先日クイズ面白ゼミナールを振り返りましたが、これも振り返らないといけません。
面白ゼミナールの後番組。
クイズ百点満点。
司会は、大塚範一アナウンサー。
それまでは、スポーツ中継のアナウンサーで、バラエティー初めてだったそうです。
この番組で画期的だったのが、生放送。
スタジオに200人。
帽子を被り、間違えたら帽子を脱いで脱落。勝ち抜け方式です。
見事最後まで正解したら、前に出て紹介されます。
で、この番組で画期的のもう一つは、500世帯と電話回線で繋いで、リアルタイムで番組に参加できたこと。
生放送ならではの画期的な試み。
大塚さんの後ろ側が集計センター。
今となっては、視聴者リアルタイム参加はありますが、この時代にこんなシステムがあったのは驚きです。
番組は、大塚さんの定年退職で終了します。
が、日曜日のクイズ百点満点が終了したあと、数日後フジテレビのめざましテレビに登場していましたね。
Posted at 2024/04/04 21:35:23 | |
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