日産自動車が東名とコラボしてR35GT-Rの試乗会を開催する、と聞いたので、ダメ元で申し込んでみたら運よく当選し、本日参加してきました。足柄SA上り集合だったので、さっそく足柄SA下りのスマートICを利用して、上り側に移動してみました。スマートICから入ると、駐車できるスペースはGS前の6台分だけなんですね。全部空いてたので問題なく駐車できました。
で、イベントですが、まずは田村さんと東名の(?)社長さんのトークイベントからスタートです。
新しく設定された「湾岸ブルー」が、真夏日の日差しの下で、輝いていました。この青は、見て欲しくなる青でしたね~。きれいでした(^^) 久しぶりにじっくり眺めるR35は、やはりマッチョで迫力があるスタイルだと感じました。
が、。。。やはり後ろの存在が…気になりますよね~?
初めて間近でじっくり眺めました。
例のブレーキとフェンダー(涎…)ブレーキは、確かにでっかいです!!
キャリパーとホイールスポークのクリアランスは、結構ギリギリでしたね。かなり剛性に自信がなければできない設定だと思いました。
ルーフもカーボン♪
う~ん、かっこいいなぁ~、欲しいなぁ~、と激烈にアピールしておきました(我が家の財務大臣に)。大臣も、白いほうの車(NISMO)ならば買ってもいいかもね、と言ってました。あ、値段は知らないけど、とも(^-^; ちょうど2020モデルが2台あったので、あれ2台でこっち1台だよ、と教えておきました。驚いてました。なんで2倍もするの?と聞かれましたが、それはあっちの日産の偉い人に聞いてほしいものです、ほんと(^-^;
で、肝心の試乗のほうですが、足柄SAから駿河沼津SAを往復する約50kmを走行しました。もちろん法定速度激順守で。感想は…まぁ皆さんとおんなじですかね。基準車は扱いやすさ重視にふっているのかな、と思いきや、そのポテンシャルは隠しきれないようで、随所で高性能さをアピールしてきました。高速走行では、Rモードでないと車体が落ち着かない感じでした。そのかわり、段差を乗り越えたときの衝撃は、ダイレクトに腰に引きびますね。これこれ、この感じ~♪と、なんだか懐かしかったです。ステアリングとアクセルのレスポンスは相変わらず鋭かったです。加速レーンで、少しアクセルを踏むだけで、巡航速度に到達してしまいます。さすがです。重量級のボディのはずですが、それを感じさせない動力性能は、やはり病みつきになっちゃいますね。
新しい機能として、スピーカーを使って、シフトダウン時にバックファイヤー音のようなものを再現してました。が、残念ながら音質はいまいちで、M2等でリアルなバリバリ音を体験していたので、ちょっとNGでした。あれはOFFにできたほうがいいですね。また、ナビ画面が大きくなったのはよいですが、解像度が低いのが残念でなりません。ニスモ買ったら2000諭吉超でしょうが、あの画像品質ではさすがに…厳しいかと…。
やはり個人的にはニスモに…チャレンジしたいですが値段が…(^-^;
最後に、これが本日のお土産です。ミニカーとグローブ、良いものをいただきました(^▽^)/
Posted at 2019/05/25 14:11:31 | |
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