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リーフの半年点検を中古車買ったお店の営業から勧められたのもあって、予約して実施。

・空気圧低下が予想以上：４輪とも0.５気圧低下、ということはで異物が刺さってるとかではなく月換算で0.１気圧ぐらい抜けている勘定。ガススタに行かないEVは空気圧管理が鬼門。

・１２Vバッテリー寿命：見解を聞いてみたけど、もちろんディーらは定期交換に近い頻度で交換を勧めるだろうけど、エンジン車より負担少ないんだから、バッテリー上がりまで放置で構わないかと思った。

自分ではほぼ洗車しないから、久々にきれいになったリーフ。気づいたドアパンチ傷は液体コンパウンドで修復できたので良しかな。


改めて、近所にカーシェアーあったなら、リーフは要らないなと思う。デーラーもおそらくEVはメンテナンス収入も少なくなるだろうから、従来通りのビジネスのやり方だったら従業員の雇用維持できないだろうと思った。

いまだにカーシェアー併設のディーラーって見たことないけど、いずれ現れるかもしれない。特にトヨタと日産は纏まって複数店舗あるから、損益状況は分からないけど車売れないんだから、統廃合含めて考えないと共倒れになると思う。

今車買う人は、惰性で買うか、毎日使うから道具として買うか、が大半（それ以外の車マニアはおそらく10％以下のニッチ）で、時々は車を使いたいという都市部のマジョリティには購入動機ないから、新車のマーケットサイズって高齢化とともにどんどん落ちてくだろう。

松田町に寄という地名がありますが、２４６で渋沢すぎてだらだらの下り坂、機能しているか不明のループコイル案内の先のコンビニの信号右折すれば、丹沢に突き当たって行き止まり道の地区です。集落に行き着くまでは、そこそこのワインディングあって、１５年ぐらい前にNAロド買ってそれほどたたない時期に行って、ガチガチになったタイヤがコーナーでズルズルしてたことを思い出します。

久々に行ってみると、地元振興なのか梅祭りと新東名工事で車の通行量は結構多くて、ワインディングどころではない感。

梅祭りは、この時期人が集まるところは回避すべきだろうから立ち寄らずに、民宿が切れたあたり（写真）まで。

立春すぎて晴れると、日中は暖房も不要（ラジエターの熱気だけで十分）で、快適なオープン日和。

戻りは、混雑する２４６は回避して、県道７７号で中井に抜けて帰還。