どうも今晩は。
紫川です(・∀・)
早いものでして、明日はジャンプの発売日ですね!!
本当に一週間があっという間に過ぎる今日このごろなのですよ^^
まあ最近はテンションが高いのですよ!!
だって・・・ブログを再開したのだから(・∀・)!!
というのが建前ででして本音は・・・
タイトル通りなのですよ!!
「とある科学の超電磁砲S」
↑クリックで詳細が出ます(・∀・)
例のビリビリ中学生がまた見れるのですよ!!
はい。
この件は色々と書きたいのですがきりがないのでこの辺で(^_^;)
まあ・・・「はがないNEXT」が微妙だったのでどうかと思っていたのですが、1話を見る限りは大丈夫そうなのですよ!!
前置きが長いですね・・・
今週は忙しくて釣りにも行けず凹んでいたのですが今日はお休みだったのでこれからツーリング日和な時期を満喫する為に半年ぶりに日曜日DIYをやってみたのですよ!!
ちなみに本日のDIYメニューは^^
PCXさん用↓
リード90君用↓
です!
そうとうボリュームのある作業量なのだけれど、寝坊したので実質の作業は昼過ぎからスタードなのです。
・・・リード90君は通勤用バイクなので全く弄る気はなかったのだけれど・・・
気がついたらなぜか手元にこんな物が・・・
例のPWKなあれやリードバルブやインテーク?やら・・・
もうあれですか?
これは一種の病気なのだろうか・・・
はい(・∀・)
まずはPCXさんから本日のメニューです^^
もうかれこれ1年半ぐらい距離にして10000km程オイル交換をしていなかったのでオイル交換からです^^
サイドスタンドを立ててドレンボルトを外しても一滴もオイルが出て来なかったので、車体をまっすぐして振ってみるとちょこっと出て来ましたw
たぶんコップ一杯程度ですねww
実は、PCXのエンジンを壊してみようかなぁ?と思ってオイル交換はするつもりなかったのですが、広島の某氏にそのネタを先取りされてしまったので仕方なくオイル交換をすることにしたのですよww
いったいどれだけオイル交換しなかったら壊れるか実験したかったのですが、一年半で10000kmオイル交換しない程度では壊れないという結果がでました(爆
まあエンジンを1機壊すと言う目標が無くなってしまったのでこれからはまじめにやるのですよ^^
まずはエンジン内が最悪な状況なのでフラッシングです(・∀・)
ZOILのフラッシング専用の物を使います↓
http://www.superzoil.com/page/flushing_zoil.php
ついでなのでギアオイルも抜いてこのフラッシングオイルをぶち込みます!
フラッシングオイルを入れてアイドリング15分して次は安物4stオイルを規定量入れて今度は公道に出てエンジンを20分程度ぶん回して帰って来ます(・∀・)
帰って来てエンジンオイルを抜いて再度フラッシングオイルを入れて、これでもかと言う程洗浄してやろうと思っていたのですが、出てきた安物オイルがスーパー綺麗な状態だったので普通にE1オイルを入れてオイル交換は終了です(・∀・)
あ、ギアオイルも綺麗にフラッシング洗浄されていましたよ^^
ギアオイルの規定量160mlを測る術がなかったので180ml入るワンカップ大関の9割で160mlを測ったのですよ♪
このZOIL?のフラッシングオイルは気休めだろう?とか思っていたのですが、1回でエンジン内綺麗になっていたので、オイル交換やってもやってもオイルが汚くて困っているんだが・・・って方は一度試して見て下さい!!
スーパーオススメですよ♪
はい(・∀・)
次は先日MADMAXで買ってきた↓
フロントフォークのシールセットです(・∀・)
自分のPCXさんのFフォークは現在40mmローダウンなので底突きしてるせいか、ボトムケースとインナーチューブの隙間からオイルが漏れ漏れなのですよ・・・
流石にこの状態でロングツーリングはあれなので治すのです^^
手順は意外と簡単で、Fフォークのローダウンスプリング交換が出来る方なら楽に出来ますね♪
コツとしては・・・
まずFフォークにホイールが付いている状態(作業の一番最初)にボトムケース下部のインナーチューブを固定している6角ボルトを緩めておきます。
このボルトは例の如くネジロック剤も塗ってあってタイのおばちゃんがフルパワーで締めてくれているのでスーパー硬いのです。
なのでFフォークを外して単体で無理に緩めようとしても苦労するし最悪ボルトの頭舐めるので先に少しだけ緩めておいたほうがイイのですよ(・∀・)
ちなみにこのボルトは緩めすぎるとここからフォークオイルがドブドブ出てくるのでこの時点ではあくまでちょっとだけです!!
