5年目に突入したボクのスマホ。
もうそろそろ買い換え時か、と。
機能的には特に問題ないものの、自主的に謎の再起動をしてみたり、アプリを起動すると固まったのかと思うほど時間がかかったりと、ちょっと不安定。
でもまだ使えるしな・・・と思うと踏ん切りが付かない。
家とか車を買うときは即決してきたけど、スマホとかPCみたいにどれを選んでも大差ないようなモノはかえって悩んでしまう激です。
コロナの影響で2年間お休みだったサクランボ狩りが、満を持して3年ぶりに再開。
いちご狩りの再開に続き、サクランボ狩りも再開されたことで、我が家の定例”狩り”イベントを無事に楽しめるようになった。
こんなことからも、日常生活が徐々にコロナ前の状態に近づこうとしているのを実感出来て本当に嬉しい。
そして肝心のサクランボの出来はというと、事前のアナウンスでは天候の影響で花の付き悪いと言われていた。だから再開されたことが大事で、サクランボの善し悪しは不問にしようと覚悟していつもの農園に向かった。
そしたら、、、、これっすよ。
たーくさん実ってんじゃん♪
しかも、花の付きが悪かったせいか、少ない実に栄養が行き渡って粒がでかい。
そして今までのサクランボ狩りの中でも1,2を争う甘さ♪
サクランボが3年ぶりの再会を喜んでくれたかのような、最高の出来でのおもてなしだ。
嬉しすぎ~♪
しかし、一つ悲しいことが。
それは、サクランボ狩りにつきものといえば、当然ながら「種飛ばし大会」。
今年もディフェンディングチャンピオンとして、父の威厳を見せつけようと思っていたのに、今回は感染拡大防止の観点からNG。
いつもなら種は農園内に吐き捨ててください、ってことだったので種飛ばしを楽しんでいたんだけど、今年は種を入れる袋を渡されて、申し訳ないけど協力お願いします、と。
こればかりはしょうが無い。
この種飛ばし大会解禁が、コロナに勝った事のバロメーターだ(笑
あと1,2年、楽しみに待つことにしよう。
さて、狩りの日は食の日。
3年ぶりのサクランボ狩りなので、ここは浜松まで足を伸ばしてうなぎか、と思ったんだけど、天気予報では昼頃から雨だというので、沼津港で海鮮祭りにすることに。
沼津港付近は、飲食店がたくさんあって凄い盛り上がり。
観光スポットとして車も人も凄く多かった。
ここもまた賑わいが戻ってきてるんだな。
どんむす 「大海老と地魚のフライ定食」
漁港で食べるのは海鮮丼とかお寿司というのが定番だけど、今回はあえてフライ。
しかし、フライやご飯の盛りの良いこと。
美味しかったけど、とてもおっさんが食べられる量じゃ無かった(爆
頑張ってご飯以外は食べきったけど、ちょー苦しぃ~(汗
ちなみに新鮮な魚って、フライでもみずみずしさを感じるもんなんだっていうのを感じた。
これはちょっとした嬉しい収穫。
フライなんてどこで食べても大差ないだろうと思ってたけど、漁港で食べる理由はちゃんとあるんだって事だ。
一日食べてばっかりでお腹パンパン。
ちょっと体絞ろうと思ってたんだけど、これじゃ当分ダメだ。
それなら逆に、勢いに任せて狩り第三弾としてブドウ狩りに手を出すのも悪くないよなぁ、と。
何度やっても”狩り”って、さいこー♪
子供のブドウちゃん達。頑張って成長中♪
Posted at 2022/06/12 02:12:09 | |
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狩り | 日記