さて、Σを掘り下げておりますが
E31系ギャランが発売され、並行して販売されておりました。
なのでΣは、V6そして直4はターボがメイン
そして、税率が変わりその際に
「3000DUKE」が設定
マークⅡなども、3000グランデGが設定された時期ですね。
カタログは、そんな89年5月、平成元年になります。
1987年10月 新型ギャランの登場でセダンはV6 2.0Lと1.8L LPGタクシー仕様のみとなる。ハードトップはそのまま継続。
1988年2月 一部変更。ハードトップのターボ車はダッシュターボのみにするのと同時にハードトップ4気筒1.8LとダッシュターボVXエクストラ追加。また、ダッシュターボ車はこれまでの太径シングルエキゾーストパイプから細径デュアルエキゾーストパイプに変更。
1989年5月 3ナンバーの税金が安くなったのを理由にハードトップにV6 3.0Lの「デューク」が追加された。ディアマンテ登場までのつなぎ役でもあった。
1990年5月 ディアマンテにバトンを渡す形でハードトップ販売終了。タクシー仕様は一部改良し、サイドドアビームのオプション設定。
こう見ると、昭和から平成
デザイン流れががらっと変わった時代でした。
さて、考察を~
価格を調べてみると
VRエクストラターボ高い!!!
ん~これならデュークかも^^;
V6フィーリングの方が好みなので…
さて、DUKEとVRエクストラターボの差は
DUKEのみ
・衝撃吸収バンパ(DUKE)
・DUKEエンブレム
・シート地(ルーズクッションベロア)
・前後左右調整ヘッドレスト
・リヤ3点式シートベルト
・A/Tパワー・エコノミー切り替えS/W
・ボルトメーター
・フルオートエアコン
VRターボ エクストラのみ
・リヤワイパー&ウォッシャー
・リヤスポイラ(ボディ色・ハイマウント付き)
・デュアルテールパイプ
・シート地(ベロア)
・スプリットトランクスルー
・運転席シートサイドサポート
・ターボメーター
・オートエアコン(ABSを付けると本革シートとセットOPでフルオートA/Cに)
・電子制御サスペンション
最強は、VRエクストラに
フルートA/Cを付けると本革が付くので
それにサンルーフ!
恐らく300万越え
後継のディアマンテだと、2000か2500の廉価仕様しか買えません><;
ですが自分の趣味は、V6・デカバンパなので…
DUKEにサンルーフでしょうか!?
最後に…
プロミネント臭
ここまで掘り下げられたのは、最初書いた通り
弐丸丸丸さんに感謝いたします。
他にもいろいろカタログをお借りしたので紐解いてみたいと思います。
Posted at 2018/07/29 20:42:53 | |
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