いきなりのオプションとビックリドッキリメカ

実は、良い走行場所の心当たりもないのに XV-01 を買ってしまったんですが、やはりダートで豪快に走らせたいと思い、最初からある程度オプションパーツを組み込むことにしました。

走行特性に関わりそうな物は実際に走らせてから考えるとして、初期段階ではトラブルを極力減らすためのオプションを投入します。

まず、スパーギアホルダーが弱いらしく、これにはアルミ製のホルダーかスリッパ-クラッチかの選択肢がありますが、オフロードを走らせるかもしれないのでスリッパ-クラッチを選びました。
48ピッチのピニオンは昔買った物があるはずなので今回は未購入。

サーボセイバーは標準品だとニュートラルずれしそうなのでハイトルクタイプとイーグル製のアルミホーンを用意しました。

サスブロックもオフロードを走るには弱いとのことなのでアルミ製に。
サスボールは昔買ったデルリン製の物がありましたのでそれを使う事にしました。
サスピンスペーサーは様子を見てテフロン製を導入するかもしれません。

あと、FF-03ではドッグボーンで苦労しましたので、最初からユニバーサルシャフトを投入します。

続いて使用メカです。

サーボはダートでの走行を考慮してブレシレスタイプのBSx3-one10 Responseを奢ります。何故かRC Maniax で特価になっていたのが決め手だったんですが。
廉価版のType-Sの価格的優位性が吹っ飛ぶくらいの値段だったんですが、Grasperに売り上げか偏っているとか、RSx3の新型が出るからといった理由なのでしょうか？

アンプはQUANTUM2を何故か未使用のまま持っていたので、満を持して投入です。
完全防水な上にオフロードプログラムもありますので、ちょうど良さげです。
デジタルエンジンマッピングシステムとやらがどれほどの物か楽しみです。

受信機は・・・未だに送信機がヘリオスなのでこんな感じです。
FM受信機は２個しか買っていなかったので、これ以上車を増やすならAM受信機を投入することになります。
当時FMの方がかなり高かったのでAMモジュール買ってAM受信機を増やしていった訳ですが、モジュール代とクリスタル代を考えると逆効果だったような気もしないではありません。

ともかく、部屋をもう少し片付けたら製作レポートを書きたいと思います。
貴重な旧パーツ(残念ながら消耗品)も登場しますのでお楽しみに。