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2020年04月29日 イイね!

静かなGolden Weekの始まり

静かなGolden Weekの始まり今年のゴールデンウィークがスタートしましたが、皆様、今は自宅待機でコロナの予防に努め、じっと我慢の静かなゴールデンウィークとなるでしょう。しかし、この日々の過ごし方にも慣れて来て静かな生活を過ごしてますが、余った時間は趣味の時間へと移ります。

もはや修理は趣味の領域に突入かも?今回は、またもボディの底の部分。燃料ポンプやらガソリンのホースが収まっている箇所のカバーです。3月に修理をした際、リフトUPしてある自分のクルマを見ると、この底のカバーが汚く何とかしたいと思っていたわけです。

そして、面倒ですがこのカバーの取り外しをして見ると。表も汚いですが内側はもっと汚くて酷い有様でした。まずは、汚れ落とし作業ですが、金属ブラシとサンドペーパーを使って汚れを落とします、汚れた下からは錆が全面に張り付いています。結局2時間近く錆を削ってましたが、電動工具でないと手では無理と判断。

とりあえず今回は、錆の上から缶スプレーでイージー塗装をしておきました。今年の梅雨と夏の時期が終わった段階で錆のチェックをしてみます。それまでに、あの、金属タワシが付いた電動工具を買わなければ。

塗装を終え、今度はカバーの取り付けですが底なので4本のボルトを止めるのが面倒。下にちょうど良い高さの缶スプレーを置き、支えながらボルトを穴の位置まで持っていきますが左側の方が苦労をしました。途中で缶スプレーが倒れて手の届かないところへ何度か転がって行きました。とはいえ何とか無事にボルトも閉まり終了。

とりあえず完成。ここも、10年以上前からに気になっていましたが、下側で面倒そうなので手をつけませんでした。コロナのせいで時間が出来たので今回やってみましたが錆の除去は完璧ではないので次回の課題。

お次は、このナットが薄いタイプなので、純正の厚いものに交換をしました。これも、10年ほど前にオルタネーターが壊れ、その時にこの薄いナットに交換をされてしまいました。ベルトを交換する際、ナットが薄いので緩める時や閉める時にやり辛く面倒でした。

昔、オルタネーターはBoschだと思い、それ用のナットを購入しましたがBoschだとナットの径が小さく合いませんでした。今回のサイズは16X1mmこのサイズでした。

たかがナットですがこちらの方が締めやすいし、しっかり感が違います。一度締めてエンジンを掛けて再度ベルトの張りを調整し、もう一度エンジンを掛けてベルトの張りを確認すると以前よりベルトがきつくなっています。新品ナット、ハマり易い方向と抵抗のある方向があるのでハマり易い方向で入れて締め付け、ペイントでマーキングをしておきます。気がついたのは、ナットを受けるキャップが結構傷んでいるのでこれも次回交換をした方が良い様子です。細かな箇所ですが直してあげると確実に良くなっていくのが解ります。Deepな趣味の世界、終わりはありませんね。
Posted at 2020/04/29 14:39:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月20日 イイね!

Beautiful Sundayでした!

Beautiful Sundayでした!昨日の日曜日は、とても素晴らしい天気の1日でした。朝から家の近所は走る人、歩く人、自転車で走る人、買い物に行く人、帰ってくる人、その他多くの人が出歩いていました。すると、近くの区役所のスピーカーから、コロナなので自宅待機をして下さいと、大きな音量でアナウンスが流れて来ました。自宅待機の自分は自宅そばで、ヒッソリとマスクをしながらオンボロ911の修理に励みました。

まずは、先週から続きの作業、オイルタンクのペイントから。裏側を見るとこの様に塗料が剥がれて銅メッキがむき出しになっています。オイルタンクをパーツクリーナーで綺麗にして行くと、塗料がバリバリと剥がれてくる箇所があります。

油汚れを取りその後、soft99の耐熱スプレーを容器にスプレーして、そこから筆で塗っていきます。前回作業はしているので今回は楽勝です。この様に剥がれた箇所は再びブラックな状態へ復帰。出来ることならタンクごと外して綺麗にしたいです。

お次は、このクラクションのハイトーンの方が音が小さく殆んど聴こえません。前回修理の際Shopの社長さんが鳴らして気が付きました。社長さんがローのホーンケーブルを外しハイトーンだけを鳴らすと、ウーウーと小さな音で鳴っていました。なので、このホーンを外して自宅でバラしてみると、中は綺麗で何処にも悪そうな箇所は見当たりません。諦めて再び元に戻して試しに鳴らして見ると、今度はチャンと大きな音で鳴る様になりました。不思議、開けて元に戻しただけなのに治った。ロー側も繋げて両方の奏でる音を聞くとうるさい。これも、オリジナルのRedのホーンだとあの優しいヘナヘナ音がしますが、自分のは、あのサウンドにはなりませんでした残念。e-bayで綺麗な状態のオリジナル売りに出ていますが馬鹿高いです。

最後に、この下側のプーリーの錆取り作業を開始。ここも随分前から暇を見つけては磨いていますが、6月からの高温多湿の時期になると錆が毎年発生して嫌になるんです。なので、錆が始まる前に早めに磨いておきます、18年前に購入をした時はぐるりと全てが茶色でした。これにて、本日の作業はThe End。
昨日の空の色は東京とは思えないほど綺麗でした。コロナの影響で世界の大都市が閉鎖され人の流れが止まっていますが、そのおかげで排気ガスが減少し綺麗な空が戻ってきています。コロナ怖いですけど、人の流れが制限されると地球が綺麗になる。何とも皮肉な現象が見て取れます。
Posted at 2020/04/20 10:35:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月15日 イイね!

