さて、プラモです。
サイバーはフジミから発売され
自分は初期のSi・サンルーフ付きを購入し作り
こちらは完成度もよく非常に良いキットでした。
その当時は色を塗る技術もなかったので、形成色で製作し
昭和62年だとして、小4~5ぐらい
たしか当時、東京の叔母の家に行き、その際に母に買ってもらった記憶が、、、
そうそう東急ハンズで買って貰いました。
その後、グラストップも発売されました。
1987年9月16日に発売。1986年10月にバラードが廃止されたため、車名から「バラード」が外れ単独モデルとなる。
キャッチフレーズは、「サイバー・スポーツ」。
スタイルは先代を踏襲しつつ、先代では難があった後方視界を確保するため、リアエンドに「エクストラウインドウ」が採用された。
用いられたガラスには黒のピンドットが配されており、スモークガラス同様車外からは一見して透明には見えないため外板パネルとの一体感があり、これは、外観デザインで当代最大の特徴とも言える箇所である。
後にインサイトが同様のデザインを採用している。そのシャープなフォルムは当時の若い世代に人気があった。
先代にオプション設定されていたルーフベンチレーションは廃されたが、アウタースライド式サンルーフの他に「グラストップ」と呼ばれる、カットガラス製の屋根を装着する新オプションが設定された。
グラストップには熱線反射材としてチタン皮膜が施され、取り外し式のサンシェードも備わっていたが、車室温がかなり高くなったとされる。
「Si」のボンネットには、先代同様パワーバルジが設けられ、「1.5X」との外見判別が容易だった。
サスペンションは前後ともダブルウィッシュボーン式サスペンションとなった。しかし、ストロークを長く取ることができず、前2:後1というフロントヘビーな重量配分もあって、不整地や濡れた路面などでは後輪が唐突に破綻するようなピーキーな傾向となっていた。この特性を逆手に取り、国内のジムカーナでは活躍した。
1988年8月4日のマイナーチェンジの際に、3チャンネル・4wA.L.B.(ABS)装着車が設定された。
1989年9月22日、「VTEC」(可変バルブタイミング&リフト機構)を備えたB16A型エンジンを搭載した「SiR」(EF8)が発表された。
最高出力は160PS(ネット値)に達し、NAエンジンとしては驚異的な出力を実現していた。なお、この「SiR」は5MTのみの設定で、フロントブレーキが大径化される。
後期型ではボディ前部の形状変更と、ヘッドライト形状の変更といった若干のフェイスリフトが行われ、初代及び2代目前期型「Si」の特徴だったボンネットのパワーバルジは不要となり廃止された。
国内向けには限定車も含め、4年半で10色前後のボディーカラーが設定された。
1990年9月のマイナーチェンジでアルミホイールのデザインを変更したほか、電動格納式リモコンドアミラー装着車やSiRビスカスLSD仕様車が設定された。
さて、最近見かけたCR-Xです。
まずは前期のSiですかね~
OPでリヤスポ
もう1台は後期のSi-R
OPでアルミホイール・フォグランプ
フルノーマルで綺麗でした!!
ホンダはこのぐらい年式でも部品供給がかなり厳しいと聞きますが
これからも大事にして貰いたいですね~
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Posted at
2018/12/30 07:04:53