アッコ・ウドの妄想の果て…

さて前日記まで、次に乗る車の妄想を記したが…

まぁ内容は、書こうと思った時の考えを「あらすじ」として最後まで書いたけど、実は思いは日替わりでコロコロ変わってた (^^;)

そんな中で、一貫してブレずに思いを巡らせてたのは…CL7アコード・ユーロRの存在。
エイト登場の当時も、優れたハンドリングのライバルとして雑誌にも紹介されてたのが、以降ずっと気になってた。




それもあって日記第二弾の欲しいリスト写真にも入れてたものの、エイトが古くなって買い換えるのを思うと、ほぼ同じ販売時期だったのもあり、買い替え対象からは外してたが…

でも、アコード自体も昔から好きだったし…とくに4ドアセダンのレースだったJTCCに登場して以降は、毎回の買い替えの際にも候補に挙がってたしね。
この後も、踏襲したモデルが出続けたなら良かったけど、これ以降はもう違う車になってしまい…

そもそもエイトだって厳密には、買い替えるのは「古いから」じゃなく、もう命が尽き果てそうな現状で大枚はたいて「延命」して、あと10年を居住性などの問題に目をつぶって乗り続けられるか…ってところが大きいし。

ならば、例えば同車種でも低距離のに買い替えて延命を図る「箱替え」的な思想で、まだまだ乗れるのを探すのもアリなんじゃないか…とすら思えてくる。
そんな思いは…一昨日の退勤時、目の前にユーロRが現れた事で、いっそう強まってしまった (^^;)




やっぱね、今まで車を買い換える時って、もう「コレ欲しいっ！」って盲目状態で（笑）、条件を考えて合致する車を探す…なんて経験はないから、一度はコレにすっかと思っても「本当に欲しい車」じゃないと、やっぱ思いは長続きしないんだよね (^^;)

そんな意味では、ユーロRなら以前から欲しい意識があっただけに、きっと今後も気に入って乗り続けられると思うけど、はて逆に条件的にどうだか…ってところかな。
んで、もし条件に合うのが見つからなければ…

無理に高い車に買い替えて、何年も後悔の呪縛が続くくらいだったら、いっそマーチは遊び用に残しながら、エイトは実用に割り切った格安車にでも買い替えて、いずれ「本当に欲しい車」が現れるのを待つ…事すら、今回改めて今後を考えてみて現実味を帯びてきたのも、正直なところ。