Fフォークをさくっと外します↓
凄い油漏れ・・・
次に最初に緩めた硬いボルトを取り外します^^
銅パッキンが付いているので注意します^^
ボルト穴からある程度オイルを抜いて・・・
インナーチューブを引っ張れば・・・
簡単に抜けるのですよ(・∀・)
そして肝心のシールゴムは↓
こんな感じです(・∀・)
このゴムを交換するのですが・・・
テキトーにマイナスドライバーで外します(・∀・)
簡単に外れるのですw
中にもう一個シールゴムが入っているのですが、ピンで固定されているので先にピンを抜きます。
テキトーに先端の尖った細いもの(千枚通し等)があれば簡単に外れるのです^^
こんなピンが入っていました^^
これで奥に入っているシールゴムも外れる状態なのでまたマイナスドライバーを使用して奥にはまり込んでいるゴムを少し浮かせます
この奥に入り込んでいるシールゴムは硬くて外しにくいのですが、あまりグリグリ強引にするとキズが入るのでキズが入らない程度にです
少しゴムが浮いたらあとはテキトーなスパナを使ってテコの原理で抜くのです
これで2つともシールゴムが抜けましたので恒例?の比較画像ですw
表?
裏?
画像上部が古いもので、下部が新しいものです(・∀・)
組み込みは逆手順です(・∀・)
奥のシールゴムは何かテキトーな当て物を使ってハンマーで全面均等に叩き込みます
自分はラチェットの延長工具を使いました(・∀・)
ゴムが奥まで入ってピンの溝が確認出来たら
ピンを入れて
蓋をしますw
後は折角交換したシールゴムに負荷をかけないようにインナーチューブに薄くフォークオイルを塗って滑りを良くして突っ込んで、下部のボルトを締め込んで、フォークオイルを継ぎ足せば終了なのだけれど・・・
ここまでバラしたついでだし折角なので全部バラして分解洗浄・・・・
結局シールゴムの取替えの予定が、FフォークのOHになってしまい・・・
途中でフォークオイルが微妙に足りない事に気が付き買い出しに・・・
カヤバ?の15です(・∀・)
純正の粘度は10なので15だと純正より若干硬いのですよ^^
油面も純正75mmなのだけれど、今回は70mmにしたので気持ち固くなっているはずです(・∀・)
今まではローダウンで底づきしてFフォークに負荷がかかってオイル漏れしてたかもしれないので若干固くしたかったのですよ。
後はフロントディスクキャリパーのパットとリアディスクキャリパーのパットを前後ローテーションしてみたり、フロントキャリパーのブレーキオイルもDOT4の新品に抜き替えをやってみたり、ハンドル廻りもしぼり過ぎからツーリング使用のマイルドな感じに変更しました(・∀・)
手が油だらけでデジカメに触れない状態だったので画像はありませんがww
そうこうしてるともう外は真っ暗です・・・
しかしリード90君も待っているのでまだ作業は続行です!!
まずはずっと気になっていたスロットルです
ハイスロに慣れていてハイスロじゃないと気に食わないので無理矢理PCX用のアドプロハイスロを入れて・・・
こちらも同じくブレーキオイルの交換とキャリパーのパット交換です
↑ドロドロ
↓サラサラ
下から注射器で入れては上から注射器で吸っての繰り返しです・・・
もう疲れたのですよm(__)m
その後リード90君は明日の通勤で使うので試運転に出かけます。
パットが新品なのでまだガッツリブレーキ効かないのですが、ブレーキオイル交換効果で、ブレーキのタッチがシルキー?な感じになってますね^^
PCXさんのFフォーク&ブレーキ関係&ハンドル関係やオイル交換関連のインプレは・・・
今日は乗ってないのでわかりません・・・
もう今日は疲れたので寝るのですよm(__)m
ちなみにFフォーク廻りの作業はまた整備手帳に詳細を書くつもりなのですが、Fフォークのオイル漏れしてる方はこれからのツーリングシーズン前に早めの交換がオススメですよ^^
MADMAXさんもこれはまだ在庫有る!と言っていたので^^
[ 商品コード ] MK15-0081 |
HONDA 51490-KZY-702 |
PCX125/150(JF28/KF12)純正フロントフォークシールセット
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それとツーリング前のオイル交換時のフラッシングもオススメです^^
ドレンから出てくるオイルが綺麗なので気分的に気持ちがイイのですよ♪
ではではm(__)m