今年は30回目の記念大会ということで、国内外から元ドライバーが集まりトークイベントが数多く開催されてました。毎年海外テレビ局のリポーターとしてやって来るクルサードやヴィルヌーブ等を加えるとかなりの人数になります。ハーバードは観客席でサイン攻めにあってました。昔よりも人気があった感じです。
報道にもあるように今年は来客数の減少に歯止めがかかったようです。確かにリバティー・メディアにオーガナイザーが変わって、よりアメリカ的なエンターテイメント手法が駆使されている感があり悪くはありません。
レジェンドF1ということで多数のマシーンが集結。ハッキネンの来場に合わせてMP4-13はわざわざメルセデス・ミュージアムから空輸されたとか。
メルセデスは余裕綽々。
フェラーリは今レースからカラーリングを一部変更。
ホントにこれで最後か。
期待のトロ・ロッソ、晴れ舞台で見せてくれると思ってましたが。。。
レースの方は予選の勢いそのままでメルセデスの圧勝に終わりました。ハミルトンはレースを思いっきり楽しんでいるようでした。一方、フェラーリはマルキオンネの圧政から解放されたことで、イタリアチーム特有の無責任体制が蔓延っている感じです。
ドライバー チーム レースタイム 予選
1. ルイス・ハミルトン (GBR) メルセデス F1 W09 EQ Power+ 1:27'17.062 1
2. バルテリ・ボッタス (FIN) メルセデス F1 W09 EQ Power+ +12.919 2
3. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB14 +14.295 3
4. ダニエル・リカルド (AUS) レッドブル RB14 +19.495 15
5. キミ・ライコネン (FIN) フェラーリ SF71H +50.998 4
6. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF71H +1'09.873 8
7. セルジオ・ペレス (MEX) VJM11 +1'19.3791 9
8. ロマン・グロージャン (FRA) ハースF1チーム VF-18 +1'27.198 5
9. エステバン・オコン (FRA) VJM11 +1'28.055 11
10. カルロス・サインツ (ESP) ルノー・スポールF1 R.S.18 +1周 13
思いっきりかけていたハミルトン、ちょっと躊躇気味のボッタス。
Posted at 2018/10/09 23:28:44 | |
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