ﾄﾓ@b3のブログ一覧

少し時間が遡りますが、マツダ３に乗ってみました。メディアの評価が随分高かったので、気になっていました。

試乗は曇った日の夕方近くだったので、光のうつろいによる表情の変化は分かりませんでしたが、見た目質感が価格比で異常に高そうなクルマです。

デザイン、そして質感で差別化を図ろうとしているのがひしひしと伝わってきます。

ボディサイドの造形は云うまでもなく、ボンネットのツルリとした仕上げには参ります、ホント（ボンネットについては個人的な好みであります。MGBアビンドンに惹かれるモノと共通かもです）。

この品質感は車内にも貫かれており、所有満足度は高いと思われます（すぐに慣れてしまうとは思いますけど）。

走行性能については、車が多い街中チョイ乗りだったのであまり印象に残っていませんが、普通に乗るだけなら突出したところがなさそうな、バランスの良いクルマかもしれません。

最近始めたストレッチが、今日から３週間目に突入した。
意外に続いているので、我ながら驚いている。


きっかけは、ロードバイクだ。


ブログを覗いていたら、ロードバイクに上手く乗れる様にストレッチをやっていると書いてあったので、取り入れてみたのだ。


最初は、前屈をやってもなかなか曲がらない＝体が伸びないので、また三日坊主になるに違いないと確信していた。


が、風呂上がりにやってみると、結構いい感じに前屈が出来ているような気がした。この、出来ているかもしれないという錯覚、誤解が大切である。


何事も、継続するためには、成果が出ているという印象が必要なのである。間違いでも、誤解でも構わない。

上手くいってるぜ～い♪イェイ、イェイ♪♪という気持ちが継続の糧なのだ。


それ以来、ストレッチは必ず風呂上がりにやることにした。



おかげで、毎日、毎日、どんどん成果が出ている気がして、達成感がハンパない。もう、単純に嬉しくてしょうがない。このまま毎日続けれは、そう遠くない未来に、先生になれるのではないだろうか。



柔軟な体を手に入れたら、更にステップアップして、本格的なヨガを身につけてしまおう。そうすれば、自らの健康を維持しつつ、インストラクターとして小遣いかせぎくらいできそうである。これぞ、趣味と実益というやつだ。





まぁ、冗談はさておき、ストレッチを始めてから、とても良く眠れる様になった。少し前は、5時間程しか眠れない日もあったが、ストレッチを始めてからは、その気になれば10時間眠ることさえ可能になった。

風呂上がりにストレッチをやっている最中に、既に眠くなったりするのだ。

仰向けに寝て、膝を抱えてストレッチをしていると、そのまま寝落ちしてしまうのではないかと感じることさえある。

ロードバイクに上手く乗れるようにと始めたストレッチで、体を伸ばして血行を良くするだけで、これほどの効果が現れたのには、心底驚いている。



というわけで、夜眠れなくてお悩みの皆さん、睡眠不足にお悩みの皆さん、ストレッチお一つ如何ですか～(^-^)

「シャーロック」が好きだ。

といっても、ディーン藤岡が主役のドラマの事じゃない。
面白いと評判らしいけど、残念ながら１度も見る機会がなかった。


ﾜﾀｼが云うのは、ベネディクト･カンバーバッチが主役をやってた｢シャーロック｣のことだ。


ベネディクト・カンバーバッチも好きだし、ハドソン役の俳優やシャーロックの兄役も警察官のお友達も、それからシャーロックのお相手か？と思わせる検死医の女性役も好きなのだ。敵役のモリアーティの異常さも素晴らしい。

なんで好きなのか、ヒマなので考えてみた。



たぶん、それぞれの役に振られた声優の声がピッタリくるからだ。


吹き替え無しで見たときは、カンバーバッチの声に違和感を覚えてしまったほど、吹き替えられた声が気に入っている。

声優を充てるセンスが良いのだろう。



そして、さらに良いのが主題曲だ。
あの荘厳な感じの曲が、これからシャーロックを見るのだという気分を盛り上げてくれる。



初めて見たときは、原作「シャーロック･ホームズ」のイメージからするとぶっ飛んだ感じがしたものだが、いつの間にか慣れてしまって、今ではこちらの方が元祖「シャーロック」みたいな印象になっている。


