快感は頭上からもやってくる。
Nissan NX COUPE出現
未来にいったり、過去にもどったり。
小さい頃、無心に想像したキカイ、タイムマシン。
こころのオモチャ箱に密かにしまって、ずっとずっと持ち続けて来たあのカタチ。
世代や性別に関係なく、遊び心をドキドキと刺激するそんなカタチの新しいクルマ…。
遂に出現か!
NXクーペ。そのTバールーフ。
ハッチバックとの組み合わせがとても新鮮。
曲面で構成されたスポーティなフォルムは、とにかく目立つ。
でも、それだけじゃない。
エンジンルームには新開発1.8リッターツインカム16バルブのすごいパワーが目覚めを待っている。
TypeSのメーターはあえてアナログを採用。
いったん走りだせば俊敏なこと、まるでタイムマシン?!
1800TypeS Tバールーフ
G・パッケージ装着車
ボディカラーはスーパーレッド。
快感、Tバールーフ
遊び心と開きの空。
そう、Tバールーフなら頭上が爽快。
自然とお近づきになれる。
頭の上のもやもやがない。
だから、すっきりしている。
その上、おシャレ。
いろんなプラスαの快感、カラダにいい。
1800TypeB Tバールーフ
ボディカラーはガンメタリックパール
どうせ走るなら、グッドバイブレーションのエンジンがいい。
スポーツ選手のような運動神経と鍛えられた足が欲しい。
………だから、NXクーペはボクの運動センス。
サニーNX COUPE
主要諸元
主要装備一覧表
そんな1990年1月のカタログとなります。
Special Thanks弐丸丸丸さん。
さて、NXクーペ
購入するならTypeS 5M/TのTバールーフでしょうか!?
まあ、雨漏りなど心配が…
しかもTypeSはデジパネが付けられないなど><;
ベストグレード選ぶのは…
出来れば、後期が新鮮でいいなと
でも、エアロは欲しいのでSパッケージは欲しいですね!!
この当時日産内で流行っていたグリルレスマスクなど~
この写真を見ると、Z32そっくり
デザイナーさんはミニZ風に、よくまとめたなと
Wikiより
サニーB13型をベース。トヨタ・サイノス同様、廉価でおしゃれな「スペシャルティカー」または「セクレタリーカー」として開発された。
先代のサニークーペRZ-1とは打って変わり、カリフォルニア州サンディエゴの「日産デザインインターナショナル(NDI、現・NDA)」でスタイリングされた。
外観は、フェアレディZ(Z32)と共通のデザインテイストを持たせており、丸みを帯びたカジュアルなスタイリングと、へこんだオーバルシェイプのヘッドランプが特徴となった。
北米市場をメインターゲットとして企画しており、日本ではサニーRZ-1の後継となったが、北米においては日産・エクサの後継として位置づけられ、車名も「NX」を踏襲している。そのためエクサで人気のあったTバールーフをラインナップに設定している。
一方で着脱式の「キャノピー」については、さほど人気がなかったため採用されなかった。
1992年1月にはマイナーチェンジされ、タイプA/B(1.5L)、タイプS(1.6L/1.8L)の2グレードに整理された。またマイナーチェンジにて運転席にエアバッグをオプション設定
ボディサイドモールがボディ同色塗装となった。
またユニークな装備としてドア開口部のキャッチ側に傘収納スペースが設けられていた。
北米仕様にのみSR型2.0Lエンジン搭載車が設定された。またGAエンジン搭載車にはデジタルパネルメーターが設定された。
メインターゲットであった当時の日本の若者がスポーツ指向の強いクルマを求めていたため、上述の通り北米向けに企画された。
サニー店扱いだったため、当時絶頂の人気車だったS13型シルビア及び姉妹車の180SXの影に隠れてしまい、日本国内の販売は惨憺たる結果となる。
一方でメインターゲットであるアメリカ合衆国では、販売が好調であった。
またヨーロッパ、オーストラリアなどでも販売されており、事実上の後継車はルキノクーペである。
そして、
以前見かけたNXクーペはこちら!!
時間を見て、RZ-1・EXAも掘り下げて参りたいと思います♪
Posted at 2021/08/30 17:02:24 | |
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