今回はリカルドの我慢のレースだったのと同時に、彼のモナコで必ず勝ちたいという執念でもぎ取った勝利とも言える。普段ならSCが入ってもおかしくないのだが、今年はSCが入ることなく、タイヤ交換を耐えての我慢比べになったので、淡々としたレース展開となり見ている方としてはあまり楽しめなかったのも事実。
ドライバー チーム レースタイム 予選
1. ダニエル・リカルド (AUS) レッドブル RB14 1:42'54.807 1
2. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF71H +7.336 2
3. ルイス・ハミルトン (GBR) メルセデス F1 W09 +17.013 5
4. キミ・ライコネン (FIN) フェラーリ SF71H +18.127 3
5. バルテリ・ボッタス (FIN) メルセデス F1 W09 +18.822 4
6. エステバン・オコン (FRA) フォース・インディア VJM11 +23.667 6
7. ピエール・ガスリー (FRA) トロ・ロッソ STR13 +24.331 10
8. ニコ・ヒュルケンベルグ (GER) ルノー・スポールF1 R.S.18 +24.839 11
9. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB14 +25.317 13
10. カルロス・サインツ (ESP) ルノー・スポールF1 R.S.18 +1'09.013 8
朝方のインディーは録画での鑑賞となったが、琢磨のリタイヤで今年のレースはつまらないものに。
Posted at 2018/05/28 23:52:37 | |
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