なお＠ガレージのブログ一覧

大阪出張が終わったので、早速今日は平日にもかかわらず、朝からいつもの峠に出かけてきました。GT4はもったいないので118iで、です(^^;;; 118iもなかなかのハンドリングで気持ちよく走れました。登りの加速はそれなりですが、まぁ、このくらいが、常識的に飛ばせていいのでは？ってところでしょうかね。

それはさておき、燃料が減ってきたので給油してみました。これが2回目です。納車直後はタンク残量がわからなかったので、今回から満タン法で燃費が算出可能です。で、なんとなくわかってはいたのですが･･･8km/L程度と振るわない結果に。高速もそれなりに走ったんですけどねぇ。僕が踏みすぎなんでしょうか、いや、たぶんそうなんでしょう。カタログ値的には18.1km/L･･･う～ん、ほど遠い･･･。

M2で街乗りしたときに5km/Lとか6km/Lだったので、それに比べればましですが･･･てか、マーチでも街乗りのみだと10km/Lだったので、ほんと運転がアレってことですよね～(^^;;;

昨晩、無事に日本に戻ってきました。コーヒーマシンを手荷物で持ち込もうとして入念なチェックを受けたくらいで、あとは快適な空の旅でした。夜9時過ぎ到着だったので帰りの高速も快適♪ きちんと寝て、時差ぼけを治すために早朝から活動しています。

ということで、写真もまとめていこうと思います。まずは乗り物関係から。それほどたくさん写真があるわけではないので、少々強引にまとめてみました。

まずは車から。日産マキシマです。昔はブルーバードの1グレードでしたよね。アメリカでは、かなりスポーティーなセダンになってます。これ、日本でも売れそうですが･･･売らないのかなぁ？



次はNDロードスター。ワシントンの町並みにも溶け込んでいました。さすがのマツダデザインです。


次はマンハッタンの街中で遭遇したブルーのM4カブリオレ。日本にはない設定ですよね。この色も、文化を発信する街マンハッタンにすごくマッチしていました。


次は警察車両。泣く子も黙るNYPDです。が、車がプリウスとかわいい(^.^)。もちろんフルサイズのアメ車もあったりしますが、小ぶりなスマートなんかもあって多彩でした。


そしてポルシェのカイエン（マカン？）。これもレンガ造りの古い町並みに似合ってました。


そして、すごくたくさん見かけたのがSUBARUの旧型XV。僕もこれは欲しかった1台。アメリカでも入れてたんですね～。お陰で新型はアメリカサイズになっちゃいましたけど。


NYといえば黄色のイエローキャブが有名で、少し前に日産がNV200ベースの車両で契約をとって話題になりましたよね。なので、日産だらけかと思いきや、いろんな車両がタクシーやってました。

しかし、今回タクシーはまったく使わず、代わりに話題のUberを使ってみました。結果、とても便利でリーズナブルでした。こりゃタクシーはしんどいですね。

次は飛行機です。ワシントンDCへは飛行機を使いました。サウスウェストという、あまり聞かないローカルな飛行機でした。が、色はめちゃ派手です。


ボーイングの737を多用していて嫌な予感がしたのですが、まぁ一つ前の世代の737-700だから大丈夫だろう、と思っていたところ、やはり737-Max8が飛行禁止となって、そのあおりを食らって帰りの便が欠航しちゃいました。他の飛行機に振り替えてもらえたのでダメージは少なかったですけど、ドキドキものでしたね。

こちらは空からの様子。海岸沿いに家が多く建ってます。日本だと、津波とか怖くてそこは建てないところですが。


この飛行機、フリーボーディングといって座席が指定されません。そのかわり、チケットを買った順に番号が割り振られて、その番号順に飛行機に乗り込み、好きな座席に座れる、というシステムです。では、どうやって順番に乗り込むのか？ 小学生のように、番号順に綺麗に整列できるのか？ とても謎だったのですが・・・とてもうまい方式が確立されていました。

ゲート前にこんな感じの、番号がついたポールが立っていて、乗客はグループ毎に、そのポールに沿って自発的に順番に並ぶんです。お互いに番号を確認し合って、「あなた何番？ じゃ私はその後ろね」的な。そんな具合に、勝手に綺麗に整列していました。放送で並べって言っても難しいと思いますが、自発的に並ばせるという発想は、日本にはまだ無いですね。


そして最後は電車です。空港からワシントンDCには電車で行きました。アムトラックという、比較的メジャーな電車もあったのですが、片道4000円ほどしたので、1000円以下で乗れるMARCという列車を使いました。

