一つの決断がレース展開を左右することになるとは。。。SCが入ると同時にタイヤ交換を決断したレッドブルの判断がリカルドに優勝をもたらすことに。加えて今日のリカルドはキレッキレの走りでオーバーテイクしていて、観ている方も気持ちよかった。それとは対照的にフェルスタッペンの強引なオーバーテイクが自滅をもたらすことも。
ベッテルのスタート時点でのライコネンに対する寄せは不必要であり、タイヤ交換のタイミングの悪さやピットストップによりボッタスに先行される等、フェラーリの不手際が目立ったレースでもあった。加えて何故にあそこまでベッテルをライコネンよりも優先させるのか疑問な点も。
ドライバー チーム レースタイム 予選
1. ダニエル・リカルド (AUS) レッドブル RB14 1:35'36.380 6
2. バルテリ・ボッタス (FIN) メルセデス F1 W09 EQ +8.894 2
3. キミ・ライコネン (FIN) フェラーリ SF71H +9.637 3
4. ルイス・ハミルトン (GBR) メルセデス F1 W09 EQ +16.985 4
5. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB14 +20.436 5
6. ニコ・ヒュルケンベルグ (GER) ルノー・スポールF1 R.S.18 +21.052 7
7. フェルナンド・アロンソ (ESP) マクラーレン MCL33 +30.639 13
8. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF71H +35.286 1
9. カルロス・サインツ (ESP) ルノー・スポールF1 R.S.18 +35.763 9
10. ケビン・マグヌッセン (DEN) ハースF1チーム VF-18 +39.594 11
Posted at 2018/04/15 23:33:14 | |
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