• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

glasurit2のブログ一覧

2024年03月31日 イイね!

春を通り越して初夏の気温!


今年は珍しく3月に桜が咲かないと思っていたら、昨日と今日のバカ暑さで一気に咲いて来ました。明日から気温も下がってくれるので桜も徐々に満開へと進むのでしょう。でも今年は久しぶりに、入学式に桜が散らずにいてくれるかと思われますが、良かったね新入生。

以前から気になっていた、オイル交換時のステッカー。随分前から貼って来たので満杯となりしかも古いのは、剥がれて来たりとよくない状態になってしまい、面倒ですが剥がす事にしました。メカ様からもこんな所に貼ってと指摘されたりもしました。

簡単に剥がれてくれるのもあれば、しつこく残ってしまうモノもあったりと結構面倒な作業でした。くっついて剥がれない所はサンドペーパーで落とすしか手はありません。剥がしたステッカーの下側に錆が出て来ている所もあったりして作業は手こずります。貼るの簡単なのに!

剥がし終わった後に錆びている箇所と、残っているペーパーの部分をサンドペーパーで磨きます。本来はエアBoxごと外してやった方がやりやすいのですが、後ろ側にホースなどがあり引っ掛けたり何かまずいことをしてしまうのも面倒なので、今回は手抜きの簡単な作業をチョイスしました。

錆を落とし終えお次は塗装となります。今回使用するのはsoft99耐熱用缶スプレィ久しぶりの登場です。食い付きも良く耐熱用ですのでエンジンルームには最適かと、、、周りが汚れないよう新聞紙で囲みます。こうやっても漏れてしまう箇所があったりしますが。

塗装をしてみると今回は上手くいきません。脂が付いていたのか弾く感じが見て取れます。ペーパー掛けの後シンナーで脱脂をしなかったのが原因かも知れません。しばらく時間を空けて再度軽くスプレイをしました。塗装ムラの箇所が気になりますが乾けば消えるかもと淡い期待をしました。もしも、ムラが気になるようなら再度ペーパーを掛けて塗装をする事に決めました。

1週間後にペイントした箇所を見てみると、塗装をした時よりは落ち着いて来てました。一応綺麗に見えますので再塗装はしないでこのままにしておきます。でも良く見ると決して綺麗ではないので、全部エアBoxごと取り外して全体を塗装し直した方が良いかもですね。マー以前のステッカーだらけよりは良くはなったかと思いますが


先週走った後に、このスペアタイヤの空気圧が気になったので空気圧計で測ろうとしてゲージを当てたら失敗して空気が漏れてしまい、上手く空気圧を測ることが出来ませんでした。なので昨日は空気を入れることから行います、slime付属のこの空気入れマシンで入れました、音はうるさいですが優秀です直ぐに入ってくれます。今度は慎重に空気が漏れないように注意をしながらゲージで計っていきました。スペアなので少し高めの数値2.7位にしておきました。2年前に買ったリプロ品maxiliteのホイールですが新品なので空気の漏れは無いようです。以前は、これもリプロの930用ホイールでしたがこれだと2、3ヶ月で空気は減っていきました。幸いなことに自分はまだ一度もこのクルマでパンクはしたことがありません。でもそのうちにいつ来るかも知れません。なので、スペアタイヤだけでなく、ジャッキも車載用と、もうひとつ使い易いのを積んであります。いつかの為に、、、
Posted at 2024/03/31 17:35:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年03月10日 イイね!

再度修正!


ドアを開けた時に目に入る、アルミのカバーこれの奥側をはめるのはネジで5箇所止めていますが、これの左右数箇所のネジがきちんと噛んでいませんでした。ここは、数年前に自分で修復をしたはずなのにまたダメになっていました。以前はサイズがでかいネジを入れらてしまい、穴が大きくなってしまったので自分でJBweldを使用して修復をした記憶があります。その穴がまたダメになったのでしょう?でもなぜ??

