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midnightbluelynxのブログ一覧

2016年09月30日 イイね!

降板

降板 スポーツ紙・報知新聞が運営するニュースサイト「スポーツ報知」の配信記事から『長谷川豊アナ「不適切発信」で報道番組降板…ブログに人工透析患者の中傷記事』および
 『長谷川豊アナ、降板騒ぎを謝罪も「僕には僕のフリーランスとしての立場がある」』に呆れる。










 自業自得のフリーアナ風情なんてメディア露出は全額実費負担にさせよ!
 無理だと泣くならそのまま殺せ!


 自堕落な主張を発し、暴言暴論を繰り返し、掲載チェックでも引っかかり、世間から繰り返し注意されているにもかかわらず、何一つ改善せずに、何一つ真剣に聞き入れずに、繰り返し更なる暴言暴論を繰り返し、さらに世間から厳重に注意されても、反省一つほとんどせずに...挙句に、炎上芸人になったハナクソ同然のバカに公共の電波なんて使うな!






 失礼。

 自分で書いておきながら、気分が悪くなった。
 品格無き文章を書き記すのは、それ自体が苦痛である。
 況してや、その文章が原因で身を持ち崩すなど、愚の骨頂だ。

 浅薄な表現がもたらした、強烈なブーメラン。当面は黙して語らぬが良い。
 暫く大人しくしていれば、病んで健康保険制度の厄介になることも無かろう。




Posted at 2016/09/30 23:00:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2016年09月29日 イイね!

証言

証言 在京キー局・日本テレビが運営するニュース動画サイト「日テレニュース24」の配信コンテンツから『黒人射殺問題 黒人少女の訴えに注目集まる』

 およびアメリカのニュース専門チャンネル・CNNの現地時間一昨日付け配信コンテンツから『Girl weeps over police shootings at tense Charlotte meeting』に連帯す。



肌の色に意味なんてない。私はそう信じてる。
黒人だからといってこんな扱いを受け、抗議をしなければならないなんて、おかしい。
お父さんやお母さんが殺されて会えなくなるなんて悲しい。
みんなお墓に行かなきゃいけないなんて、間違っている。


I’ve come here today to talk about how I feel, and I feel like that we are treated differently than other people.
I don’t like how we’re treated. Just because of our color — doesn’t mean anything to me.I believe that …,

We are black people, and we shouldn't have to feel like this. We shouldn't have to protest because y'all are treating us wrong. We do this because we need to and we have rights.

I’ve been born and raised in Charlotte and I’ve never felt this way until now,and I can’t stand how we’re treated.
It's a shame that our fathers and mothers are killed and we can't see them anymore.
It's a shame that we have to go to their graveyard and bury them. And we have tears. We shouldn't have tears. We need our fathers and mothers to be by our side.


 -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-


 どこにでも居そうなTシャツ姿の少女が、涙ながらに地方議会の公聴会で証言する光景と、詰まりながらも懸命に言葉を紡ぐ様子に、感銘を受けると同時に事態の異様さが際立つ。

 差別を生み、助長する不寛容と、行き場のない憤怒が、街を覆っている。
 早期に収拾を期さねば、社会の亀裂は修復不能なほどに広がってしまうだろう。


 そして、事件は決して対岸の火事ではない。
 我々の周辺にも、醜い不寛容が充満している。



 日本では、誰が涙ながらに証言させられるのか。
 いやいや、そんな事態を決して招いてはならない。
 




Posted at 2016/09/29 22:43:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | オピニオン | 日記
2016年09月28日 イイね!

食費

食費 産経新聞が運営する”終活”情報サイト・ソナエのコンテンツ「アクティブライフ・マネー特集」から『年金生活の食費削減のコツ 夫婦で協力を』に注目。


 独身時代や、結婚後も単身赴任していた頃は、私もよく食品を調達しに買い物に出ていた。
 保存の効く食品(コーヒー・ペットボトル飲料・お菓子等々)は、月に何度か設定されている一律割引デーで纏め買いをし、生鮮食料品や惣菜は、特売品や見切品を上手く組み合わせて、節約とヴァリエーションの豊富さを両立させた。

 今でも料理の腕前と、その前段で必要となる買い物のセンスは、奥さんよりも上だとの自負がある(笑)。



 年齢を重ねればドカ食いすることも無くなるだろうし、純粋な食費が主な要因で、当に「年金を喰い潰す」高齢者が然程多いとは思われない。
 食費が過大だから生活が破綻してしまうのではなく、そもそも受け取る年金額が過少で、食費に加えて住居費・衣料品費・光熱費を含めた生活そのものが成り立たない人が増えているのではないかと推測する。

 ただし、「食費」としての支出に「酒」が含まれている場合は、確かに問題かもしれない。
 たかが缶ビールと言えど、対価はスーパーで売られているお総菜1~2品に相当する。
 支出の面でも、摂取カロリーの面でも、過剰となり家計と健康を脅かしかねない。

 アルコールへの支出が多い世帯は、その辺りから節約を試みたら如何だろうか。



 さて度々記事にしている通り、私は相当な食いしん坊
 肉と酒をこよなく愛し、恐らくは歳を取っても、その性向は変わらないだろう。
 若い頃のような量に奔る食事は卒業しつつ、平均的な高齢者からすれば摂取カロリーが多い食生活を続けていそうな気がする。

 毎日毎食は無理でも、たまには食べたい物を食べ、呑みたい酒に酔う暮らしができなくなったら、人生の価値は半減してしまうのではないか。

 冒頭記した通り、私自身は健全な経済感覚と節約のコツを身に着けているつもりなので、上手に支出をコントロールしながら、穣かな食生活を確保できればと願う。

 



Posted at 2016/09/29 09:00:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2016年09月27日 イイね!

