ワールドカップと重なった上にスタート時間も去年より遅くなったので(WCの影響?)最後は録画での鑑賞。久々のポール・リカールでの開催。ブランパンGTでは使われているし、WECのテストはここで行われているので時々目につくことはあるけど、F1での開催は何らかの政治的力学が働いたんでしょうね。
レースはハミルトンが難なくポール・トゥー・ウィン。ライコネンが久々の表彰台で良かったんじゃないでしょうか。彼はもう失うものがないので(多分今年限りで引退か)思いっきり走ってもらいたいですが、チームがベッテル優先になっているので、そういう訳にもいかないのが歯がゆい。
ドライバー チーム レースタイム 予選
1. ルイス・ハミルトン (GBR) メルセデス F1 W09 1:30'11.385 1
2. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB14 +7.090 4
3. キミ・ライコネン (FIN) フェラーリ SF71H +25.888 6
4. ダニエル・リカルド (AUS) レッドブル RB14 +34.736 5
5. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF71H +1'01.935 3
6. ケビン・マグヌッセン (DEN) ハースF1チーム VF-18 +1'19.364 9
7. バルテリ・ボッタス (FIN) メルセデス F1 W09 +1'20.632 2
8. カルロス・サインツ (ESP) ルノー・スポールF1 R.S.18 +1'27.184 7
9. 二コ・ヒュルケンベルグ (GER) ルノー・スポールF1 R.S.18 +1'31.989 12
10. シャルル・ルクレール (MON) ザウバー C37 +1'33.873 8
レッドブルはホンダを来年からのエンジンパートナーに選択しました。言うことをきかないルノーにエンジン代支払うよりホンダから資金も調達して一緒にやった方が得策だと考えたんでしょうね。
Posted at 2018/06/27 22:57:53 | |
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