先日の300キロドライブでは思ってもいなかった問題がありましたが、運転自体は快適そのものでした。
正直、年齢的にスポーツカーで長距離を走る体力は失せていると思っていましたが、走り切ったあとも「え、もう着いちゃうの? 走りたいないなぁ・・。」というのが感想です。
疲労感はほぼ無く、楽しいひと時が終わってしまうのが残念でなりませんでした。
なぜ、こんなにも疲れないのか?
なぜ、こんなにも楽しいのか?
間違いなく車との一体感が影響していると考えます。
新調したタイヤの貢献度も高いと思われます。自分の手足を動かしているように操作が反映される車って素晴らしい。
左右に舵を切っても自分の身体の傾きとして処理できる。次にすべき動作も車が勝手に動いてくれているように感じるが、実際には自分の反射によるもの。まさに手足。
ストレスなど全くない。
絶対的に速度は控えめになっていますが、間違いなく免許返納まで乗れることを確信しました。
ただし、この快適さは助手席に乗せた人には当てはまらないでしょう。
乗り心地が悪い。酔いそう。そんな感想を聞かされるさと思います。
この快適さはドライバーだけの特権なのだろう。
あ・・スポーツカーでなくてもありえるか(;^_^A
Posted at 2018/05/17 19:42:40 | |
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