2つの特性を合わせもつ、
可変バルブタイミング・リフト機構内蔵、DOHC VTECエンジン。
ホンダがまた、凄いチカラを創造した。
VTEC Variable Valve Timing & Lift Electronic Control System
誰よりも、走る歓びを謳歌するために。
レーシングエンジンが生み出す高回転でのハイポテンシャルと爽快な走りを、より多くの人に味わってもらいたい。
それは、モータースポーツの頂点であるF-1に挑み、究極のエンジンテクノロジーを磨き続けてきたホンダの使命であると考えました。
そのひとつの回答、DOHC VTECエンジン。全域高性能を実現した、夢のパワーユニットです。
いまシビックは、この画期的エンジンを得て、新性能領域をひらきます。
1.6ℓ DOHC VTEC+PGM-FI
160ps 15.5kg-m
SiRⅡアルミホイール装着車
special Thanks 弐丸丸丸さん
1989年9月21日にマイナーチェンジ。
若干ボディ剛性向上が図られている。外観はボンネット/テールランプ回りを中心に若干のフェイスリフトも行われ、内装はダッシュボードのメーター周りデザインを中心に変更になった。
3ドアにはインテグラ(DA型)に搭載されていたB16A型 1.6L DOHC VTECエンジンが搭載された。
当時1.6Lクラス最高の160PSを誇ったこのエンジンを搭載したグレード名は「SiR」となった。フロントバンパーおよびヘッドライトの形状が変更され、ボンネット中央部と両フェンダー部の関係を従来の凹から凸としたため、「Si」のボンネットのパワーバルジは削除された。
リアバンパー、リアパネルやリアコンビランプも若干変化している。
これにて本年度のホンダ特集は終了
次年度は、兄弟車から始めたいと思います♪
Posted at 2018/12/30 20:05:41 | |
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