元旦早々、思いっきり運を使い果たしてしまった感満載の出来事があり、早速先週、
こちらのお店を訪問し商品を頂いてきた。。。
丁度、セカンド機として、フルサイズミラーレスの導入を検討していたところに、今回の出来事が起こってくれたのだ。。。(^^;
LUMIX G9 PRO!マイクロフォーサーズという、とりあえず標準規格となっているもので、オリンパスなども取り入れている。フルサイズとの違いは、画像素子が、名前の通り、4:3で、フルサイズが3:2なので、ちょっと正方形よりになってしまう。(下の写真は、画素数を6K 18M [3:2]に設定)
また、縦横の長さが、フルサイズの半分(映像素子面積は1/4)で、画角はちょうど半分であるため、35mm換算だと、例えばフルサイズが、25mmに対して、50mmとなり、APS-Cと比較すると、焦点距離換算がしやすいのはメリットである。
マイクロフォーサーズの標準化の目的は、主に小型軽量化だと思うので、ミラーレス化と同時に、フランジバックの短縮、マウント径縮小が実現できている。その点、犠牲にしているものもあり、上記、35mm換算からも分かる様に、フルサイズ画角に対してボケ感が小さくなることだろうか。
画素数は、APS-Cのフラグシップ同等の20M画素強はあり、高解像度を求めなければ、先ず問題なさそうだ。またボディ内手振補正の6.5段は最強である。
その他、今使用のフルサイズ愛機D800Eには無い、バリアングル対応は、オフ会でのローアングル撮影には、イイ感じなのではないだろうか。
まだまだ試して、間もないが、カメラ業界では最先端の機能が付加されているので、今後も色々と試してアップしていきたいと思う。
◆ 付属交換レンズ:LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.
F4、40mm(35mm換算:80mm)
F2.8、12mm(35mm換算:24mm)
F2.8、12mm(35mm換算:24mm)
F2.8、12mm(35mm換算:24mm)
結構、寄って撮れるので、12mmでありながらもボケ感がイイ感じに表現される。さすが、ライカライセンスで生産されているレンズだ。
F4、25mm(35mm換算:50mm)
Posted at 2020/01/13 15:39:15 | |
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