2018年09月29日
昨日は久しぶりに快晴の夏日だった。
家でゴロゴロしているのも勿体ないので、8時過ぎからおっとり刀でお出かけしてみた。
夕方から、チェロ四重奏コンサートの予定が入っていたので、16時には帰宅したい。
行き先は、信州方面か伊豆だね。
なんと言っても、時間が読めるからね。
どっちにするか考えた。
信州なら、ベーカリーがあるね。
高~く抜けた空も見てみたいね。
ということで、信州方面に決定~♪
R52を北上して、K10に入る。
いいね、クルマが少ないよ。
富士川を渡った辺りでオープンにしたいところだけど、
ちょっと陽射しが強すぎるかな~、と弱気になってクローズドのまま川沿いにドライブを続けた。
よし、戻りはオープンにしよう♪
途中、JAが運営するスーパーで、休憩ついでに店内を物色して回ると、何となく色んな野菜が安いように見えた。
気がつくと、普段の買い物みたいに、カート一杯に買い込んでしまっていた。
や、ヤバい。
今日は暑いから、ロドスタに積みっぱなしでドライブを続けたら、全部ダメになっちゃうじゃん。
しょうがないから、買い込んだ全ての野菜を個別に新聞紙に包んで助手席足元に積み込んで、エアコンガンガンにかけてリスタートした。
行き先は、もちろんわが家だ。そう、帰るのだよ。
早いとこ帰って、買い込んだ野菜を冷蔵庫に放り込まないと…。
っちゅうことで、オープンドライブなしの片道50km弱で、この日のドライブは終了~(笑)
それでも、K10からの空は、高くて青くて気持ち良かったよ~ん。
だから、本日はこれで良しとしよう。
以上。
あ、タイトルは、ロドスタ、ノッキングしてるぅ?
って、思う瞬間が何度もあったので、そのことを書こうと思ってたんだっけ。
中途半端ドライブの帰りに、パンを買おうと街中をはいずり回っていたとき、カリカリ、カリカリッって音が頻繁に聞こえてきたんだね。
その時は、こんな、2速とかの低いギアでノッキングするかいな?
って思っていたんだけど、そういえば、このエンジンは0.5mm面研のライトチューンをやっていて、ガソリンはハイオク推奨になっていなのさ。
だけんが、この3回くらいは、大丈夫かもね~って感じでレギュラーを試しに入れてたのよ。そしたら、今回初めてカリカリ、カリカリッってのか、聞こえてきて、やっぱハイオクかな~、なんてね。
だけど、翌日の今日、ロドスタ走らせても、そんな音はしないから、違ったのかな~?
昨日と今日は気温が随分違って、今日の方が寒いんだけど、関係あるのかな~。
Posted at 2018/09/29 14:14:53 | |
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ロードスター | 日記
2018年09月29日
昨日の夕べはチェロ四重奏コンサート♪
会場は、JR駅3つ目の駅前にあるホールです。
事前に何となく申し込んでみたものの、当日には隣町まで移動するのが面倒になってて、どうしようかな~状態でした(^-^;
でも、これは最近よくあるアンニュイ症状。
行ってしまえば、きっと、行って良かったと思えるさ、
ということで、お出かけです。
コンサートは有名なパッフェルベルのカノンから始まり、赤とんぼ、小さい秋、パイレーツオブカリビアンのメドレー、モーツァルト等など、良く知られた曲からポップス、クラシックの名曲まで、和洋新旧織り交ぜて飽きないように工夫された、素敵なものでした。
チェロの柔らかく優しい音色、四重奏による音の厚み、奏法による音の変化など普段あまり聴かないチェロという楽器を堪能できましたよ。
小さいホールでの生演奏ならではの、CDで聴くのとは全く違うものが伝わってくるので、やはり会場へ足を運んで聴くというのは大切ですね。
プログラムの最後に演奏された、シャコンヌ/JSバッハ ヴァルガ版という曲は、その場で初めて聴いた全く知らなかった曲ですが、一音、一昔の音の変化、大きな旋律まではいかない、音階の動きにより感情、感動を伝える様が感じとれ、その緻密な曲作りの素晴らしさに驚かされました。
