美瑛番外地のブログ一覧

…という訳で、スーパーに行くと
ハロウィンカボチャ風のオブジェが。
こんなのに誘導されて、かぼちゃの
煮付を買ってしまったのはお約束です。
まぁそれ以外に話題も出ない…
筈だったんですけれど、ニュースを
観ていたら渋谷のコスプレが映って
「コスプレと言えば、以前洞爺湖温泉で
開催していたラリー洞爺は集客が
弱くって地元から敬遠され、
片や大盛況を続けたマンガ・アニメ
フェスティバル（コスプレだらけらしい）
は歓迎されたんだよな～」と連想してしまったのでした。
どれ位歓迎されているかというと、バスターミナル内に
原寸大ガンダムの手とか、萌えキャラの書き割りがある位。

そして、もう一つの全日本戦・ラリー北海道にあっては
北愛国サービスパーク（偶にラリーカーが戻って来る
場所、時々タイムアタックも見られます）の飲食店
ブースにお客さんを入れようと。コスプレイベントと
併催となってしまいました（別に悪い事じゃない。）

そういう状況を自分なりに見直すと、レビル将軍ふうに
「敵もコスプレ、味方もコスプレ、時代は変わった…」
と言ってしまいたくなるのでした。

明日になったら、飾りつけはクリスマス用に変わるんだろうな～ｗ

10月の初めにフィッシャーマンズ
ワーフMOO　5階にある健診センター
にて、エキノコックス検査（血液
検査）を受けてきました。
７月の健康診断で肝機能の数値が
悪化していたので、肝炎なのか、
エキノコックス症（寄生虫）のせい
なのか、脂質異常症治療薬によるもの
なのか切り分けたかったので、
申し込んでみました。完全予約制で、
検査は無料。ただし釧路市民のみです。

採血のみで済みますから、受付から10分程度で終了。
３週間越しに判明した検査結果は…

陰性（感染は今のところ認められない）でした。
あとは肝炎か、服薬の副作用が怪しい訳です。

エキノコックス症についての説明は割愛させて
もらいますが、ここを見ている人は迂闊に
野生のキタキツネに接近しないよう注意です。

日曜日は、前日の天気予報だと
「早朝雨、午前中から晴れて、
予想最高気温17℃」って言って
いたのに、９時まで雨（泣。）

路面に水溜りが多いのも嫌なので
（夏なら気にしないが、秋は辛い）
、結局出発したのは11時半。
朝までは津別峠まで行ってみる
予定だったのが、阿寒と鶴居付近を
回ることに変更。日没早いしね。

今では釧路市内な「道の駅　阿寒丹頂の里」にて
ランチタイム。因みに向かいのツルセンターでは、
真冬になるとタンチョウに給餌しております。

駐車場は８割方埋まっていましたが、
駐輪場にはオートバイは１台も見当たらず。

そろそろハロウィンです。


阿寒特産のシカ肉ライスバーガー（600円）

シカ肉オニギリって考えたら高く感じますｗ

道の駅阿寒には公衆浴場もあるので、旧阿寒町民の
憩いの場でもあります（観光協会の回し者ではない。）


食後は鶴居村の町道をウロチョロ。


そういや前来た時こんなんだったっけ？と
思い出したような？やっぱり忘れていたり。


もう少し北上したら阿寒湖です。

オフ車じゃないと進めなさそうですが。

道中、綺麗な紅葉を見つけてはバイクとセットで撮影。

今シーズンは週末に晴れることが少なかった気がする。
でも、ラリー観戦じゃ雨にたたられる事は少な目だった謎。

見下ろして１枚。


見上げてもう１枚。

この秋見た中で一番鮮やかでした。

タンチョウが落穂拾いしているのを横目に、鶴居村
オートキャンプ場まで南下。もう休業している雰囲気。

そろそろ水落としの季節ですから。

オートサイト（車両進入禁止）の紅葉はかなり葉が
落ちてしまっていました。秋は駆け足で過ぎるのです。

その後の冬が長いんだ…。
冬籠り期間が５カ月はあるから、北海道でバイクに
乗ってるのは道楽者しかいないと思われます。

岩見沢だと11月でも乗れそうな気がしてくるけれど
、釧路だと引っ張って文化の日が限度でしょう。
タイヤがなかなか温まらないので、スポーツタイヤ
ではグリップが不足しそうですが、ツーリングタイヤ
のROADTEC01はどの程度影響するんだろう？

午後４時には薄暗くなってくるので、ここから真っ直ぐ
帰宅しました。果たして週末は暖かくなって（正確には
凍えない程度まで気温が上がって）くれるかな？

日本第一党（実質在特会）が
主催する芸術祭ということで、
一瞬ニュースになったんですが
他のニュースに流されて今は
トピックスから外れています。

愛知トリエンターレ同様、
こちらも法令上は問題ないですから（資金は主催者の
自腹みたいだし）、個人的には応援もしないけれど
「芸術（ゴミみたいな展示物も含まれる）で殴り合う
分にはヘイトクライム（実力行使）よりは１万倍マシ
」だと思うので、批評はしても中止を要請するものでも
ないと考えます。
展示物よりも、前回「表現の自由を守れ！」って
息巻いていた人達が今回は何て言うのか？気になります。

250ccスーパースポーツは
アジア・ロードレース選手権
（ARRCのAP250クラス）の
レギュレーションに沿って
・１気筒300cc
・２気筒250cc
のどちらかしか販売されないと
ばかり思っていたんですが、
富裕層の増えてきたタイやインドネシアならペイできると
メーカーは考えたのか、４気筒モデルを発表してきました。
（来秋発売予定、価格は未定です。）

エンジンの詳細は不明なので、足回りを見てみます。
フロントサスのSFF-BPは、Separate Function front Fork
& Big Pistonの略で、元々はオフロードバイク用だったのを
オンロード用に造り直しているようです（ピストン径は
差があるでしょうけれど、ZX-6Rも装備しています。）
　　
リヤサスのホリゾンタル・バックリンクは、リヤショックが
ほぼ水平になってストロークを稼いでいるという、ZX-10R
譲りの構成。ガルアーム装備だし、お金かかってんな～。
　
もしかして、サス単体ならMT-09トレーサーよりもお金
かかっていたりして…。サスペンションって軽視されがち
だけど、カネかけ出すと一気に値段上がるし。

発表時に「80万円もするからまったく売れない」と皆から
思われていたホンダCBR250RRが、発売後3日で年間販売
目標をクリアしたことから考えて、そこそこ（2,500台／
年）は売れるんじゃないか？と希望的に見てしまいます。

250ccなので正規ディーラー（カワサキプラザ）じゃなくても
買えますし（400cc以上の新車は正規ディーラー専売みたいです。）