持久戦!

持久戦!恐怖のコロナ終わりは見えません。とにかく今は、自宅に引きこもり身の安全に努めるしか手はありません。辛いですけど今は持久戦、コロナに負けず我慢をするしかないですね。というわけで、またまた、ヒッソリと911をイジリます。まずは、このボディ下側の丸い潰れていたパイプ。

先日初めて、ご連絡を頂いた方がこのパイプは何処からですか?と質問を受けましたのでお答え致します。この、トランクにある蓋を開けると、この中にパイプがあります。何年製までこのパイプがあったのかは解りませんが930になると無いはずでは?

そもそも、このパイプが何の役割をしているのか、この先どこまで行っているのか謎です。今まで気にしたことは有りませんでした。従って私には解りません解答にならなくて済みません。

下側ばかりをチェックしていると、お次はここ、オイル・タンクに眼が止まりました。以前shopの方がオイルタンクの所々から錆が出て来てますと指摘をされました。このオイルタンクは銅製かと思っていましたが、そうではなく、鉄に銅のメッキを施した物だそうです。その銅メッキの箇所が剥がれ、そこから錆が出て来ているとの指摘でした。なので、塗装が剥がれた箇所と錆の出ている箇所の塗装をトライ。

塗装は耐熱用のスプレー缶があったのでそれを使用。スプレーを吹くことは出来難い場所なので、別の容器にスプレーをして溜まった塗料を筆で塗っていきました。一応手の届く範囲の箇所は塗れました。この耐熱スプレー塗料筆塗りに最適です、とても塗りやすく、しかも乾きも早い様子です。

見難いですがここら辺も手の届く範囲で塗っておきました。手塗りの手抜きですが銅メッキの部分の保護にはなりそう。お金さえあれば新品交換がベストでしょうが、お金は無いので何とか自分で誤魔化すことに。

コードの箇所が塗れず次回にします。錆の箇所は、やはりペーパーで削って錆を落とした方がイイかもですね。時間はあるのでまた週末辺りにトライしてみます。まずはガソリンタンクがダメになりお次はオイルタンクがやばそうですが、何とかあと数年持ちこたえてくれると助かります。本当はオイルタンクを外して360度全部クリーン作業をしてみたいのですが、ガレージが欲しいです。
Posted at 2020/04/15 20:38:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月07日 イイね!

Stay at Home!

Stay at Home!世界中を恐怖に巻き込んでいるコロナ、いよいよ、東京も拡がり始め、今月、来月どこまで拡がり、いつ頃収束が見えてくるのか、全くもって今は解りません。なので、
世界中の合言葉「家にいろ!」を自らとっくに実践しています。とにかく時間だけは余裕が出来ましたので、一人で例によってポンコツポルシェをイジってま〜す。

これが、50年間使用をしていた旧ガソリンタンク、前の部分が潰れているのは自分のミスでやってしまった凹み、この時はへこみました。スペアタイヤを前に置いて修理をしていて、修理の後タイヤを置いてあることを忘れて車をスタートさせてしまい、タンクにへこみを作ってしまったのです。

そして、こちらが新品のタンク今の所下側も綺麗です。Shopの社長さんが言ってましたが、RSタイプのガソリンタンクはこの下側がもう少し出てくるので、こすって破損をするケースがあるそうです。アンダーガードが欲しいですね。

修理をした、バナナアームの根元のブッシュ。駐車場を出る際、ギコっと音がするのでこの根元に、ラバースレーを吹いておきましたが潜っても手が届きにくい。多少改善されましたが、今度もう一度トライをしてみます。

気になる中古のオイルクーラー、オイル漏れがないかチェックをしました。滲みが見当たらないので今のところは大丈夫の様子です。値段が安かったので心配は常にあります。オイルタンクに錆もあるので、そっちの方がヤバイかも。

どこのドイツがいつ頃やったのか解りませんがこの箇所が潰れています。下に潜ってプライヤーで直してみましたが上手くいきません。内側の穴の部分に錆が結構出ていましたね。次回もう一度、トライをしてみますが。

最後に工具をしまおうとしていた時に眼についたクレスト。こいつも10円玉状態になっていたので磨きます。磨いてもまたすぐに10円玉状態に戻りますが磨いていきます。これも、今や純正パーツが出ていますが、光り過ぎでどうも変えようとまでは思いません。てなことで、Stay at Home.当分は続きますので、一人で911をいじっていきます。
Posted at 2020/04/07 11:15:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「春を通り越して初夏の気温! http://cvw.jp/b/1237656/47626110/
何シテル?   03/31 17:35
911を所有して21年、修理の連続でお金が持ちません。
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