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やわらかな、深度。

小型車枠を超えた幅広ボディのフォルムは、このクラスのクルマにはなかった存在感と、やわらかな深みを醸しだします。

それは同時に、国際サイズのゆとりある居住空間と、快適で余裕ある走りを生み出しました。またクラス初の４ＷＤを搭載し、さらに２ＷＤでは、世界初のトラクションコントロールシステムなど、安全志向の先進技術を採用しています。



サイズと基本性能と、アクティブセーフティ重視のイージードライブシステム。



このトータルバランスから創られたディアマンテは、新しい価値観を提案する樹脂注クラスの３ナンバー４ドアハードトップです。スリーダイヤをシンボルとする私たちがダイアモンドと名付けたディアマンテ。

９０年代を代表するクルマです。乗り比べてください。あのクルマとは違う感触を体験してください。

深い香りをまとった存在感です。ディアマンテ

２５Ｖ-ＳＥ
ボディカラーはカバリアグリーン
本革シートはＭＯＰ



Ｖ６ 2500DOHCと、トラクションコントロールシステム（ＴＣＬ）を搭載。
走り、くつろぎ、安全に、高度なバランスを求めて。

25Ｖ-ＳＥ　

磨かれたドライバビリティの予感。ステアリングを握ればこのクルマの深い味わいと、ポテンシャルを確信できます。

内装色はカラードブラック



高機能を温もりでつつみこんだシート。長時間座るほど、その価値ある性能をご理解いただけます。

内装色はカラードブラック



30Ｒ-ＳＥ　４ＷＤ＜注文生産車＞

Ｖ６ ３０００ ＤＯＨＣと、クラス初フルタイム４ＷＤを搭載。

木目パネルの室内から、豊かな走りが始まります。

ボディカラーはジャーマンディープグリーン
本革シート＆ドアトリムはＭＯＰ
内装色はダークブラウン/ベージュ２トーン（ＭＯＰ）



20Ｅ　

Ｖ６ 2000エンジンの小気味よい走り。

乗るたびに、親愛の心が広がります。

ボディカラーはクイーンズシルバー
内装色はカラードブラック



30Ｒ 4WD/30R
４ＷＤと２ＷＤが選べるＶ６　3000クルーズ。
木目パネルの室内でたしなむ、香るような走り。

30Ｒ
ボディカラーはクイーンズシルバー/ニューポートグレー２トーン
内装色はカラードブラック




ディアマンテ、その深い香りの世界へ。
25Ｖ-ＳＥ
ボディカラーはカバリアグリーン
本革シートはＭＯＰ



枠を超え、自由な発想から生まれたファースト・ミディアム・クラス。

あらゆる道を、安全に、思い通りに走ることができる高性能です。

テクノロジーだけでは成し得ない、クラフトマンシップの領域へ。

30Ｒ-ＳＥ
内装色はカラードブラック



ファースト・ミディアム・クラスを象徴する全幅1775ｍｍ。
25Ｖ-ＳＥ
ボディカラーはカバリアグリーン

少し前になりますが、フーガのシートヒーター修理の際

「先輩からＣ２７セレナで代車良い！？」

現行セレナなんて貸してくれるんだと～



試乗車で1件だけのために借りてきた“ＬＶ”でしたｗｗ

仕事柄、このようなクルマにも興味がありますが、費用対効果を考えると

ＮＶ２００（コンパクト・誰にでも運転できる・安い）ＮＶ３５０（セレナより50万高で1.5倍の輸送力）なので、基本ビジネス向きではないと、、、

ですが、このクラスのスタンダードセレナ

やはり使い勝手は抜群！！

家族がいて買い物行くと、さすがと思わせてくれます！！



電動ブレーキも超便利！！

そんなセレナですが、日産派の自分でも辛口のコメントを書かせて…

詳しくはこちら！！

JAFメイト

会社で加入しており毎月楽しみにしているのですが、、、

松任谷正隆さんのコラム

これが、なかなかのツボ

カーグラフィックTVに出演しているぐらいですから～

自分の青春回想録に近い！？


今回は、ベンツに乗っていて（Sクラス）

見栄を張るのも疲れ

そんな時、奥様のユーミンさんが賞をもらい

副賞で、日産スタンザを～

乗ってみると、肩ひじ張らずに乗れ

非常に心地よい“パンツ一丁”で出かけるみたい＾＾￥

でも、ベンツを持っているからこそのスタンザの価値だとも

そんなお話です♪

こんなところで、スタンザが取り上げられるとは～


フーガがあるからこそのN-BOXの良さ、車格は違いますが同じなのかもしれません、、、

そんなコラムでした♪

さてスタリオン、

前期はこの記事を読んで頂くとして




後期及びワイドボディの歴史は～

1987年2月 - 「サイクロンDash3x2」（シリウスDASH3×2から改名）にワイドフェンダーを組み合わせた特別限定車「GSR-VR」を発売。（50台限定モデルだが実際に販売されたのは73台）



