7月14日(日)に岡山国際サーキットで催された毎年恒例のティーポオーバーヒートミーティング(以下:TOHM)に今年も行ってきましたので。
自身にとって8年連続8回目のTOHMです。
今年はいつになく早め、朝6時40分頃に岡山国際サーキット到着の図です。
1コーナー側駐車場に停める。 あいにくの天候です。 朝は小雨混じりですが傘は差さずに通す。
朝6時開門と同時に入場したという鈴鹿魂さん(みんカラ未登録、a.k.a.ミラジーノの人)は到着済み。
この後すぐ合流しました。
岡山国際サーキット、1コーナー側からの眺め。
メインストレート上に架かるダンロップ・ブリッジを渡ってピット裏のパドックへと向かいます。
パドックを歩いても、まだ朝早くて諸々のイベントは準備中。
早速、気になる車が置かれていて・・
ロシア産のUAZ2206というなかなか見れない珍しい車。
このUAZ2206は、TV東京の番組「Youは何しに日本へ?」で名物ドイツ人のマーティンが運転し、ドイツから大陸横断の末にフェリーで海を渡って日本にも上陸したネコバスとして知ってました。
UAZ2206については後でまたゆっくり見るとします。 あとロシア車はもう1台展示されます。
コルベットを見つけて思わず近寄ります。
サーキット出走するコルベットZO6。
ピットではかなりの改造を施してそうなワイドボディのホンダS2000が。
朝、岡山国際サーキットに着くまでずっと前を走ってたので気になりました。
先月のどら焼き祭り(現時点で未ブログ化)で展示してあったレース仕様のシルビアも発見。
そして、Cパドックにてろーちさんの愛車オートザム・キャロルのキャンバストップを見つける。
車内で寛いでたろーちさんと合流。 後ほどサーキット走行に参加される。
Aパドックに戻って。 レジェンドカーなるアメリカ生まれのレーシングマシン。
サーキット上ではこのレジェンドカー7台によるワンメイク・デモ走行もありました。
運転席に座らせてもらいました。
全長3200mm×全幅1530mm×全高1170mmのコンパクトボディ。
一人乗りのレーシングカー。(ステアリングは外してあります)
ヤマハのバイク用エンジンは1250ccで130ps。
ピット裏でサーキット走行する車たちを拝見。 MGB
フェラーリ250GTO??
フェラーリ330-P4
漫画「サーキットの狼」で登場した車。 実車を見たのは初めてです。
いすゞ117クーペもサーキットを走ります。
新しいトヨタ・センチュリーが特別展示されてました。
TOHMで毎年お馴染みのレッドマムシのワンボックスカーを発見。
後ほどステージでは専属アイドルユニット「マムシステーション」のステージもありました。
9時から「サーキットタクシー」の抽選会があるので、その前40分くらい行列に並びます。
サーキットタクシーとは、プロドライバーが運転するハイパフォーマンスカーに同乗しサーキット走行体験が出来るものです。 昨年は抽選にハズレたのだが・・
今年はラッキー♪にも当選してしまいました!(初)
11時15分からのサーキットタクシーでVWゴルフRチューンドバイCOXに乗ります。
ここでいったん区切りましてブログはパート②に続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2019/07/19 08:31:00 | |
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