美瑛番外地のブログ一覧

先日の北見ネイバル戦は
Ezoサマーラリーとバッティングで
出走しなかったオートテストですが、
次戦は8月12日（日）で
丘珠ページェントとバッティングです。
まぁ今年はブルーインパルスが
来ないのを口実（？）にオートテストを
優先するつもりです。今のところは。

開催日　：　2018年8月12日（日）
開催場所　：　新千歳モーターランド（NCML）
オーガナイザー　：　カースポーツクラブコクピット
　　　　　　　　　　　　札幌市白石区東米里2081-89
参加クラス　：
　　AT車両クラス （マニュアルミッション以外の車両）
　　MT車両クラス （オートマミッション以外の車両）
　　EXクラス (シリーズ対象外)シリーズクラスと別コース設定

参加料
　１． 一般参加　　3000円 JAF会員
　２． 一般参加　　3500円 JAF非会員
　３． 午前大会参加者　　2000円
　４． EXクラス　　2000円 （JMRCシリーズ外）
　　　※レンタル車両はプラス1000円

参加申込期間 ：　事前参加申し込みは７月23日～当日まで

タイムスケジュール
　参加受付：　１３：３０～順次、走行開始まで
　参加車両確認：　随時出走前まで
　走行前説明：　走行開始２０分前
　走行開始：　　１５：００（準備が出来次第時間は前後する場合あり）
　以上常時アナウンスにて促す

順位の決定
　１） 設定したコースにターゲットタイム（指定コース基準タイム）を
　　設け走行タイムとの差をペナルティポイントとし複数走行時の差
　　ポイントを加算し合計ポイントを競います。
　　（走行 10 分の 1 秒＝0.1 秒＝0.1Ｐ）
　２） 合計ポイント複数の場合は下記に従い順位を決定する
　　a, 各ヒート走行ポイントのぺナルティの差が少ない者
　　b, 走行ポイント以外のペナルティの少ない者
　　c, 車両寸法の大きな者
　　d, 競技会審査委員会の決定による
　３） EX クラスに関しては走行タイムポイントの少ない方のヒートを
　　採用し順位を決定する方法を採用する

タイヤ　：　 特に限定しない
安全規定
　１） 乗員は肌の露出を押さえた装備を推奨する
　２） サンダル及びハイヒールは不可とする
　　　運転に適した物を着用のこと
　３） 競技中の乗員はシートベルトを着用する事
　４） 乗員側の窓は閉めること

前回評判の宜しくなかったターゲットタイム制での勝負です。
計時が心配な方は、自前でノートパソコンを用意して
タイム集計してみるのも一興かもしれません（そうかぁ？）

今回はタナクの安定した走りとか
（そしてシリーズチャンピオンの
可能性も復活しました）、
最終SSまでもつれ込んだラトバラと
オストベルグの２位争いとか各所で
語られると思いますが、個人的には
一度は８位まで後退したラッピが
２日目に４位まで追い上げてきたのが
今後を期待させてくれて好かったです。
５年後にはタナクとスニネンと３つ巴でシリーズチャンピオンを争うと
予想しておきますが、その頃にはソルベルグJr.がWRCに来たりしてｗ

そして、同じ週末に行われた鈴鹿８時間耐久レースでは、
ヤマハ・ワークスがホンダとカワサキに競り勝って４連覇達成。
カワサキのジョナサン・レイが予選タイム２分５秒を出した時は、
「予選のタイムどおりに進まないのが耐久レースの常」と
理解していても、簡単に勝たせてはもらえんだろ･･･と思いました。

YZF-R1の20周年と合わせてめでたい話です。

そういや鈴鹿サーキットのラップタイム２分５秒って、４輪だと
どの程度のペースなのか？と探してみたら、FIA-F4とか
FIA-GT3と同じくらいみたいです。

FIA-F4は2,000㏄直列４気筒エンジンを積んだフォーミュラーカーで
車両重量はドライバー込みで610ｋｇ。ダウンフォースを使える分、
コーナリングスピードは２輪より圧倒的に速そう。

FIA-GT3はニュル24時間耐久でお馴染みのクラス。
アウディR8 LMSで5,200㏄V型10気筒エンジン（580馬力）、
車両重量1,225kg（装備重量は1.400ｋｇオーバーかと。）

取り敢えず、小改造した程度のリッターSSが恐ろしく速い事だけは
うっすらと理解できました。マン島ＴＴレースのオンボードカメラなんて
観たら、理解を通り越して「アタマおかしい」って気になりますけどね。