まずはアムトラック。長距離行けそうな車体です。



こちらがMARC。よくわかりませんが、どうやら通勤用の列車みたいです。2階建てで席もたっぷりありました。比較的綺麗で、十分な品質でした。




という感じで、乗り物関係をまとめてみました。やはりアメリカは自動車の国だなと感じました。車がないとほんと生活できません。飛行機も、バスみたいな感覚で乗れますね。ただし、電車はNGでした。遅れるのはいつものことで、線路が壊れて運休したり、運転はめちゃくちゃ荒かったり、駅の案内が不十分だったり、と、電車先進国の日本からすると、まだまだかなぁ～って感じでした。ま、車と飛行機で十分事足りている感じでしたけどね。

今回の渡米で、まず最初に空港の駐車場で対面を果たした、奥さんの愛車・日産ノートです。現地では、Versa Noteと呼ばれています。旧ティーダがVersaで、それの1モデルがVersa Note、らしいです。まぁ、何でもよくって、結局は”ノート”なんですけどね。MC前の。

先日、奥さんの住んでいる地域を離れてマンハッタンに移動して、僕はそこから帰国する予定なので、最後の別れを済ませてきました。1年前に、ネット越しにあれこれ選んだ車両なので、実際に触れた時間は数日ですが、不思議と愛着がありました。普通のノートですが、アメリカの一般道からハイウェイまで、十分に走ってくれていました。というわけで、最後の記念写真を掲載しておきます。






奥さんの帰国に合わせて、あと１～２か月で売却予定です。

諸々込々で100万程で買って、1年乗って日産ディーラーで60万で買い取ってくれるそうです。ディーラーでの同型・同年式の販売価格が90万程度らしいので、75～80万位で個人間売買できればOKでしょう。皮算用に終わらなければよいのですが…(^-^;

日本でも、大きな国道沿いにディーラーが密集している場所があったりしますが、ここNYの片田舎でも、同じような場所がありました。アメリカのメーカーはもちろん、海外メーカーも多数並んでました。奥さんの日産ノートも、ここの並びのレンタカー屋からリースアップの車両を購入しています。ZやGT-Rを並べている日産もありました。

道路状況は人々の生活様式を見ていると、日本以上に車が生活の一部になっているように感じます。アメリカ人が好むピックアップトラックは相変わらずですが、SUVがやはり大人気ですね。日本車だと、MAZDA車をたくさん走ってました。あとスバルのXV（旧型）もたくさん見ました。日産は、日本未発売の車両のほうが多かったですね。マキシマとか、かっこいいですよね。












LEXUSもちょこちょこ見かけましたね。あとは86とかも。街で車眺めているだけでも楽しいです。

「スミソニアン国立航空宇宙博物館　スティーブン F. ユードバー ハジーセンター」という、長い名前のところに見学に行ってきました。昨日訪れた、ワシントンDCのスミソニアン航空宇宙博物館では満足できない人向けの施設、と勝手に認識していますが、いろいろなお宝飛行機がわんさかあるそうなので、レンタカーで４０分ほどかけて向かいました。

まずは朝一でレンタカー。１日３０ドル程度と激安だったため、車の程度もそこそこ。写真ではきれいに見えますが、結構ダメージ大きいです。あと、お店の人に「ホンダのアクセント」と言われたのですが、これホンダじゃなくてヒュンダイ・・・・まぁ、マークがどちらもHなのですが・・・レンタカー屋がそれでいいのか？(^-^;


日曜日だったので道路はすいていて、ルート66を気持ちよく西に進みます。


そして、目的地に到着。ゲートの向こうに目的地発見。怪しげな基地のようです。ちなみに駐車場料金は１５ドル・・・きっちりと回収してきます(^-^;


到着！正面入り口から見るとこんな感じです。


そして中は・・・僕はそれほど飛行機マニアではないですが、それでも400枚ほど写真を撮ってしまったほどです。好きな人ならばもう一桁くらいはいきそうです。

ライト兄弟時代のものから、さらには古く気球の時代のものもからありましたが、やはり大戦以降のものが多く、戦闘機だらけ。その先は旅客機や宇宙船と、アメリカならではのラインナップでした。日本の戦闘機もいくつかあったり(紫電改とか)、原爆投下に使われたB-29 ENOLA GAY、超音速旅客気コンコルド等々、だれでも知っている機体や昔プラモデルで作った機体の実物がたんまりありました。ちょっと知識がある人ならば、必ずたぎるものがあるはず、といった感じの展示です。





























こちらは外の駐車場でのシーンです。気温も１２度程度と、日本に比べたらまだ肌寒いかもしれませんが、確実に春は近づいてきていました。




明日はNYに戻って一休みして、そのあとマンハッタンに向かいます。