予選で速さをみせていたハミルトンも決勝レースではタイヤ・マネジメントが上手くいかず、フェルスタッペンが逆転勝利をものにするかと思えた瞬間のまさかの接触。メルセデスが今季のコンストラクターズ・チャンピオンをものにする結果に。まぁ、遅かれ早かれ決まってしまうことだったんですけど。
1. L.ハミルトン Mercedes 1h27'09.066(71Laps)
2. M.フェルスタッペン Red Bull +1.469
3. K.ライコネン Ferrari +4.764
4. D.リカルド Red Bull +5.193
5. V.ボッタス Mercedes +22.943
6. S.ベッテル Ferrari +26.997
7. C.ルクレール Sauber +44.199
8. R.グロージャン Haas +51.23
9. K.マグヌッセン Haas +52.857
10. S.ペレス Force India 1Lap
レース後にオコンをどついて怒られちゃったフェルスタッペン。
ベッテルに気兼ねすることなく伸び伸びとレースが出来るからなのか、見事表彰台獲得のライコネン。フェラーリのtwitterではここ10年間で今年は最高の年だというデータを示してました。なんか言い訳じみてるけど。
チームもドライバーも来年のホンダに対して楽観的なコメントをしているが、個人的にはちょっと懐疑的。
Posted at 2018/11/15 23:46:28 | |
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