2020年11月10日
来年1月14日・15日女神湖で氷上走行会、ご一緒しませんか?
ノート1.4tに豊満ボディーを載せて湖の氷をぶち破れないか挑戦する漢、MDiエンドウです!
ちょっとU-18 で書いた氷上走行会、問い合わせてみたら結構空きがありそうです。
各日20名上限。
金額は不明ですが、そもそも正式発表・公募は11月下旬だそうです!
なので、よろしければ一緒に参加してくれる人募集してみようかなと思ってます!
もちろんね、参加費用3万円とかなら私も却下しますので、常識的な範囲での走行会費用である前提ですが。
場所は女神湖。
いつだったか暖冬で氷の厚みが足りず中止とか有りましたし、しっかり氷が張ればテスラモデルX(3t弱)も問題無いとの事。(かなり条件がよい)
車種問わず。
スタッドレス装着。
安全装備とかの詳細は正式発表後。
なので、とりあえず「1月の14日か15日を空けておいて欲しいな」と言うお願いです。
で、申し込み先は「菰田 潔」先生となりますので、正式発表後に申込先をご案内しますが、私のブログで何人くらい申し込むのか、例えば20名くらい希望者居たら、一撃でどちらか一日占領できる訳なので、それも良いかなと思ってます。
もしこの段階である程度「付き合ってやっても良いぜ!」なんてのがあればコメントやメールや携帯電話やLINEやFBのメッセンジャーでも連絡いただけると助かります。
装備や費用や条件など正式発表後、申し込みが完了したら改めて参加の具合を確認しますので、今の所は「前向きに参加希望」くらいで良いですので、何かしら手を挙げていただけると嬉しいです!
まだ緩いレベルですが、”行っても良い”よな人は一声お願いします。
繰り返しですが、正式申し込みは私ではなく菰田先生になります。
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さて何で氷上か?
長くなるから興味ない人はスルーで。
滑る路面、特に低い速度なのに滑る路面の氷は特訓に最適!
何の特訓か?
「タイヤグリップに過剰に依存しない運転の特訓」
色々要素は絡みますが、氷上でやる訓練はタイヤのグリップに依存しない運転だと思ってます。
タイヤのグリップ上げて速いのは当たり前。
有る所まではお金でグリップするタイヤ買えばタイムはお金で買えます。
しかしタイヤを使いこなすのはグリップが良かったり、性能が高いタイヤだと省略できてしまう行程を踏まないと正しいタイヤコントロールは出来ません
速度出ると嫌でも判ってしまうタイヤのインフォメーション。
よく私が言いますが
「街乗りの遅い速度こそ練習になる」
というのは、速度が低くて稀薄なタイヤインフォメーションを関知するトレーニングに丁度良いんです。
タイヤからの声が稀薄な中で効率よく運転する感知能力は重要。
また、アクセルとブレーキのコントロールも需要で、U-18 の子供教習科目に
「アリさんブレーキ」
と言うのがあり、微細なブレーキワークが要求されるのが有ったのですが、あれは旋回中のアクセルワークや、ブレーキの人間ABSの技術習得に貢献するトレーニングでした。
そう言うのをひっくるめて氷上はトレーニングできます!
是非!運転上手くなりたい人(今上手い必要はありません)は参加して貰いたいと思います。
おそらく凄くストレス掛かる人もいると思いますが、全ての急の付く操作を止めて、丁寧に静かに荷重をコントロールできないとまともに走れないと思ってます。
自動車って恐ろしいくらい小さい動作で振り回せる。
そう言う運転だとタイヤのグリップ性能に依存しない運転に繋がります。
最終的に「タイヤに負担を掛けず効率的な運転、蛇角最小、車が行きたい方向に車の話を聞きながら運転する」というのがトレーニングされる訳です。
どんなに上手い人でもタイヤと路面が離れたら運転できません。
じゃあどこまで小さく路面とタイヤの接地を減らせても運転できるのか?
これが上級者のトレーニング課題で、それはつまり氷上で速度を上げること。
なので、初心者から上級者まで何らかの技術進歩が期待できるのが氷上走行会なので、知らない顔ばかりだと嫌でしょうけど、ブログ書いているデブ豊満ボディーがいれば幾ばくかは人見知りは少なくて良いかなと。
なのでちょっとでも運転技術に興味の出た皆さん、この機会に如何でしょうか?
もちろんなんか40台フル枠になったらその旨を主催の人に伝えますので、早めに動いていただけると助かります。
正式には「条件面が出揃って」となりますのでお気軽にコメントとかに書いて貰えると嬉しいです!
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Posted at
2020/11/10 10:59:40
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