• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Mekのブログ一覧

2018年06月27日 イイね!

フランスGP

フランスGPワールドカップと重なった上にスタート時間も去年より遅くなったので(WCの影響?)最後は録画での鑑賞。久々のポール・リカールでの開催。ブランパンGTでは使われているし、WECのテストはここで行われているので時々目につくことはあるけど、F1での開催は何らかの政治的力学が働いたんでしょうね。



レースはハミルトンが難なくポール・トゥー・ウィン。ライコネンが久々の表彰台で良かったんじゃないでしょうか。彼はもう失うものがないので(多分今年限りで引退か)思いっきり走ってもらいたいですが、チームがベッテル優先になっているので、そういう訳にもいかないのが歯がゆい。


   ドライバー             チーム            レースタイム    予選
1. ルイス・ハミルトン (GBR)  メルセデス F1 W09        1:30'11.385      1
2. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB14       +7.090        4
3. キミ・ライコネン (FIN)    フェラーリ SF71H          +25.888       6
4. ダニエル・リカルド (AUS)  レッドブル RB14          +34.736       5
5. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF71H       +1'01.935       3
6. ケビン・マグヌッセン (DEN)  ハースF1チーム VF-18    +1'19.364       9
7. バルテリ・ボッタス (FIN)   メルセデス F1 W09        +1'20.632       2
8. カルロス・サインツ (ESP)  ルノー・スポールF1 R.S.18    +1'27.184      7
9. 二コ・ヒュルケンベルグ (GER) ルノー・スポールF1 R.S.18   +1'31.989   12
10. シャルル・ルクレール (MON) ザウバー C37          +1'33.873      8

レッドブルはホンダを来年からのエンジンパートナーに選択しました。言うことをきかないルノーにエンジン代支払うよりホンダから資金も調達して一緒にやった方が得策だと考えたんでしょうね。


Posted at 2018/06/27 22:57:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2018年06月21日 イイね!

Le Mans 2018

Le Mans 2018振り返れば2016年に「トヨタよ、敗者のままでいいのか」というスローガンに誘われて、現地観戦に行ってきたル・マン。そこから2年後にやっと歴史にトヨタの名を刻むことができました。

因みに今年のスローガンはこちら。何故だか大人しく参加する意義を説明。穿った見方をすればハイブリッドを使う言い訳をしているようにも思えるが。「今年こそぶっちぎりで優勝だ!!」と言ってほしかったが、そこまで大見得を切れなかったか。


気が抜けた思いで2016年の表彰台を眺めてました。


その後、レースコースをトボトボと帰った記憶。








そして2018年のレース。国際映像ではトヨタがほとんど映らず、GTEプロの競り合いがメイン。中でも70周年のポルシェがフォーカスされてました。個人的にはGTカーの競争のほうが面白いし、メインマーケットであるヨーロッパの視聴者にとっても競り合いがないLMP1よりもあくまで競争のあるカテゴリーの方が当然に面白いでしょうね。










結果的にはやはりアロンソチーム(一貴のチームではなく)が総合優勝し、GTプロは当然のごとくポルシェがクラス優勝(因みに2016年は復帰のフォード、2017年は功労者であるD.リチャーズ記念のアストン)。


J-SPORTSでいつも淡々と現地レポートをしてる貝島嬢のレポート。権力に媚びることのない立場で記述されている「スポーツカーレースの将来に大きな疑問を投げかけた、今年のル・マン」。

なお現在メガウェブでは企画展を開催中。
















2020年からレギュレーションが変更されるようで昔のGT1クラスのような「ハイパーカー」クラスが設立されるとのこと。次のル・マン観戦はその頃が面白そう。トヨタ&マクラーレンは既に準備中。フェラーリはF80を使いたいところだが、V12にこだわると勝てないなー。





Posted at 2018/06/22 12:52:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | Le Mans | クルマ
2018年06月14日 イイね!

カナダGP

カナダGPいつもは荒れるカナダGPだが、今年はスタート時のSC以外は淡々と進み、映像でもトップのベッテルがほとんど映されず、いつの間にか終わってしまった感じ。

新しいタイヤのせいなのか、はたまたモチベーションに欠けるのか、最近のハミルトンが精彩に欠けるのはティフォシにとって大いに良いことではあるが、面白いレースを見たいビューアーにとっては何とかしてもらいたいことでもある。







    ドライバー               チーム           レースタイム    予選
1. セバスチャン・ベッテル (GER)  フェラーリ SF71H        1:28'31.377      1
2. バルテリ・ボッタス (FIN)     メルセデス F1 W09        +7.376        2
3. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB14        +8.360        3
4. ダニエル・リカルド (AUS)      レッドブル RB14        +20.892       6
5. ルイス・ハミルトン (GBR)     メルセデス F1 W09        +21.559       4
6. キミ・ライコネン (FIN)        フェラーリ SF71H        +27.184       5
7. ニコ・ヒュルケンベルグ (GER)   ルノー・スポールF1 R.S.18   +1周        7
8. カルロス・サインツ (ESP)     ルノー・スポールF1 R.S.18   +1周        9
9. エステバン・オコン (FRA)     フォース・インディア VJM11   +1周        8
10. シャルル・ルクレール (MON)   ザウバー C37          +1周        13

次戦は久々のフランスGP。興味深いレースでもあるが、その前に今週末のル・マン。下馬評通りトヨタが念願の初優勝を飾るか、おそらく勝つとしても可夢偉のチームではなく必ずアロンソのチームだと思うんですけどね。GTプロは記念イヤーであるポルシェで決まりでしょね、BoPも有利に働いているようですし。





Posted at 2018/06/14 23:43:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2018年06月03日 イイね!

LE VOLANT Cars Meet 2018

LE VOLANT Cars Meet 2018今年も横浜レンガ倉庫で開催されたル・ボラン主催の展示会。外観を眺めるだけなら一か所で各社の新車を見ることができるので、重宝してます。全般的にSUVが増えているのは時代の流れか。

レクサスは最新技術を駆使したカラーのLC。海外に遅れての投入。






最近のアストンはデザイン的にちょっと好みと違うなーと。








最近、この手のクルマを見てもあまり響かないんですよね。




こんなデカいサイズだと駐車場を探すのが大変だ。




このレジェンド、あまりにもデザインがアメリカン。ブサカワ狙い?





Posted at 2018/06/03 23:25:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出来事 | クルマ

プロフィール

ブログが何かのお役に立てば幸いです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/6 >>

     12
3456789
10111213 141516
17181920 212223
242526 27282930

愛車一覧

フェラーリ F355 フェラーリ F355
This car makes me brand-new and forever youn ...
その他 その他 その他 その他
出来事
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation