今週末の土曜日は、バッテリー交換のために、ちょうど、キャンペーンを行っていた、埼玉のステラモータースさんを訪問した。バッテリー交換が主目的ではあったが、キャンペーンで、エンジンオイルのパワクラも格安で提供されていたので、ついでに交換をお願いした。
ここ最近、エンジン始動時の勢いが弱くなってきていたのと前回の交換が、3年と3ヵ月程前であったので、そろそろ、交換すべきと思っていたところだった。
今回、お願いしたステラモータースさんは、利用するのは初めてではあったが、以前、みん友の
Ratsさんからお店の事はお聞きしていたので、気になっていたところであった。
Bosch Service認定店であるため、診断機やサービスの豊富さで安心できる。作業前の内容確認や、作業実施後の診断結果の提示など、詳しくは理解してないが、さすがBosch Serviceという感じだ。
予約の夕方より作業開始し、約1時間程度で、全ての作業を完了してくれたので、想定していたよりも早く帰宅出来た。
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さて、今回のバッテリー交換に向けては、キャンペーンを知る前は、INPAやコーディングツールを使った、DIYも検討していたので、予めツールでのバッテリー変更手順を確認していた。変更できるメニューとしては、容量変更とAGMタイプへの変更がある。
こちらの整備手帳へ、INPAツールによる設定内容やバッテリー状態の確認方法を記載したが、実は、ツールを調べて行くと、①充電状態、②充放電合計時間や③交換時の走行距離といったメニューは、メンテナンスするうえで使える機能であることが今更ながら分かった。
とはいえ、整備手帳のINPA画面を見てわかる様に、使えない機能もあり、正しく表示されていない箇所があるので、そこは予め知っておく必要がある。
本当であれば、市販のバッテリーチェッカーを使って、CCA (Cold Cranking Ampere)、SOH(State of Health)、SOC(State of Charge)を測定すればいいのだが、折角の車両内部機能を活かすのも得策ではないだろうか。
Posted at 2021/01/18 01:54:17 | |
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