モーツァルト、ベートーベン等など、昔の作曲家達はこんな緻密な作業を積み重ねてあの大曲を作っていたのだということが肌で感じとることができ、彼らの偉大さに感じ入った夜でした。彼らは正に天才だったのでしょうね。
小学校の頃から、折に触れ、クラシックの名曲を聴く機会はあったのでしょうに、これまでそんなことは全く感じることもなく生きてきたのですなぁ(笑)
そんなワタシがこんなことを感じるのは、やはり歳をとったのだろうな~、と思ってしまうのですが、まぁそれも悪くないか(^^;
何事についても生で体験するというのは、貴重で大切なんですね~。
いまさらですが(^^;
Posted at 2018/09/29 09:50:59 | |
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体験してみよう♪ | 日記
2018年09月28日
気持ちいい朝です。
このところ雨が多くて、朝ウォークする機会がありませんでした。
久しぶりにジョギングシューズを履いて外に出ると、空気はちょっぴりヒンヤリ。
何日も歩いていなかったので、歩き方忘れちゃったんじゃないかと思ってましたが、そんなことなかったですね(笑
図らずも、筋肉を休ませていたことで、これまでよりも速く歩けたようです。
同じ片道15分で到達した距離がいつもより遠くまで行けてました。
今朝試したのは、爪先で地面を蹴るように歩くこと。
そこにだけ意識を置いて歩いたら、足の回転が速く、ストライドはより長くなったようで、ウォーキングがかなりいい運動になりました。
はぁ~、気持ちよかった。
今日1日の活動を全てこの30分でやってしまったような感じです。
あとは寝るだけ~?(^-^;
Posted at 2018/09/28 07:24:29 | |
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与太話 | 日記
2018年09月24日
先日、耐久レースを見てきました。
みん友さんが出場されるというので、耐久レースってどんな感じなのか、見てみたいと思った訳です。
早起きして、いつもの信州峠超えコースを堪能してから行こうかと思っていたのですが、最近、ぐっすりと長時間眠りこける様になっていて、全然起きられず…(^-^;
出発はほぼ7時。
真夏日のような天気と気温の中、ヤボ用のため、名古屋近くまでは下道をマッタリ3時間。
そこから高速道路メインで3時間。
ホントは2時間かからずに行けるのですが、高速道路上で86の後ろから軽自動車が突き刺さるという事故が原因で渋滞してたんですよ。どういう状況だったのかしらね?
さて、耐久レースのお話です。
スタートの30分程前にサーキットに到着。
みん友さんが出場するので、ピットに入れます。
ワタシにとっては、ほぼ初サーキット&初ピットです。ドキドキ。
写真を載せたかったのですが、どうやらコンデジの電池がお亡くなりになったようで、本日はNoカメラ。残念ッ!
恐る恐るピットに入っていくと、ピット内にゼッケンを貼り付けた車両が2台並んでます。その脇を通ってさらに進むと、スタートを待つ車両が30台程コース上に整列して、レーシングをしています。
よ~く見ると、全ての車両がポルシェなんですよ。
新しいのからちょっと前のタイプまで、そして、ほぼ外観ノーマル車両からいじり倒してデカール貼りまくりの本格レーサー風の車両まで。
ケイマンも混じってますね。
コース上に30台のポルシェが並んでいる姿は正に壮観です。
個々にレーシングをする爆音の嵐とも相まって、嫌がうえにも気分が盛り上がります。もう、ホントに、その状態を見ているだけで大興奮。
心拍数と血圧が上がりまくりであります。
しかし、ポルシェって、こうやってサーキットに並べると絵になりますね~。
サーキットで他の車種が並んでいる現場を見たことはありませんが、サーキットでこんなに絵になるクルマって、他に無いんじゃないの~ッ!ってくらい絵になってましたよ。
さてさて、予定時間を少し過ぎて、レースが始まりました。
シグナルが一列づつ点灯して、30台が一斉にスタート!
