いや~働いていた当時はE24はバンの最終
ワゴン系はE50エルグランド前期が販売されておりました。
まずは、イエロイッシュシルバーツートンのリムジンV6
このお客さんはキレイにお乗りになっており
点検!?車検で付帯作業でカーテンの動きが悪いと、、、
原因はリニアモーター式カーテンのレールに汚れが付き
先輩と2人で
カーテンの動きの渋い所にパーツクリーナーをガンガン吹き掛けウエス掃除して
何回もシャーシャーやって、ガンガンパーツクリーナー吹いて…
いきなり、
バックトゥザフューチャー状態に(汗
マジでこんなマーフィーとドク状態><;
パーツクリーナーに引火し…
天張り交換になりました^^;
仕事に慣れ始めると気も疎かになるもので…
キャラバンのクラッチ交換
こちらのキャラバン(VAN)は年季が入っており超初期モノのSD23…
距離も5万㎞ぐらいだった気が!?
定時を過ぎ
「降ろしちゃうか」1時間も掛からないだろうと思い
で~18;30頃ミッション周りの17?19?を外そうとメガネを掛けると
掛かりが甘くメガネが自分にヒット
このまま、先輩のローレルメダリスト25(シルキースノー)に乗せて頂き近くの救急病院送りで3~5針縫って帰社
気を付けなければなりませんね(しみじみ
話は変わりV6はオイル漏れは定番ですが…
タイミングベルトの面倒なこと
なんせスペースがない特にラジエーターとの隙間…
でもV6は絶対数が少なく~
TD天国時代
TDも同じでベルト交換が面倒で(こちらはVベルトで毎回交換必須)
下のボルト22?24?を緩めるのですが、22・24はメガネ自体が長くストロークが稼げない
なので、短く切って使っていました(分かる方いるかな~)
特にTDはパワステホースの交換も面倒ですし(車検の度に漏れている気が…)
噴射ポンプなんて地獄の沙汰
代替えを進めたいと思っていたものです!!
後は、E24はそこそこデビューから時間が経っており、距離の進んだキャラバンも多く
特に2WDのFハブ、これが冬場灯油で洗うのですが、手が冷たくカサカサになり
そこからのグリスに手を突っ込んでグリス詰め
締めこんでからの90度戻しだっけな~その後ガタをみてと
思い出しただけでも
「やりたくね~~~~」
先輩は
「灯油でカサカサになった後に、ニベア塗ったみたいなものだと思え!」と…
リヤはドラム、カップもそうですが~ここでライニングを詰めて
サイドワイヤー引っ張りまくってからの、また調整
でサイドのノッチ調整
これきちんとやらないと先輩からの鉄拳が
ラインで制動力がでないので
「調整したのか!」「まさかサイドのノッチ調整でごまかしてないだろうな」と…
更に、ヘッドライト玉切れも微妙に面倒で
グリルを外して
ドア開けて、ライト周りのモールを外すのですが
これが、きつめで割れそう…
コーナリングライトは、前方に叩いて外すんだっけな~
ねじ止めだったっけな~!?
ねじはヘッドライトバルブ交換の時!?
さらにスーパーロングのハイルーフのお客さん
これが不動車で、原因探るのにリフトUPしたのですが
部品が入荷しないので、一度外に出さざる負えなくなり
工場に2人しかいなくて、2柱リフトを押して出すことに
これが、クソ重くて(大型発電機搭載していたこともあり)
自分が前側から、先輩がドアを開けてピラーを押し、乗り越えたら乗り込むと
これが乗れなくてドアが反対方向に(爆
すげ~~ボロボロでしたのでドアを元の方向に戻して終了…
う~ん、思い出しただけでも結構な回想量
これにて、ド前期(初期・GT)は掘り下げ、後期のカタログも持っていたのですが、こちらも父に処分されてToT
あとは手持ちですと、中期の前期こちらはカタログだけの掘り下げですかね!?
しかし、まだまだ掘り下げたいことありますので(社用車など)いつの日にか~
Posted at 2024/05/19 16:35:53 | |
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知り合いの車 | 日記