んな訳で前日記で書いた、ヴェゼルの集まりにオジャマした直後…
ちぃとブラリと山へ行ったら、この場所でもお馴染みの、とある みん友さんが、なんとCX-3でいらっしゃってた!
聞けば仕事用に…まさに当日、納車されたばかりで、県内では初納車ですと!
そんなの見ちゃったらねぇ…この日ばかりは奥に見える、左ハンドルのS30も霞んで見える (^^;)
しかし仕事用って事で、さっき納車されたばかりなのに、さっそく仕事道具が入ってた(笑)
もちろんクリーンディーゼル…ん~ヴェゼルとは、また違ったオーラがあるなぁ。
アイドリングで後ろに回り匂いを嗅いでみたが、ほぼムシューダ。
やっぱ、この人は当然のようにMTを選んでた(笑)
上述の通り直前にヴェゼルの集まりで、多勢に無勢で洗脳攻撃を受けたばかりだったが(爆)、でもそれ以前に
知人のを試乗した時から、それまでのSUVに対するイメージを覆す走りっぷりには、驚嘆していた。
反面、我がマツダで
年明けにCX-5を試乗した際は、比べると微妙にモッサリした感覚があり、単純比較ではホンダに軍配であったが…
ま~それはCX-5がサイズ的に、より大きい事によるものだろう。
そんなヴェゼルと、誰が見ても「がっぷりよつ」なCX-3、しかもヴェゼルには無いMTを、まじまじとこの目で見ると…直前の洗脳なんか、すでにどっかへスッ飛んでしまった(爆)
ま~現在、まだハイブリッドとクリーンディーゼルの良し悪しを、真剣には考えていないが、ただ上述の試乗以降「ハイブリッド=×」とは、単純には思えなくなってしまったのも、正直なところ。
そんな程度の知識なのを承知で検討するなら、もちろん現時点ならMTしか乗らないので、CX-3しかないが…
しかしヴェゼルに搭載のオートマ(≒DCT)は、やっぱMTの機構を発展させただけあって、そのレスポンス等々は試乗でも、その前に
ワーゲン・イオスに試乗した時と同等の感動があった。
対するCX-3は、もしオートマにするなら…ん~いわゆる普遍的なトルコンATか…
まぁトルコンも近年は、かつてのような違和感は皆無に近いと感じるが、でもDCTと比べちゃうと、果たして同等の感動があるのかどうか。
そんな観点なら、あくまで自分が買うならMTに乗り続けるか否かが、判断の分かれ目になりそうだが…
いや~これは本気で迷う!
さて山では、いずれ持ち主は退散し…
続いてアタシも、エイトでクイッと曲がりながら山を下り…
ま~いずれ、その手のに買い替えを迫られる可能性は、無きにしも非ずかもしれないが、まだまだ現状こんな快感を捨てて買い替えるなぞ、まったくもって有り得ない!
連チャンで似たような新しい車を見せつけられ、なんとなく「疑似体験」的な感じで、その気になってたが…ここで我に返った (^^;)
ん…ふっと小学生時代、カッコいいカウンタックと、公称最高速が2Km速いフェラーリ、どっちに乗るか真剣に悩んだのを思い出しながら帰路についた、休日の一幕でした(笑)
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2015/04/01 22:23:27