聞けば、出走車両の性能はバラバラなのだそうですが、予選無しの受付順スタートだそうです。そんな状況なのに、接触事故もなく上手くスタートしていきます。
皆さん、それなりに慣れていらっしゃるのでしょうね。
何周か走る頃には、順位がほぼ決まってきます。
クルマの性能とドライバーの腕、経験で決まってくるのでしょうね。
トップを走るクルマはめちゃめちゃ速くて、二番手以下をどんどん引き離していきます。
1時間近く経つ頃には、2番手のクルマさえも周回遅れにしちゃうんじゃないの~?的な速さでしたが、突如掲示板に示された順位に変動が起きました。
どうしちゃったの?故障したのか?
と思って見ていましたが、どうやらドライバーの交替があった様ですね。
ドライバー交替というより、車両ごと交替する様です。
3人で3時間を走る耐久レースで、各自のクルマで走るというルールなのですね。
ル・マンで見ている風景とは、このあたりが違うところです。そりゃ、皆さんアマチュアですから、各自、自分のクルマで走る方がトラブルが無いですね、確かに。
そして、交替時には3分間ピットストップという縛りもあるようです。
しかし、性能も腕も経験もバラバラなレースで何十周も走って、事故が無いというのは大したものですね~。
メインスタンド前のストレートでは200キロ以上、裏ストレートならそれ以上出る状態で、遅い車両を抜きながら、又は後ろから迫る車両を上手くやり過ごしながら、一人1時間走るというのは、かなり疲れると思うのであります。
ワタシなんか、屋根付きのスタンドから30分程観戦していただけで、心拍数や血圧の上昇が原因なのか、すっかり疲れきってしまいましたよ。
観戦は早々に切り上げて、温泉にでも浸かってリフレッシュしてから帰ろうかと思ったほどであります。
レースは1時間余り経ったところで、コース上にオイルが漏れたので、清掃が済むまで30分程中断しました。
帰りの所要時間を考えると丁度良いタイミングだったので、ワタシはここで帰途につきました。
実際にサーキットに足を運んでレースを見ると、それがアマチュアのレースであっても、想像を超える興奮を与えてくれるものだということがよ~く分かりました。
見ているだけでもこんな感じなのですから、コースに出てレースに参加するドライバーにとっては、堪らない魅力があるでしょうね。
きっと、一度ハマると容易には抜け出せない魔力がサーキットには有るのだろうと思いましたよ。
ワタシ自身は、既に導体視力や筋力の衰えを実感している段階なので、今からレースに参戦したいとは思いませんが、クルマの挙動を体感するためのドラテク講座の様なものに参加するのは面白そうですね。
Posted at 2018/09/24 12:18:25 | |
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体験してみよう♪ | 日記
2018年09月23日
パンフレットに書いてある様な性能を体感したくてS660モデューロXに試乗させてもらいました。
実走行での空力をとことん煮詰めたエアロパーツや専用の足回りの効果や如何にッ!ってな感じですかね(笑)
乗ることが出来たのは、ATのモデューロ。しかも大の大人の2人乗車。
ノーマルの660って、MT車両に一人で乗って、その低速トルクを活かしてスピードにのせて、コーナーが多い山道をキビキビ走り回る、みたいな乗り方をすると滅法楽しいのであります。
AT車両に大人の男性が2人で、街中チョイ乗りだと、良いところがほとんど出てこないということで、試乗の結果は予想どおりのものとなっちゃいました(^-^;
そんな中でも、専用足回りの効果で、ショートホイールベース&背中にエンジン背負ったMRの、あの特徴的なひょこひょことした乗り味は見事に消えてました。
できれば、MT車両を一人で長距離・長時間乗り回してみたいものです。
星の数は、試乗時間が短すぎて、モデューロの良さをほとんど体感できなかった事によるものです。
Posted at 2018/09/23 15:26:39 | |
試乗 | クルマレビュー