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というわけで、届けてきました。二年と八ヶ月の短い期間の付き合い、走行距離一万Kmにちょっと届かず。

引き取りと自走の選択で自走だと一万弱上積みというのと、nextageの店舗の雰囲気見たかったのと、どうせ歩くなら場所が変わるだけだしということで自走でお届け。

この店舗の駐車場にはおよそ200台の車両があって、平均滞留期間は一月ちょいだということです。nextageの雰囲気は規律がしっかりしてる感。

戻りは雨もほとんど降っていないので本厚木まで歩いて帰還。





自宅駐車場には前を塞ぐ車がいなくなりましたが、今週の天気はダメ。週末はシビック納車だから、また前が塞がる。

最近は中古車売るのにMOTAが有力らしいので、そこにプリウス登録して応札を待つ。登録して次の日の夕方６時に上位金額３社が交渉権利を持つというもの。

MOTAの仕組みは、査定に来た人と会話すると、売買成立に伴う手数料は発生しないものの、応札した時点で登録手数料を支払うような仕組みになっているらしいから、交渉権利獲得のためにダミーで金額入れるとかもあるらしい。いずれにしても現物抱えてキャッシュフローとかのリスクを持つことから比較すると、確実に儲かる仕組みだから、やはり情報を押さえるものが世の中を支配するという構図なのだなと思った次第。

他の入札システムがどういうやり方かは知りませんが、中古車のサプライチェーンの中で大量の顧客情報や入札情報をもてるのは強みになるだろうと思うから、他の仲介システムは駆逐されるか、あるいはまた別の種類の仲介システムが出てくるんだろう。

ともかく、３社の見積もり結果が出てきたので売却処理をこれから速やかに、来週初めには引き渡し。

プリウスPHV購入後二年半少々ですが、あまり乗らないせいか朝バッテリーローでシステム起動できないよと言われた。

検索するとリモートでエアコン起動できれば充電できるとかあったけど、素直にホームセンターで一番安いスターターを購入。スターターは他でも使えるだろうし。



クランキングする必要ないから、小型のスターターで全く問題なくシステム起動できました。

補機バッテリ電圧測定値；

① 起動前11.xV

② システム起動後 14.xV（駆動用バッテリーから充電開始される）

ちなみにスターターの開放電圧は16V（４セル直列だから）ぐらいありました。



この後、一時間弱ICEモードで走行して、久々にエンジン回してあげるのと補機バッテリー充電タイム。電池残量の表示が最初は異常値だったのは、バッテリーローの影響か。

いずれにしても駆動用バッテリーから補機バッテリーへの充電はシステムオン状態でしか行われないから、しばらく放置しているとセキュリティシステムなどの暗電流でバッテリーは上がります。

まあ、二ヶ月以内に売る車のバッテリーは換えない。


リモコンA/C起動で救済はこちらのリンクから、

プリウスの契約時締結のプロケア１０の最後のセットで店舗が統合（11月中旬オープン）された新しい店舗へ、

店舗統合して既存の業務の効率化と、車販売だけに頼らない場の提供が目的だろうと思う。

カフェも有料化（点検時はチケットで無料）されているのは、サービスそのものの見直し。


カフェにいた話してくれそうなお姉さんに聞くと、カフェもアウトソースではなくて従業員が対応。敷地内に焼肉屋やBBQできるようなスペースもありますが、これらは全部ディーラー資本の範疇。従って、店舗を統合しても人が余剰になることはなさそうで、逆に今はまだアルバイトを雇わないとまわらないと言っていました。

トヨタのやっているwoven cityのミニ版みたいなものなのかと思った。
teslaが自分たちのことは車メーカーとは恐らく思っていないのと同じく、車に関わるビジネスの形も変化していきます。近所には半径１００mぐらいにトヨタの販売店が３店舗もあるけど、これは明らかに多すぎに見える。

車の売り方で個人的にムダと思えるのは、試乗車の用意（試乗したい人には有料で提供もアリだと思う）、値引き交渉も時間の無駄、これらは全て売値に上乗せされてるわけだから。

助手席側に拭き残し出るようになり、どうせドライバーシート側も追っ付けダメになるから同時交換。

12月にメンテパックでオイル交換やったら、おそらく乗り換えまでにメンテは親水コートを何回かやるぐらいで終わりになるか。