『影響されたクルマの登場する映画 マンガ』
というテーマをみんカラで勧めていたのでのってみます。
記憶を手繰ってみると、クルマもののアニメ『マッハGoGoGo』が最初だったと思う。
奇抜な形のボディ、水陸両用、のこぎりで木を伐採しながら森の中を走り、障害物があればボタン一つでジャンプして飛び越える。万能過ぎて子供なら憧れますよね?
マッハ号のステアリングの中央には操作ボタンが複数配置されています。今どきのクルマはステアリングにスイッチがいっぱいありますが、時代を先取りしていましたね。
次はジャンプで連載されていた『サーキットの狼』ですかね。当時はスーパーカーブームだった事もあり周囲でも人気のマンガでした。
当時お気に入りのスーパーカーはカウンタックでしたが、主人公が乗っていたランチャ・ストラトスがカッコ良くてお気に入りでした。
次はまたアニメかな?
『アローエンブレム グランプリの鷹』にハマりました。
この作品の主人公はレーシングドライバーでしたが複数のカテゴリーに挑戦するところが気に入っていました。もちろんF1にも挑戦。現在は禁止されている8輪車のF1マシンがすきでした。
終盤はF1の上位カテゴリー、F0(エフゼロ)に参戦。何が凄いって、このF0マシンはレギュレーションが緩くて排気量制限も無く、速く走るためには何でもありでした。この「F0」というアイディアで何か現代風なストーリーが作れるかもですね。
『よろしくメカドック』というマンガもありました。クルマには詳しくない上に「チューニング」の意味も知らなかった私でしたが、レースっぽいことをしていたので読んでいました。当時は???だったフェラーリからメカニックとしてオファーを受けるという最終回も今なら夢があると思えます。
そして免許を所得。
現実のクルマには全く興味がなかった私でしたが、持っていれば便利な資格というだけで取りました。
憧れのクルマは特になく、友達のクルマや読んでいる車雑誌を見てもなかなか興味を持てませんでしたが、やがて自分なりの好みが固まり生まれて初めて欲しいと思ったのがかのAE86でした(私はレビン派)。
私もいい歳なので、辛うじてAE86を新車で買える時代でしたが、世の中そんな甘いものではなく、夢のクルマは夢のままで終わりました。『頭文字D』の影響で人気が出た車種だと思っている人も多いようですが、最初から大人気車でしたね。
『頭文字D』の連載が始まったのは私がFD3Sを購入して4~5年後でした。クルマの趣味には何の影響も受けていませんが、免許を取って最初に憧れてAE86が主役で、現役で乗っていたFD3Sが準主役とくれば面白くないはずがない。どちらかというと、好きなクルマの影響で好きになったマンガといったところでしょうか。
そうそう、Vシネマ『首都高速トライアル』シリーズには悪影響を受けましたかね(;^_^A
『・・2』が公開された時の愛車が主人公と同じS13で、GT-R(R32)に憧れていましたので・・。
『・・5』が公開された時、私はFD3Sに乗り換えていたのもタイムリーでしたね。『・・5』の主人公はFC3S、FD3Sに乗っていたので・・。
今回のテーマに沿って書けることはこんなところでしょうか(^O^)
Posted at 2018/09/16 18:48:34 | |
トラックバック(0) |
車に関わる雑談 | クルマ