1988年4月 - 上記「GSR-VR」のワイドボディに2,600ccエンジンを搭載した「2.6 GSR-VR」のモノグレードに整理。

1989年4月 - テレビ朝日のドラマ・「ゴリラ・警視庁捜査第8班」（石原プロモーション制作）にて、ガルウィングドアに改造されたスタリオンが使われ、後に5台限定販売された。

1990年2月 - 販売終了。後継車はGTO。



やはりスタリオンといえば、「ゴリラ警視庁捜査第８班」での活躍が印象的です

2600GSR-VR MT（セルビアブラック）

コードナンバーG2。

ボディはガルウイング仕様車。後部座席は無い。

番組宣伝用資料には、助手席側にラップトップ型パソコンを搭載している写真が
見られるが、劇中では撤去されている。

撮影中のアクシデントでフロントフェンダーを接触させ凹ませていた時期があった。

市販モデル同様のノーマルドア車をスタントなどの影武者で2台用意。

また後部座席付やAT車、ホイール形状が若干異なるものも登場。影武者の車輌はエキストラ車としても使用され、後に「代表取締役刑事」では兵頭刑事の回想シーンで使われた。

また、ゴリラフェアと称して東京三菱自動車から別仕様のガルウイング車が限定販売された。ボディー剛性が極めて低く、追突されると全損になるという弱点がある。

番組宣伝用資料には、着脱式警光灯をルーフの中央か助手席側あたりに装着されていたが、劇中では車内ダッシュボードに装着させている。

そんなスタリオンでした、次回は舘ひろしさん繋がりといえば！？

ＳＴＡＲＩＯＮ
ＧＳＲ-ＶＲ





ＢＩＧ　ＳＰＯＲＴ，ＳＴＡＲＩＯＮ
スタリオンＧＳＲ-ＶＲ。見る者をおおいなるハイスピード・ランの世界へと駆りたてるのはスポーツカーの資質ゆえか。

心そそるフォルムと、ボンネットの下に潜む2.6ℓインタークーラーターボエンジン。

走りの本能に目覚めたビッグ・スポーツ・マシンが、いま熱きスピリットを主張する。

2.6ＧＳＲ-ＶＲ（サンルーフはＭＯＰ）



走りの生命を宿すフォルム。ブリスターフェンダーをまとったエアロ・ラインこそ、速いマシンにあたえられた天賦の造形か。そして、力強く鼓動するサイクロン2600インタークーラーターボエンジン。

地を踏みしめる堅牢なる脚。ビッグ・スポーツを求めて、すべてが呼吸をはじめる。



・ブリスターフェンダ・フォルム
・サイクロン2600　175ｐｓ　32.0ｋｇ-ｍ
・４輪独立懸架サスペンション
・55＆50タイヤ
・4輪ベンチレーテッドディスク



鍛えあげた運動能力を全身にたあてるマシンと、その手綱を握ることに喜びを見出す人とが、この場所で出会う。

一組のバケットシートを介することで互いは融合し、走りの有機体は生まれる。

その時、本革巻ステアリング＆シフトノブが、ビッグ・スポーツの手応えを伝えるだろう。



・本革巻ステアリング＆シフトノブ
・フロントバケットシート
・オートエアコン
・スーパーサウンドコンポ
・スペースユーティリティ



買うなら、モノグレードですのでＧＳＲ-ＶＲ

ボディカラーはパレルモグレー（シャンパンゴールド）で、

オプションはサンルーフですかね！？

ちなみにさすが、初期物に設定があっただけの事はあり、フェンダーミラー（ブラック）も選べるみたいですｗｗ

1989年Z32もデビューしておりましたので、見劣りするのは否めないですね、、、

そんな1989年7月(平成元年)のカタログでした。
Special Thanks弐丸丸丸さん