下山

下山 全国紙・産経新聞が運営するニュースサイト「産経ニュース」の配信記事から『御嶽山噴火2年 「噴煙見たらすぐ逃げて」 犠牲者の妻、最後の写真が教訓にと願う』に涙す。

 冷徹に新聞報道として眺めたとき、全く記事の体裁を成していない。
 取材対象の述べていることが、記事中盤と終盤とで全く異なっているからだ。

 一般的な取材報道であれば、もう一度コメントを取り直して来い!書き直せ!となるだろう。



 遺言ともなった青空にくっきり浮かぶ木曽御嶽山の噴煙写真4枚。「これを撮るのが夫の最後の使命だった」と仰る一方で、「登山したらちゃんと帰らないと。家族はみんな待ってるんだから」と呼び掛ける。
 全く矛盾しているではないか。



 しかし当該記事は、この矛盾こそが核心であり、読む者の涙を誘う。

 「最後の使命」で写真なんか撮ってないで、ちゃんと家族に元に帰ってきてほしかった……というのが、遺された奥方の本心だと推察する。




 無事の下山を果たせぬまま、山中に消えた六十三柱。
 それぞれに幸福な時を過ごした、或いは血を分けたご遺族が連なる。
 奇跡的に下山を果たすも、罪の意識に苛まされる生存者がいらっしゃる。


 所詮は遠方から眺めているだけの部外者が、軽薄な言葉で癒しを試みても、何ら得るものは無い。
 私にできることは、あの日の木曽御嶽山に関わる全ての人の心情に、黙って静かに寄り添うこと。
 そして、どんなに危険な山であっても、下山を果たして必ず家族の元へ帰ること、である。






Posted at 2016/09/27 23:02:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2016年09月26日 イイね!

末路

末路 独自の切り口でニュースをネット配信するサイト「J-CASTニュース」の配信記事から『人工透析ブログ「当社団の公式見解でない」 長谷川豊氏が理事の医師団体「医信」が謝罪』に意見す。




 健全な批判精神とブラックな笑いに溢れるショート・ショートの名手・星新一の作品は、中学生のうちにほぼ読破しているが、その中で印象に残っている傑作に「末路」(「さまざまな迷路」収録)がある。

 ビッグになりたいと夢想しつつ、自らは何ら努力しない青年が、ひょんなことからワイドショーのコメンテーターに起用され、世の中のあらゆる職業に対する強烈な批判を展開する。

 警察・弁護士・医師・不動産屋・ホテル・レストラン・タクシー……。歯に衣着せぬコメントは、同じような鬱憤を抱いていた視聴者を熱狂させ、一躍人気者となった。

 自分の才覚に自信を持った青年は、独立を決意しマネージャーへ契約解除を申し入れる。
 一悶着あるかと思いきや、マネージャーはあっさり応じ、出演番組は打ち切られてしまったものの晴れて独立を果たした。


 ところが、当座の仮住まいにホテルを取ろうとしても満室を盾に断られる。
 家を構えんと不動産屋に出向くが、人気者に見合う物件が無いと仲介してくれない。
 タクシーやレストランは軒並みサーヴィス提供を拒否、歯医者はろくな治療を施さない。
 救済を求めて弁護士を頼るも「何を今さら」、警察に相談したが被害妄想ではと追い返される。

 万事休して最後に整形医師を訪ね、別人に仕立ててもらおうと哀願する。
 当初は強硬に断られたが、何があっても異議を唱えない旨の誓約書に署名して手術台に上る。

 麻酔で薄れゆく意識の中、散々扱下ろした医師の手で醜悪な容貌にされる不安に苛まれる。
 いやいや、事故を装って殺されてしまうのか。青年は過去の言動を回想し、改めて絶望する。

 神や仏、そして葬儀屋もネタにしたな…と。




 卓越した高説を展開する長谷川豊氏ご本人はもとより、ご家族・親類縁者においては、万が一にも生活習慣病および腎疾患始め重篤な疾病に苦しむことの無きよう、健康にはくれぐれもご留意いただきたいものである。

 もしそのような事態に陥っても、健康保険や年金には頼らないで切り抜けようとされるのだから、その経済的・精神的負担は、さぞ大変であろうとお察しする。

 弊ブログとしては、今後のご活躍ご健勝を衷心より呪って……もとい祈って已まない。




Posted at 2016/09/27 00:47:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | オピニオン | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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