先日の西部警察のガソリンの話。
気になることが…
三菱石油から
無鉛ガソリンと有鉛ガソリンが同時に売られています。
大気汚染対策で、有鉛ガソリンを使うことを止めることになり、有鉛ガソリンの車は、昭和47年に製造中止になりました。
しかし、それまでの有鉛ガソリンの車の使用が禁止されたわけではないので、店頭では販売が継続されました。
その名残なんでしょうね…
有鉛ガソリンと無鉛ガソリンが一緒に売られているんですね…
スーパーと書かれているのは、おそらく、三菱スーパーガソリンと呼ばれるハイオクガソリン。
だけど、スーパーガソリンは、有鉛ガソリンのはずなんですが…
で、隣は…
こちらは、ダイヤモンドと書かれているので、ダイヤモンドガソリンのこと。
ということは、こちらもハイオク。
しかも、ダイヤモンドガソリンの初期は、有鉛ガソリン。
後に無鉛ガソリンになりますが…
ダイヤモンドの横が、有鉛となっているので、有鉛のダイヤモンドガソリンを売っているなかな?
ちなみに、今のエネオスヴィーゴになるとは想像にも思わないでしょうね(爆)
出光興産から…
金アポロガソリンがハイオク。いわゆる、出光スーパーゼアス。
赤アポロガソリンはレギュラーガソリン。
いわゆる、出光ゼアスですね。
ちなみに、金アポロガソリンの上には、「無鉛」の文字が…
出光ではすでに無鉛ガソリンを販売していたんですね…
ついでに、こちらも…
無鉛ガソリンを使用してください…というステッカーでした。
平成初期までよく貼られていましたね…
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Posted at
2016/11/07 23:19:28