桜は満開・菊は全開

先般は人間ドックだワン！

一番乗りで押し掛け、人数も少なめでトントン拍子で進んで、なんと10時前に終了！
せっかく街中にクルマ停められてるので、普段なかなか食いに行けないメシでもと思ってたけど、まだ開店時間にすらならない（;´▽｀A``

とりあえず近場をブラつくが…
あらっ前々回の時に訪れた、全国テレビでも紹介された劇盛り喫茶は、もぬけの殻になってた！Σ（￣□￣;）




せっかく早く終わったので、思いつく事もあり北上し…
朝飯ヌキなので一般的な食事処の開店まで待ちきれず、結局は未知の液フードコードで朝飯(^^;)




ついでにソフトくりぃむも堪能し…
このまま北上を続けたいトコロだが、いよいよメシ食うとバリウム放出が始まりそうなので数十分ほど待機し、もよおしてきての放出を済ませてから移動。




前ブログの通り新調タイヤに交換した翌日で、まだまだナラシ距離を進めるので、トコトコ国道一直線のつもりだったが、んでも50㎞くらい走って交換直後より馴染んできた実感もあるので、結局は山側に転ず(￣∇￣)




途上にご立派なのが咲いてたので、ちっと勃ち寄り。




そこからは、過去からツーリングのルートでもお馴染みの、いわゆる山麓線から…




再び海側に転じての、開通程ない浜街道を進行。




そして辿り着いたるは…
富岡町は夜ノ森の、桜のトンネル。
昔から近辺では有名だったが、とくに原発ボカンで立ち入れなくなってからは何かと取り上げられ、前日の全国ニュースでも中継してたらしい。




アタシ自身、10数年前に転勤先でマーチのカブリオレを仕入れてから、開けた屋根からトンネルを望みたいと願ってるうちのボカン…
だからって訳でもないけど、再び入れるようになって以降、なんだかんだで例年、訪れてる。




…昨年は初めて行けた「桜祭り」は、今年は前週に開催されたようだが、まだ咲き誇り切らなかったんじゃないかな？(^^;)
まさに当日はマン開！
でも平日の昼となれば、たかが知れてると思ったが、思いのほかの人出で警備員も随所におり、ちっと停められないか…




グルッと周るうち、駐車所が見えたので、とりあえず収めて状況確認。
ほぉ、まだ露店もいっぱい出てる♪




と、そこに例のカプチ野郎とは程遠いノーマル然とした(￣∇￣)、綺麗なカプチーノが狙いすましたかのように隣に停めてた。
遠目に見えたものの、シッコしたくトイレに向かってたので、戻った時には運転手は不在(*´･ω･｀)




とりあえず徒歩で、桜並木に。




ただやはり屋根から見上げたり、車と撮りたい思いが先行しており、一通りブラッと回って駐車場に(^^;)




露店で、クレープを購入。
買ってから気づいたが、これ昨年も買ってた(^^;)
車に戻ってから、一緒に撮影しようとしたら、カプチの運転手が戻ってきてて車に乗り込もうとしてるので、慌てて駆け寄り声掛け。


（…結局クレープは撮影できなかったので、写真は昨年の　爆）


そんな若いアンチャンのカプチも、やはりロドの隣に狙って停めたって(￣∇￣)
乗って1年足らずのようだが、まだ購入時は3万㎞ほどのを、各種消耗品交換や全塗装まで含めて、170万円くらいだったって安い～！




ただ間もなく埼玉に移住するとの事で、最後にココを訪れたとか…
車と撮れそうな場所を見つけてきたとの事で、ご一緒に(≧∀≦)




最後というので、いい場所をお譲り（笑）






ここでアンチャンとは別れて…
別のほうのトンネルで、なんとか撮影(￣∇￣)




このまま、今度は最初から山麓線で戻るべく進むと…
お～菜の花畑もあった(≧∀≦)




途上で、やはり恒例の河川敷スポットにも寄り…






すっかりナラシ距離も終了したタイヤで、さらに気持ちよく山道を戻る。
僅かに国道区間を走り、再び脇に逸れようとした信号待ちで、なんと再びカプチのアンチャンと遭遇！（笑）
またも手を振り合ってお別れし…




いつもの海っぱたで少し休んでると、上空をたぶん百里基地のF-2らしきのが3機。






まだ少し時間が残ってるので、お山に出向いて新調タイヤの本領発揮に（笑）
途上でも、F-2らしきのが戻ってきた。




お山中腹の桜も、いい咲きっぷり。
走行も存分に楽しめた♪




ふもとの公園でも、いい咲きっぷりに少し立ち寄り。






有名どころまで出向いての桜づくしだったが…
個人的に当日いちばん気に入ったのは、ここでの桜とロドと逆さロド(≧∀≦)




最後の最後に近所の道沿いまで立ち寄っての、やっとの帰宅(^^;)
そんな、いい出会いも交えての、桜のマン開づくしな一日だったが…






っても本来は人間ドッグの日…
帰宅後から、いよいよバリウムの本格放出がはじまり、菊の門が何度も開いた夜の漏りでした。


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