あまりの暑さに更新する気力が
湧かず、晩ご飯は米も焚かずに
スーパーの海戦ちらしで安く
済ませて、アイスクリームを
食べながらWRCフィンランドの
ライブ配信を観戦して、
夏の寝苦しい夜を過ごす予定。

よって本日の更新はおざなりに終了。

もっとマシは写真はそのうち貼られる･･･かもしれない。

1,000km点検から1年経つのと
ドライブチェーンの遊びが
気になってきたので、いつもの
バイク屋さんに整備を予約。
出発時は暑くなりそうな気がして
メッシュジャケットを着たんですけど、
外気温20℃だと涼し過ぎ。
10kmも進まずレインウェアを
重ね着する羽目になりました。

桂沢湖経由で２時間少々かかって美瑛町に到着。

綺麗なFZ750に目が向きます（30年前のオートバイですよ。）

エンジンオイルのみ交換で、オイルは純正のプレミアム・
シンセティックをチョイス。オイル代だけで6,500円かかるので、
チェーンの調整工賃込みで7,800円はお得でした。
（アンダーカウルの脱着も含んでるし。）

オイル変えるとギアの入りもスロットルのツキも良くなります。
燃費にも僅かながら貢献しているみたいです。

ところで取説を見直すと、オイルフィルターの指定交換時期が
昔と違って「オイル交換２回で交換」ではなくなっております。

こんな長くていいの？

前の店長と２時間程バイク屋で話し、お店を後にします。
すぐ近所の「じゅんぺい」でお昼ゴハン･･･と思いきや
行列ができていたので諦めて、郊外に向かいます。

三愛の丘にもレストランやカフェがあるけど、もう少し先に
･･･と走っているうち、ムスタッシュ・ボスへ到着。

地元美瑛産の豚肉を使った料理があります。
ランチメニューは、しょうが焼き定食かカレーライスか
ハンバーグ定食の３種類。

BOSSのひげ（400円）も気になるｗ

ここの看板犬が人懐っこいです。
でも犬小屋には「猛犬注意」って書いてあるから
ヘンなことして噛まれても当局は一切関知しません。

秋になったらまた行ってみよう。

食後は占冠村まで一気に南下して、夕張市経由で走行。

道の駅　夕張メロード。殆どＡコープだったりしますけど、
一角には夕張の文化財が展示されております。


でも花より団子。
夕張限定バリバリソフトクリーム（300円）で涼を味わうことに。


大人向け炭ころコーヒー味。
バニラソフトの表面にコーヒーアイスがくっ付いております。

焦って食べたら頭痛がしそう。

スマートフォンで記録した今回の走行ルート。
（アプリはGPSロガーAndroidで、ビューワーはGPS Track Viewerを使用。）

地図で見ると、帰りは遠回りし過ぎですねｗ

暑くなったと思ったらすぐ涼しくなって
雨が続くという、どうやら冷害に
なりそうな今年の北海道ですが、
こんな天気の年は
「米が獲れなくてタイから急遽米を
買い漁ったものの、日本人の好みに
合わなくて、終いにゃ食わんでタイ米を
廃棄する人まで現われて、タイ国民が
色んな意味で機嫌を悪くしたところを、
当時のタイ国王がとりなしてくれて
事なきを得た」というヒジョーに
こっ恥ずかしいエピソード（1993年）を思い出してしまいます。
（思い出すだけで深い意味はない。）

野菜の値段が上がってあちこち大変だとは思いますが、夏は夏。
夏の週末と言えば花火大会が定番ということで、「花火大会
スタンプラリー」が開かれております。花火大会に３つ行けば、
抽選で５０名に地元特産品が当たるというもの。

歌志内市と赤平市のは終わってしまいましたが、明後日は
新十津川町で開催の予定。新十津川町なら比較的近いけれど、
どの程度渋滞するのか？（しかも翌朝はエゾサマー。）
滝川市と奈井江町ならJRでも移動できそうですが、そもそも
特産品目当てで花火大会をハシゴは、自分には難しいです。

と、リンク先をチェックしながらタイプしていたら、滝川市の
北海道スカイスポーツフェア（７月２９日）を見つけてしまって
「Ezo Summer Rallyと同じ日でなければ･･･」とガックリしました。
今年は飛行機関係のイベント、行ってないな～。