今回は輸入車の展示についてです。因みにJAIA(日本自動車輸入組合)によると2017年の外国メーカーの新規登録台数は306,088台となり、前年比3.7%増になったようです。まずはフェラーリ。去年はF12が数台展示されてましたが、今年はゼロ(多分)。フェラーリ自体の展示も少数。メーカーから何らかの圧力がかかっているのかも。360が不造作に置かれてました。 それに比べてランボはある意味オートサロンの典型的なクルマとして扱われていた感じです。 もともとポルシェは特定のチューナーが得意とするところですが、今年は更に減少。 最近のマクラーレンのデザインはどうも。。。だって昆虫みたいなんだもの。何年か前のメルセデスはど派手なカラーの展示車を置いて若者受けを狙ってましたが、最近は大人の雰囲気にしているようです。スーパーGTは何故か強いですよね。 BMWもクラスによるデザインの差別化が少なくなってきてる感じです。見分けが付かない。唯一目につくのがi8かな。 アウディはなかなかチューナーの対象にならない感じです。 VWは別館で生真面目に展示を行っていました。ダンロップは毎年この場所におっーというクルマを展示しています。今年はこのクルマ。 ある意味今回の目玉はこのデモランだったのは言うまでもありません。会場が狭かったのが残念でした。