアイドリングで1時間くらい放置しても
漏れは無いので、たぶん止まったと思うけど
外出先で漏れたら事だから、しばらくは様子見ます。。
結局、エアーは入ってなかったけど
そのまま元通りにするもの、どうかと思うので
外気に触れてそうなとこにアルミテープを貼ってみました。

ほとんど効果は無いと思うけどね。
そのうちヒートエクスチェンジャーに
銅板かアルミ板を貼り付けて面積増やしてみようかな?
Posted at 2025/03/02 18:39:53 | |
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ZIL520 | 日記