こちらが左側いちばん手前になります。この穴が大きくなってしまった様子なので再度JBweld(金属用接着剤)でまずは穴を塞ぎます。JBweldもたまにポロリと剥がれたり粘土のように削れて来たりします。なので、出来るだけ接着してから穴を開けるまで時間を保つようにしました。今回は1週間程おきました。

こっちは右側の手前になります、同じ作業を繰り返します。今回は、こことあとは後ろ側になります。左右計3箇所を修復することになります。作業は簡単ですがカーペットがあり他のネジ穴が見えづらく位置の確認がしにくいのが難点です。

1週間近く経ってからやり出しました。まずは左側から塞がった穴に再び穴を開けるわけですが、今回は他の箇所はねじ止めしてパネルを固定しておき、新たに穴を開ける箇所は電動ドリルで穴を開けるようにしました。電動ドリルを使うのは久しぶりなので、まずはドリルのバッテリーの充電から始めることになり、しかもこのドリル古いので果たして穴を開ける威力があるのか不安でした。ドリルを垂直にして始動!でも硬くてちっとも削れていく様子は見られません。これではダメかなと思いましたが、何度か諦めずにやって行くと少し穴が空いた様子です。なので、今度はネジをドライバーで入れて行きます。でも穴が小さ過ぎて入ってくれません。再び電動ドリルで穴をこじ開けていくとスカッと入りました。何とか成功!

次は右側手前から同じやり方で穴を開けて行くと、こちらは左に比べ簡単に穴にドリルが入りました。ネジもしっかりと噛んで閉まってくれます。

最後の右側後ろのネジの箇所です。こちらも、前と同じ様にドリルは簡単に穴に入り込みました。こちらもネジで止めてみると以前とは違い、しっかりと噛んでくれます。あとは全てのネジを増し締めしてしっかりとカバーをはめ込みます。

今回活躍してくれた工具達。千枚通しのような工具ですがこれが今回大活躍してくれました。何せ前後以外カーペットに包まれているのでネジ穴の位置が見えません。なのでカバーを所定の位置に当てがってから、この工具でネジ穴から垂直に入れ、穴の位置を探って行きました。垂直にしないと、ネジは多少横向きでも入ってしまうのでそれを繰り返すと、自然に穴が大きくなって来てしまいます。なので、今回は垂直を第一にネジを入れ込んで行きました。垂直だと全てのネジ山が綺麗に見えます。

前後の穴が大きくなってしまったのは多分これが原因では。上が正式のサイズのネジ下のはほんの少し太いです。つまりこれが使われていた為、純正のネジを入れると空回り状態になった訳です。良く見ないとサイズの違いが分からず、いつから使っていたのか自分には記憶がありません。大昔はこれより明らかにデカいネジが使われていました。多分下の太いネジは、日本のJIS規格では?今は分かりませんが当時は、ドイツはDIN規格でネジは構成されていた筈です。なので微妙にサイズが異なっていた訳です。このネジも昔、都内で色々探しましたが見つかりませんでした。頭が平らな奴はありましたが、この頭が少し膨らんだネジは見つけることが出来ませんでした。今使っているのは、Pelicanから以前買ったものです。このアルミ・カバーですが前後がしっかりネジで嵌っていないと、浮き上がった感じになってしまいます。なので、前後をしっかりネジで絞めてやらないとダメな訳です。

最後に、先日メカ様からこのオイルのステッカー、こんなところにベタスカ貼るのは果たして、、と御指摘を受け、自分も確かに汚いと思い剥がす事にしました。ところが簡単には剥がれてくれません。剥がれた箇所もしつこい汚れが残ってしまったり、さらに、剥がした下に錆が出ていたりと面倒です。さてと、どうしようかな。
Posted at 2024/03/10 17:16:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「春を通り越して初夏の気温! http://cvw.jp/b/1237656/47626110/
何シテル?   03/31 17:35
911を所有して21年、修理の連続でお金が持ちません。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/3 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ドアストップ (ドアチェック)補強補修 ファイナルアンサー? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/05/25 09:05:07
動画編 「ソリチュードリバイバル」 。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/09/07 09:44:54

愛車一覧

ポルシェ 911 kaeru-go (ポルシェ 911)
911と同じで東京の夏がとても苦手です。6月の梅雨の時期から9月まで約4ヶ月間はお休み状 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation