美瑛番外地のブログ一覧

4時に目が覚めたので「眠い眠い」
言いながら札樽道＆朝里峠経由で
蘭越町へ。
役場前のバス待ち行列（マグノリア
行き）を見て午前はストリームを
観ることに決定。
10台くらいの車列を組んで15km先の
林道へと移動したんですが、駐車場が草ボーボー。
オフィシャルのラパンとジムニーが急遽踏み固めてくれました。

でも、林道からの取り付け道路か急で、ちょっと怖かった。

ストリームから蘭越ラリーパークに戻って、地元商工会の
ブースで食料を調達。スポンサーのSammyがスマートボールを
持ち込んでいるせいか？思ったよりは家族連れが目に付きました。

０００カーのゴールデンカムイ・ラッピングも気合い入ってます。

午後からはマグノリアヘ。
無料送迎バスで林道入口まで送ってもらった後、緩い登り坂を
600ｍ歩きます。蒸し暑いのと相まって汗が吹き出しましたが、
ストリームと違って木陰が多いぶん涼めました。

また。こっちは携帯電話の電波が届く分、ヒマを
潰しやすかったですｗ待ち時間2時間はやっぱ長い！
このSSで、やまけん選手・セキネン選手・たくろー選手
それぞれ無事に通過を確認しました。

16：30に山から下りてきて、汗＆土埃を落とそうと
幽仙閣へと移動。日帰り入浴500円です。露天風呂あり。

カラスの行水で、30分程度であがりました。

宿に行く前に、サービスパークに寄り道。入場無料です。

大半のラリーカーはパルクフェルメに留まっていましたが、
PDノート号はドナドナされていきました･･･（悲。

そして、ニセコ駅前のウワムキで晩ご飯。
何と！「本日のオススメ品」が全部英語表示でした。
グーグルマップでは表示されませんけど、
昼はカフェで夜は居酒屋みたいです。

明日は雨が強いみたいですから、リエゾンだけ観たら
アイスクリームのハシゴして帰るかもしれません。

基本的にサッカー観ないもんで、
昨夜のワールドカップも中継を
ラジオで聴き乍ら爆睡しておりましたが、
どうやら終盤に（負けてるのに）
パス回ししたのが賛否両論らしいとか。

個人的には「プロスポーツ、それも
ワールドを冠するもんに出るんなら
ルールの範囲内で最善手を打つ」のは
アスリートとして当然の話だと思うし、
だいたい日本サッカーがワールドカップの予選リーグ突破ってのが
（Jリーグ発足当時から見れば）快挙ですからいいんでないかと。

エンターテイメントだから「魅せてくれよ」ってのが観客の気持ちと
してあって当然というのは理解しますけれど、プロなんだから
まず勝たないと（この場合は決勝リーグに進むことが最優先）、
「最善を尽くしはしなかったけれど、自分らしくプレーして予選敗退
しました」って、聞こえはいいけど「負け犬の遠吠え」と言われかねません。
特にスポンサーには。

これがダメだったら、WRCで頻繁に起こるスタート順戦略だって
アウトだよなー。一時期スタート順をくじ引きにした事もあったけど。
そして、くじ引きに遅刻して一番不利なスタート順になったけれど
豪快な走りで観客を魅了してやまないコリン・マクレーという
ドライバーがいたことは、ここを見に来る人には説明不要でしょう。

そして「そもそも最初っから慎重に走らせときゃ表彰台に登れるのに、
攻め過ぎた挙句にコースアウトして何事だ！」って他のドライバーなら
非難されるところを、大半の人が「マクレーだからな、しょうがない」で
笑って済まされ続けたのはWRC七不思議の一つでしょう。
（デビット・リチャーズは怒り狂い、久世社長は頭を抱えていたらしいけど。）

相変わらずテキトーな〆ですが、明日は朝早い（予定）なので今晩ここまで。

と言っても金曜日はレッキだけで
セレモニアルスタートはありませんから、
プレミアムチケットを持っている人以外は
、あんまり関係ないかもしれません。
何時だったか、セレモニアルスタートが
始まるまでヒマなので沿道で傘背負って
レッキしているラリーカーを撮っていたら
パトカーが来たのを思い出します。
もし職質されたら、旗渡して一緒に観戦しないか誘おうと
思ったのは１割だけ本気です（勤務中はマズいよね…。）

話は変わって、７月１日（日）のSS8/10を観に行く予定の人は
集合時刻が３０分繰り上がりましたから要注意です。
（そして早く行った時に限ってSSスタートが遅れたりして？）

全日本ラリーらしくリザルト速報のQRコード。

http://team-ark.jp/files/2018/20180701rally/results/result.html

そして、天気予報（6/28、20時時点のもの。）

先週末の大外しっぷりを思い出すとあまり期待していませんが
（そもそも、山間部の天気予報は外れやすいものです）、
ポンチョと長靴と替えの靴下くらいは持参すべきでしょう。

ハーレー・ダビッドソンと言えば
アメリカを代表するオートバイ
メーカーで、一時期日本国内では
「ビッグバイクと言えばまず
ハーレー」みたいな状況だったん
ですが、ここ最近は販売台数が
落ちてきているようです（それでも年間１万台を売っています。）
高価ってイメージがあるけれど、スポーツスター系の廉いのは130万円台で、
正規ディーラーのローンが最長150回まで用意されているから、「大切に
乗り続けて、息子に引き継ぐんだ」と頑張って買っちゃうオッサンがいても
不思議じゃない？！（どんな言い訳だｗ）

ま、それは置いといて少し前の話。
道東から引っ越してきてすぐの頃、某所にてえらくゴツいオートバイを
見まして（仕事に行く途中だからじっくりは見られなかったんだけれど）、
空冷Vツインエンジンを流用したネイキッドで、燃料タンク直下の
エアクリーナーボックスの造形から一瞬ハーレーの新型？とも
思ったんですが、センターアップマフラー２本出しとかデザインテイストが
「ゆっくり走って楽しい」で売ってるハーレーとは違うので、気になって
後日検索してみたらヤマハ　MT-01でした。

モデルネームが「01」ですけど、排気量は1,600㏄もあるという（汗。）
コンセプトは「峠に行くまでの道も楽しめるスポーツバイク」で、
これが引き継がれてMT-07/09のヒットにつながったんだから
まごう事なきMTシリーズの始祖と言えます。

MT-01が無ければトレーサーも今のデザインとは違って、FJ1200を
思い出すスリムな（アクの弱い）デザインになっていたかもしれません。

FJ1200がFJR1300に変わった時はバイク雑誌の写真だけ見て
「太った」と思ったんですが、実物を見た時はカッコよくて
二度見しました。キャンプ場であれを押せる気はしませんけど。

残念ながらMT-01はさっぱり売れなくて絶版となったどころか、
今では「世界二大変態オートバイ」の一翼を担わされています。
自分としては「そこまで酷いか？」と疑問に思う一方、
じゃあもう片方の変態マシンって何よ？？？と調べたら、
スズキ　B-KINGでした。

量産オートバイ世界最速で名高いGSX1300R隼のネイキッド仕様。
ハヤブサ使いなら乗れそうな気もしますけど、「乗りこなせなさそう」と
いうイメージが漂うせいなのか？不人気であっと言う間に絶版に（悲。）
1,300㏄だけど車両重量235ｋｇだから見た目ほどじゃないと見ますけど･･･。

リッターオーバーなオートバイでは「足付きが良くて、低重心で、
引き起こしや取り回しがラクそう」ってのは想像以上に売れ行きに
影響するみたいです。そういう意味では大型オートバイでハーレーに
根強い人気があるってのも頷けるところはあるのでした。買えんけど。

ほぼ３年前に中古で購入した
E-PL5ですが、小さいのでバイク
ツーリングでは毎度持ち出しております。
小さすぎて長玉でホールドし難いとか、
操作系にちょい難がありますけど、
スマートフォンで撮るよりはサクサクと
進むのが美点です。

先日、長沼町で撮影中警告表示らしきマーカーが点滅しました。
オレンジ色でS-IS1と読めます。

手ぶれ補正機構の故障のようで、ボディの接点を拭いたり、
バッテリーを入れ替えたりしてみたけれど直りませんでした。
修理に出すと３万円位かかるようです（汗。）
なお、同じ金額でE-M5の中古良品が買えます。

３年も使っていれば故障もするか？しかし、高い部品が
壊れたよな～ってボヤキながらシャッター回数を調べると
13,200枚。３年間で13,000枚はあんまり撮ってない？

それとも、ほかにE-5を２台使っているのを勘案すると多い？

宗教上の理由でバイクツーリング用カメラが使えんくなるのは
困るため、早々に手を打ちました。具体的な話は、今後の
ブログのネタに使いたいので、出し惜しみさせて頂きます。
（でも、意外性の無い選択をしているのでインパクトは薄そう。）

今回試しにE-5 & 14-54mmとスマートフォン（Moto X Play）で
E-PL5を撮り比べてみましたが、見分けられるでしょうか？
（判り易過ぎる問題だけに、当たっても何もございません。）