midnightbluelynxのブログ一覧

　暖かいバーのような空間で「ひとりを楽しむ」をコンセプトにしたウェブメディア「DANRO」のコンテンツから『「大人の学び直し」必要と感じる人が7割…でも「何もしていない」人が多数という現実』に注目。


　「学び」は弊ブログの重要なテーマにして、永遠に掲げ続けねばならぬ目標でもある。
　年度の終わりに振り返れば、継続的な学びが実を結んで(以下、限定公開)

　今年度最後の竣工→完了検査に立ち会い、無事履行確認を終了し詠める。



　竣工の安堵と仰ぐ櫻花





　業終えてまた次の業花咲けり
　　　　

　ビール大手・キリンのソフトドリンク部門を担うキリンビバレッジ(株)の商品紹介サイトから、本日より発売の『午後の紅茶～ザ・マイスターミルクティー』に注目。


　どちらかと言えばコーヒー好き、特段「深キョン」のファンでもない。ここで注目すべきは、CMに登場する”ワンテン”こと「ディフェンダー110」である。
　クルマのキャラクターとしては同じ「きょうこ」でも、女優・深田恭子というよりはレスラー・浜口京子に近い(笑)マッチョなモデルであるが、そんなクルマを女性が一人で転がしているシチュエーションが格好良い。

　ゲレンデも同じであるが、世に「本格四駆」と評されるモデルは車幅が小さく、オーヴァーハングも大きくない上に、目線が高いから車輌感覚が掴みやすく運転が楽だ。
　どこまでが先端か運転席から分かりにくいデザイン重視のクルマよりも、むしろ女性を中心に運転が苦手な人向き、とも言える。


　世の女性ドライヴァーには、丸っこく可愛らしいクルマだけでなく、スクエアーでハイトな本格四駆も選択肢に加えて欲しい。
　全ての人ではないにしろ、きっとライフスタイルに合致し、より穣かなドライヴを演出してくれるものと思う。

　そしてCMを製作するクリエイター各位には、次の企画で是非とも、ディフェンダーと属性が近い我らがゲレンデを登場させてもらいたい。

　ゴシップ記事に溢れてなお恥じ入ること無き光文社発行の老舗週刊誌『女性自身』の公式サイト「web女性自身」の配信記事から『土屋太鳳だけじゃない華麗なる一家 弟は声優、姉は美人チア 』に注目。

　弊ブログ主が、かねてから注目してきた土屋姉妹の話題。
　記事が出たきっかけは、土屋太鳳と同じく芸能界で活躍する弟君(神葉)との出演映画プロモーション活動であるが、姉君を間近に見ていた私としては、記事後半の話題に重きを置かざるを得ない(笑)。

　高度に技術的、または政治的な話題を扱う一方で、ゴシップ週刊誌ともラップする話題にも触れてきた間口の広さを、我ながら誇りたいところである。


　とは言え、呑気に自慢をひけらかし、或いはあっけらかんと笑って読み飛ばす訳にもいかない。
　記事をじっくり読むと、姉君が就職した一般企業≠富士通グループであるように受け取れる。
　
　チアリーディングチーム公式サイトでも「富士通グループの社員を中心に構成」と、やや曖昧な表現となっており、実際に富士通とは関連のない別企業に勤めながら、富士通のチアリーダーとして活躍しているのであれば問題ない。
　ただ実態としては、富士通グループの企業に勤務しているものと思われ、そうであれば平易に「卒業後は富士通グループに就職」と記すべきだ。
　文法的な誤りは無くとも、日本語としておかしい(可能性がある)文章の例である。


　そして何より、ゴシップの手垢に塗れた穢い手で、我らが週末昼間の神宮球場に降り立った女神にして、愛らしい後輩に触らないでいただきたい。




※センターの背番号8が、明大学生時代の姉君。
　ちなみに、舞台下でサインを送っている強面の男子学生が当時の団長。
　現在は俳優業をやっているらしい。都市対抗野球の応援でもお見掛けする。
　画面右下にいる眼鏡の学生も、後に団長に就任している。
　

卒業の佳き日に、父たる喜びに浸りながら詠める。


吾子の居ぬ庭に名残れる暖かさ

(以下限定公開)