みんカラのブログにするにしては地味なアクティビティになり申し訳ないのですが、水産試験場のイベントで漁業試験船「第一鳥取丸」の見学会があったのでお出掛けしています。
直前になって酷い大雨になり一時は見学を諦めて撤収しましたが、雨脚が弱まったことで思い直して引き返し強行乗船しています。
水産試験場の裏手駐車場に到着の図です。 このときは曇り空でしたが雨は降ってませんでした。
水産試験場のイベントを訪れるのは4年ぶりの2回目です。 (開催自体も4年ぶりとか?)
べらんすがれいの干物づくり体験もした4年前のブログ:
試験船「第一鳥取丸」一般公開
早速、試食でハタハタとイカを焼いてたのでご馳走になりました♪
これはお酒が呑みたくなるやつです。
漁業試験船 第一鳥取丸
全長:43.05m、全幅:7.60m、総トン数:199トン
試験船「第一鳥取丸」では、鳥取県沖合海域の海と魚の状況を常に把握するために、船員11名と漁場開発室または海洋資源室の研究員が乗船して様々な調査を行っています。
見学会までまだ50分ありました。 その間に近くのスーパーセンターでかつ丼を買い食い。
そして食後のデザートにモナ王を食べてると、空が暗くなり突然の酷い大雨に見舞われました。
酷く激しい大雨に急いで逃げ惑ったので、大雨の様子を伝える画像はありません。
一時は見学を諦めて撤収しましたが、雨脚が弱まったことで思い直して引き返してきました。
大雨で第一鳥取丸の見学会は中止になったかと思いきや見学は可能でした。
ただ他に見学者はいません。 独占見学となりました。
トロール底引き網操業で網を引き上げるため船尾は開閉式です。
イカ釣り用の集魚灯や装備もあります。
乗船して操舵室に潜り込みました。 レーダーなどのモニター画面が並ぶ。
エンジン推進装置の状況が分かるモニター画面、計器類やスイッチ類がたくさん並んでます。
クイックな感覚が得られる?小径のステアリングを握ってみました。
さらに船内を深く潜って、海図を広げるテーブルやコンピュータ機器がある部屋も見学しました。
操舵室の前、船首側の甲板にも行ってみる。 いろいろな機械があってごちゃごちゃと複雑。
ということで、簡単にではありますが漁業試験船「第一鳥取丸」の見学ができました。
大変ありがとうございました♪
No.3945
Posted at 2023/09/19 00:06:07 | |
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