革新的で新しいイギリスの一端なのかもしれない。



そんなお気に入りの「シャーロック」だから、当然録画してあったのだが、錦織圭のテニスとか、懐かしい映画とか、カーグラTVとか、パン旅とかを録画していく際、いつの間にか消去してしまっていた。



それが、最近になってD LIFEで再放送してくれたので、最初からしっかり録画している。NHKとは異なり、２時間ドラマを１時間毎に分けたうえ、CM挟みまくりで閉口しているが、まぁ放送してくれているだけで有難いと思っておこう。





ところで、この「シャーロック」を録画するために、録画済みのテニスやカーグラTV等をかなり消去することになった。後で後悔しなければいいのだが…。

歴史は繰り返す？(^^;




※吹き替え版の「シャーロック」って、適当にカットされてますね。
　原語版を見たら随分分かりやすかったので、気付きました。吹き替え版で分かり難い部分は少しカットされている所ですな。

最近、乗りたいクルマ、欲しいクルマが無いので、以前、何度か乗ってお気に入りだったS660を久しぶりに借り出してみました。

大排気量車と比べれば、もっと蹴っ飛ばされるような低速トルクが欲しいなぁ、なんて感想が出てくるかもしれませんが、全てを満たすクルマなんて、まぁありゃしません（たぶん）。

S660、楽しいクルマですよ、やっぱり。
リア駆動で、MTで、ちゃんと2人乗れて、乗り心地もまぁまぁで、軽自動車なので燃費や維持費がリーズナブルで、走らせればそれなりに楽しくて…。

こんなクルマ、なかなか無いですよ。
再来年と噂されるMチェンジが楽しみですねぇ。

そういや、S1000が出るって話もあるそうで。
そちらも気になりますね♪

12月に入ってから２回ロードバイクに乗りに行きました。

両方とも３０㎞程度のチョイ乗りなんですが、気づいたことがひとつ。

お尻の痛みをあまり感じないのですよ。

数年前に数回乗ったときは（100km走れるようになったので一区切りということで一旦休止してしまったのですが）、強烈なお尻の痛みが印象に残っていて、今回久しぶりに乗るときには、そこが気になって、気になって…。


なのに、いざ乗ってみると、大したことないんですよ、これが。

一応、痛みはあるにはありました。

12月の1回目は、サドルに接する骨の尖った部分？がピンポイントでチョイと痛むかな？程度。拍子抜けもいいとこでした。

先週土曜の2回目は、それより少しだけ広範囲だったかな？
でも、大したことないんです、やっぱり。

1回目と2回目の違いは、サドルの形状ではないかと思います。
だから、1回目のチャリに付いてたサドルを確認して、もし買うならそれを選ぼうと思ってます。



痛みが大したことなくなった理由は、乗り方が上手くなったのかと思ったのですが、2回目終了後、帰宅すると、お尻以外の周辺部分にも多少痛みというか違和感がありました。

これは数年前も同じですが、その時は、周辺部分ももっとずっと痛かったのです。自転車に乗ってる間中、どこかの皮膚がサドルとの間に挟まれていたんじゃないかというくらいヒリヒリ痛が続いたんです。


でも、今回は大した痛みはなかった、ということは、人って、痛みに慣れちゃうんじゃないかと思うのでありますよ。何度も乗ってるうちに、痛みを感じなくなるんでしょうかね。


不思議ですねぇ。


SMのMの人達って、鞭でビシビシ打たれるのが快感らしいですが、アレも最初のうちは痛いはずですよね、どう考えても。


それが、いつの間にか快感に変わっていく。
ロードバイクのお尻の痛みの進化型でしょうか。






だとすると…、





ロードバイクで毎月何千キロも走る人達って、お尻の痛みが転化した快感を味わいたくてハマってしまったのかもしれませんねぇ。


ペダルを漕ぎながら、快感でヒィヒィ云ってたりして？







嗚呼、ﾜﾀｼも早く、その感覚が分かるようになりた～い♪